Happy Birthday! Satoru Uchiyama!!

今日はわたくしが兄貴と慕うギタリスト内山覚さんのお誕生日！
3月にはBillbord Live Fukuokaでのリーダーライブも無事成功させ今勢いに乗る内山さんなのですが
今回このお誕生日に自らのアルバムがitunes store にて配信がスタートしました！

on the morningside 内山覚 インディーズ・メーカー このアイテムの詳細を見る

しかも！！

今回PVの撮影に挑戦しているということで！
jazzでPVって(驚!)
なかなかないと思います・・・
目下撮影続行中！ということですが
現在　一部を編集したshort ver.がYOUTUBEにて公開されています↓↓↓




非常にかっこよいのですけど？
うっちぃ???(笑)
これも完成したら配信されるとか

最高の誕生日プレゼントをこちらが貰ったような気分です(笑)

朝崎郁恵さん

それは尊く素晴らしい時間でした

『朝崎郁恵　Live in Fukuoka!』@ROOMS

朝崎郁恵さんについてわたしは全く知らなかったのですが今回友人の案内で知り足を運びました

朝崎さんは奄美大島出身
“島唄”を中心に歌を歌い続けている方です
・・・とここまで書くのが限界・・・
わたしの書く言葉とはとても違うスケールで表現を行っている方です



「何なんだろう　この感覚・・・」
精神を吸いつけられたような
その世界に一体化してしまった状態
“音楽に無駄な理屈はいらない”という本質の姿を見せ付けられたようでした

歌詞は奄美の方言で何の歌かさっぱりわからない
そのはずなのですが
歌い始めの解説で投じられたひとしずくの世界が広がる広がる・・・
何を歌っているのかわからないし独自の節回しで曲の構成云々というのは全く見えない
普通に考えるとそんなに時間が経たないうちに飽きて聴く側の集中力も途切れてしまうところなのですが・・・

最後の最後まで釘付けでした・・・

“これが歌の力なのか。。。”
そう思いました
“表現の真髄。。。”
歌を歌う理由　原点の原点はここにあるのだと
自然と溢れてくる涙の理由はこれなのかと

頭ではわかっていても体で感じることが出来ていなかったことを体感出来たような気がします

二年前の夏　行った奄美の景色

海の青や空の青
自然の深い色彩と地面から溢れてくる力に圧倒された旅・・・


恐れることなく前に進もうと思います

『KING OF POP』

まさにこのタイトルそのものでした

キング・オブ・ポップ-ジャパン・エディション SMJ(SME)(M) このアイテムの詳細を見る

この10年くらいは音楽活動以外の部分で注目されがちでしたが
幼少の頃からの活動が及ぼした影響は底知れないと思います

15年前　出来たばかりの福岡ドーム
その一発目の海外アーティストのライブは彼だったと記憶しています
それを皮切りにマドンナやホイットニー　そしてストーンズにフィルコリンズ
錚々たるトップスターが福岡に登場しました
当時　マイケルのチケットは破格の高値に跳ね上がって話題になったことなど思い出します

わたしが洋楽を本格的に聴き始めたのは中学生の頃
買ってもらったウォークマンで繰り返しカセットで聴いたビートルズやマドンナ　そしてマイケル
『BAD』が大好きでした
卓越したパフォーマンスも素晴らしかったですが　その旋律の美しさが魅力的で
歌詞もメッセージ性が高く
全てが眩しく見えました

一言では語りつくせない思いがありますが
音楽の可能性を体現したとても大きな存在であったと思います
寂しい気持ちと彼の音楽に出会えて感謝の気持ちが今ここにあります

え？

米歌手マイケル・ジャクソンさんが死亡＝報道(トムソンロイター) - goo ニュース


本当ですか？

子供はすごいなぁ。。。

姪っ子ちゃんが二人います
ちゃきちゃき元気いっぱいの小学生が二頭(笑)
ばか笑いが得意の二人
いつも近所に響き渡る大声で騒ぎまくっています^^;

