Yuki's Feeling Time・・・

しあわせのかけら
大好きな音楽 出来事
少しずつ紡いでいきたいと思います

SALT&SUGAR 『“13年ぶり”て、あなた!!』ツアー@福岡国際会議場

2009-10-31 | live!!!
初めてこのユニット名を知った時は思わず吹出してしまいました
よくできた名前です
この二人が13年ぶりにツアーを行っています

“SALT&SUGAR 『“13年ぶり”て、あなた!!』ツアー”@福岡国際会議場

SALT&SUGAR are...
佐藤竹善(Vo.)
塩谷哲(P.)

Interactive

ユニバーサルJ

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ソルト&シュガー -コンサーツII-

ビクターエンタテインメント

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福岡の公演は水曜日でしたが既に20本を越える公演も残り3本
きっと絶好調だろうと楽しみに向かいました

そして今回の会場
福岡国際会議場は初めて訪れる会場だったのでちょっと興奮気味のわたくし(笑)
まだ完成から2年
ホールはアクロス福岡の大ホールのようなクラシックホールの雰囲気
横広の客席 席数も広すぎず程よく
そしてステージにはピアノとマイクと椅子
セットとして公園のイメージか街灯とベンチがありました

ステージに登場したのは竹善さんと塩谷さんのみ
最初から最後まで二人だけの演奏が始まりました

これがですね・・・
もう・・・
圧巻でした・・・

とにかく塩谷さんのピアノが素晴らしかった。。。。。
竹善さんの歌の素晴らしさはいつも感動するのですが
いつもバンドサウンドの中で聴いていた塩谷さんのピアノを今回の様なシチュエーションでがっつり体感するとちょっと“呆気に取られる”という域に(笑)
座った座席の位置が丁度塩谷さんの斜め後ろだったこともあり手元もよく見えましたが
指が何本あるんだーというくらいの厚みのあるサウンド
今まで自身のTrioのライブなど何度も塩谷さんのピアノは聴いたことがあるのだけれど今回は感動の度合いが違いました

竹善さんはツアーも終盤ということでいい感じにふっくら育った感じで(笑)
伸びやかな歌声も豊かな声量も素晴らしく
そして今回も丁寧なmc(笑)
とはいっても本当に勉強になるんです 竹善さんのお話
どうでもいい話(と言っては語弊があるかもしれませんが)ばかりで繋ぐだけのmcは温まった体を冷ましていくだけですが
竹善さんのお話は音楽の解説が主
ちょっとした講座に参加しているようです
演奏する曲の歴史や背景や歌詞の内容など細かく竹善さんなりの解釈で噛み砕いて詳しく解説してくれます
するとその後演奏された曲の色が鮮明に伝わってくるのです
大切やなぁと今回も深く感じました

塩谷さんは『もつの歌』というタイトルでクラシック風(とおっしゃっていました)の即興演奏を
これはもつのどんな感じを表現しているんだろうと想像を巡らせながら(笑)
結果 この曲のタイトルがまさか『もつの歌』だなんて思いもしない壮大なスケールの大作になっていました
竹善さんは突然ステージにマイクを置くと客席に降り立ちマイクレスで有り余るpowerを開放するように観客の中を歩きながら熱唱
客席とステージが一体化した瞬間でした

今回は曲が演奏された後の拍手が鳴り止まなくて塩谷さんが次の曲のイントロを弾き始めることでやっと収まるという場面が何度もありました
本当に素晴らしい演奏でした・・・
音楽の味わい深さが体中に染み渡りました
次回は何年後になるのか(笑)
sing like talkingの活動が再開されるということなのでまたツアーの中で少し二人の演奏が見られたりするかな???
何はともあれ次回が楽しみです^^*

13年前 発足時(笑)のSALT&SUGAR↓↓↓



ピアノとヴォーカル
この二人だけで奏でるDuoというスタイルわたしも活動の中に入れたいというか長年相棒を探しているわけですが
もういい加減に(笑)実現させたいです

明日はライブだというのに

2009-10-31 | jazz
夜な夜なセッションに出掛けてしまった^^;;;
以前から何度もお誘いの電話を頂いていたのだけれどなかなか時間が合わず・・・



今夜は時間は合った! ライブの前日やけど(笑)
ずっと一緒に演奏させて頂きたかった方だったので行かないと!と思い
しかもお店が家の近所でしたので無問題だなと判断^^*

“セッション”というものにまともに参加したのは初めてでしたが
皆さん優しくて(泣)
甘えさせて頂きながら・・・
気が付けば4曲も歌ってしまった・・・^^;

いろいろ教えて頂いたし反省点がしっかりとあるので次回はこうしよう!という計画が立ちました
また来月時間合うといいなぁ。。。

・・・と

そんな今夜ですが
今日のお昼 友人の友人が最近openしたというパン屋さんに行ってきました

天然酵母パン ” u”
大野城市 筒井 4丁目13-21 クレセント上田1F




お子さんのアレルギーがきっかけで天然酵母のパンと出会ったというお話で
真新しいお店は温かみのある木の香り
もう一目見ただけで大好きなタイプのパン達(ハート)
今夜セッションの予定がなければワインと共に食しておりましたが
都合上 珈琲で・・・

美味しい~!!!

やっぱりワインと一緒に食べたかった(笑)
そして 自らもパンを焼くことから基本毒舌な母上も「美味しいねー!」
久しぶりにパン屋さんに行きましたがいいお店を知ってしまったー
今度はゆっくり夕食で頂きたいと思います^^*

とまぁ そんな訳で明日はライブです
新曲勢ぞろいで頑張りますので来てくださる皆様 お楽しみに^^
いろいろ今後の告知も相方のok次第ですが出来るといいなぁと思っております(うふふ)
とりあえず 年内はまだまだ頑張る場面がたくさんありそうで楽しみです



トータス松本『FIRST TOUR 2009』@福岡サンパレス

2009-10-27 | live!!!
全国ツアー終了ということで曲名を含んだ感想を書きたいと思います

今回このライブに興味を持ったきっかけは知人のべーシスト川崎哲平さんがサポートメンバーで参加しているということからでした
ウルフルズの活動休止と共にスタートしたソロ活動
『FIRST』と名づけられた実質二枚目となるソロアルバム

FIRST(DVD付き限定盤)
トータス松本,Tomi Yo
ワーナーミュージック・ジャパン

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そして何気なく読みに行ったトータスさんのブログ
丁度その頃のわたし自身のいろいろな気持ちが松本さんの決心や自分の新しい道を前へ進もうとする強い気持ちに共感して
すっかりこころを奪われていました
そこで その姿を見られる機会を逃してはと思い今回のライブへ足を運びました



『トータス松本 FIRST TOUR 2009』@福岡サンパレス 09'9.26
トータス松本(Vo.)
コジロウ(G.)
遠山哲朗(G.)
伊東ミキオ(Key.)
浦清英(Key.&Sax)
川崎哲平(B.)
池畑潤二(Ds.)

《set list》
1 はじめに
2 明星
3 いつもの笑顔で
4 涙をとどけて
5 ゴースト
6 ねむらないぜ
7 ハニー
8 花のように星のように
9 のぞみ
10 みいつけた!
11 This Little Light of Mine
12 エビディ
13 僕がついてる
14 ミュージック

EC1 I'm Your Hoochie Coochie Man
EC2 夢ならさめないで



会場は意外と若い年齢層が多い気がしました
その人気の