そんな二人が珍しく真剣にピアノを教えてくれと言ってきました

未だ習い事としてレッスンに通ったりしたことはなく
学校のお友達から教えてもらって手探りでいつの間にか割りと弾けるようにはなっていたりして
やはりレッスンに通って上手になっていくお友達を見て闘志が湧いてきたのか
二人がそれぞれ自ら課題曲を用意してわたしのところにやってきました

お姉ちゃんは少しだけ　妹ちゃんは全く　
という具合に譜面の知識が薄いので・・・

“体で覚える作戦！！”



見よう見真似！　歌を歌いながら弾いてみる！
くじけそうになったら盛り上げてあげながら(笑)

するとすると！
それぞれに30分足らずでそれなりに１曲弾けるようになりました
早い！

すっかりカチカチになってしまった大人の頭では不可能なペースです
しかも譜面なしだから同時に暗譜してしまっています
子供の感覚ではこの音の羅列をどう記憶しているんだろうと興味津々！

あっという間にレパートリーが増えそうです
と同時に創作もスタートさせました
オリジナル曲の詞曲作成をチャレンジ中！
名曲誕生なるか！？

どんどん広がっていく可能性にわくわくします
そして ライバル意識も芽生えていますっ(笑)

嗚呼 青春・・・

思いがけず見つけてしまった・・・
80年代から90年代にかけて大きな影響を受けたアーティストのひとり

大江千里さん

彼の動画が怒涛のようにupされているのを見つけてちょっと感動しています・・・







AMラジオから聴こえてきた彼の書く曲の世界観に衝撃を受けた中学生時代
今聴いてもこころの深い部分に届く言葉

楽曲製作に関わっていた方々も今やJ-popを牽引する方々
清水信之さんや佐橋佳幸さん等・・・
何といってもデビューアルバムのプロデュースは大村憲司さんだった
cho.の濱田美和子さんは最近はすっかりこの方でお馴染み

豪華だったよなぁ・・・
現在はjazz勉強の為　NYに拠点を移した大江さん
演奏はわりと最近までいろいろなメディアで耳にしていましたがピアノがどんどんよくなっているという印象でした
彼なりの感性で新しい音をまた届けて欲しいです

社会も荒れ狂う嵐の中にあったあの頃
当時の匂いや情景 たくさんの思い出が甦ります
そして　
あの頃 感じ学んだことが今もしっかりと息づいていることを改めて気付かされます

雨宿りですか？

昨日までの真夏日から打って変わって

今日の早朝からしっかりと雨降り

梅雨入りしていたことをすっかり忘れてしまうくらいの晴天続きでしたから

「あ　そうやった」

と思い出させてくれるくらいの勢いで

お陰で今日は朝からずぶ濡れ^^;

そんな鬱陶しさを引き摺ったままの帰宅の路

myチャリに荷物を載せようとしたらそのかごの中

あらららぁ・・・・・



topの写真をカエルちゃんにした途端(笑)

鞄が濡れないように入れている袋の中で

雨宿りかしら・・・

喉元をぷくぷくと動かしながら彼はじっとそこに座っていました

梅雨の風景　ひとしずく。。。

思わず笑顔なのです^^*

後輩達がグループで旅行に行ったからとお土産を買ってきてくれました

福岡からは程近い佐賀県のお店“たまご色のケーキ屋さん”

そこのロールケーキを一本プレゼントしてくれました



無添加の素材を生かした生菓子で割りと有名なお店みたいです

このロールケーキがでかい！

大木です(笑)

生地がかなりふわふわでクリームもやさしい味

思わず笑顔でうっとり。。。*^^*

美味しい食べ物はひとをしあわせにしますね

この世のものとは・・・・・

先日　会社の先輩が朝から興奮気味になにやら前日の夜見たTVについて話してくれて

「とにかくすごいから見てみろ」と

で　ネットで得た情報を頼りに探してみました



“ウユニ塩原”

ボリビアにある塩湖なのですがそのまま自ら溶けてなくなりそうなスケールです・・・

自然が創り上げた神秘の世界

いや　創り上げたのではなく本来の自然の世界

この素晴らしい世界を日本の小さな町の小さな家の小さな部屋で知ることが出来て感動で震えてしまいました。。。

と同時に

たくさんのひとが知って訪れることに寄ってこの世界が壊されないか不安の波に襲われました

調べてみればたくさんあったこの場所に関する動画の数々

それだけ注目される場所だけに守られて欲しいと懇願する気持ちが生まれていました

地球の裏側も心配です・・・

竹本健一 『Self Portrait』

大好きな男性Vo.のひとり　“竹本健一”

彼を知ったきっかけは“PHONES”という3ピースバンド
渋谷駅前などでストリートを行っていた彼らの存在を東京の友人に教えてもらって
その後横浜でのフリーライブを観ることができ　一目惚れ(笑)
当時まだインディーズだった彼らのCDを全て買って聴きまくっていました
その直後メジャーデビュー
それから4年間の活動の後　2007年7月活動休止
結局福岡には一度だけフリーライブで来ただけでしたが

その後　Vo.の竹本くんはソロ活動を開始
数々のバンドへのゲスト参加や楽曲提供
最近はこの方の作品のB面(古い？笑)『No Answer』も

Over Load 中島美嘉,中島美嘉,大川カズト,田中義人,Kenmochi Hidefumi SMA このアイテムの詳細を見る

先日久しぶりにそんな彼のmyspaceを覗いたら・・・
なんとアルバムを発売していた！！
しかも7曲入り1000円！！！
なんてことでしょう！(笑)
北海道のレコード屋さんがネットで販売しているというので早速注文！
届いて今聴いているところなのです^▽^

竹本健一　『Self Portrait』

とても力が抜けていていい感じです
彼のやわらかい声がミディアムのリズムに揺れるその空気がとても心地よい
パリパリとしたアレンジのSOULもしっかり歌う彼ですがこのアルバムはアコースティックサイド
さりげなくストリングスが使われたりするアレンジも爽やかです
PHONESの頃からほとんど彼が楽曲を手がけていてそのバンドの世界観の軸であったと思うのですが
今回はもちろん全曲自身による詞曲
言葉がとても優しくて静かに溢れる愛情をとても感じます

大好きなアルバムがまた一枚増えました
東京ではライブ活動も行っているようだし　来月はワンマンもあるとか
なかなか福岡で会うことは出来ないけれど
こうして“今の竹本健一の歌”を聴くことが出来て嬉しいです
今後の活躍にも期待しています！

『It don't mean a thing』

50年前の映像です

音楽は普遍やなぁ。。。

この15年後

こういうことになる



どんどん歌っていきたいです

梅雨入りしました。

昨日　九州北部が梅雨入りしました

チャリラーにはちょっと厳しい季節の到来です^^;;;

我が家では毎年恒例の梅干し作りがスタートしました



窓際で大量の梅が外の雨を眺めています。。。

“梅雨”の意味の一説に“梅が熟す頃に降る雨”というのもあるらしく

季節を感じる甘い香りがほのかに漂っています

バランスボ－－－－ル！！！

なんだか思い立って買ってしまいました

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わたしが買ったのは↑のような素敵な部品は付いていませんが

突如としてわたしの狭い部屋に直径65cmの球体が出現(笑)

でも椅子代わりにゆらゆらしながら座っていたら足が火照ってきました

これは！！

と何かの効果を期待しているわたくしです　ゥフ☆

終わりました。。。。。

今夜はこの方のリリースライブでした！

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福岡出身沖縄在住
今年の1月に発売されたアルバムの発売記念ライブ
今回サポートという形で関わらせて頂きました
そしてなんと言ってもここのステージで歌わせてもらえること
嬉しかった～！

で　実際
歌ってみて心地よいマイクコンディションありがとうございました！
やっぱ違うなぁ・・・
それにー
ヘアメイクさんに髪をくるくるしてもらったり
テンション上がる感じで(笑)臨めました

本当にいい経験になりました
縁はどんなミラクルを起こすかわからない。。。そう実感しています
今回のchanceをくれた方々に感謝です
ありがとうございます！
これからは自分の力で立てるように頑張りますm(_ _)m

Cross Field アルバム全国リリース記念ライブ@Billboard Live 福岡

遂に全国にむけて発信です！


あと４日後に迫ったリリースに先駆けて
大盛況の関西ツアーの後　地元福岡での記念ライブでした！

Cross Field グレイスノーツレコーズ このアイテムの詳細を見る

今回は強力なサポートも迎えて“Cross Field”七変化が披露されました

『Cross Field』発売記念ライブ@Billboard Live Fukuoka


“Cross Field”are... 西村和真(Vo.) &緒方裕光 (G.)

guest musicians...
宮野寛子(P.)
山本光男(syn.)
木下恒冶(Ds.&Per.)
MILENA(accordion)
　
今回は公演の合間のCD先行販売をお手伝いしながら・・・
2nd Stageをばっちりしっかり拝見させていただきました！

6/10の発売に先駆けて
既に関西ツアーを終えていたCross Field
その大盛況ぶりはマネージャーemiちゃんのブログにて

今回はリリース記念ということで今回全国発売という展開になったアルバム『Cross Field』の中から中心に演奏されました
・・・なのですが
なんと1曲目はアルバムには入っていない「Brother to Brother」!!!
西村和真ファンには周知のこの曲
西村さんご自身が大好きでよく歌われるジノ・ヴァネリの代表曲です
この曲はバンドアレンジばりばりの勢いのある曲
この曲をCF流のアコーッステックアレンジで！
関西ツアーでも演奏されたということで福岡でもやってくれないかなぁと期待していましたが
“く～！　そうきたか～！”
緩急のあるスリリングな展開はそのまま
見事にCF風に昇華していました

そこからは
「Superstition」
「Close to You」
「Spain」
「I Just Wanna Stop」
「What a Wonderful World」
「What's Going on」
「It don't Mean a Thing」etc.(順不同です・・・)

ゲストミュージシャンを迎えて普段の二人の演奏に色が加わりました
東京からのゲスト　ピアノの宮野寛子さん
とても綺麗な方でしたが演奏はとても跳ねてもう少し聴いてみたいと思いました
MILENAさんはアコーディオンとコーラス
アレンジにスパイスを加えていました
ドラムとパーカッションは木下恒冶さん
福岡を代表するドラマー　個人的に大好きです(笑)
15年前に初めて聴いた時からあの歌うドラムのファンです
シンセの山下光男さんは今回のCD発売の責任者(笑)
この方との出会いが今回の展開に繋がったということで

基本的にmcは余り得意ではないと思われる(笑)西村さんに代わってmcの主導権を握っていたのは緒方さん
会場に笑いを誘いつつ・・・
デュオで楽器の方は大変だよなぁといつも思うのですが
厚みのあるサウンドで素晴らしかったです
西村さんも気持ちいいだろうなぁと思います(笑)
今回の西村さんの演奏でわたしの中でkeyになったのは“スキャット”
今年に入ってわたし自身が課題に挙げて練習していることもあって特に注目だったのですが
声色の豊かさは勿論なのですが西村さんのスキャットはとてもかっこいいです
管楽器のようでもありパーカッションのようでもあり
普通にメロディを歌うだけではない歌の深さがそこにはあるのです

終演後
瞬く間にCD売り場には行列が！
わたわたと対応しながら皆さんの笑顔と対面
かなりの枚数をまとめ買いしていかれる方も多数で
感激の感想を熱く語る方も
サインをする二人との間にも笑顔の花が咲いていました

福岡在住で全国に向けて発信
ベテランのお二人ですがある意味これからがスタート
今後の展開に目が離せません！


。。。。。というわけで
今日はわたくし本番です。。。。。
遂にここのステージに乗っちゃいます(笑)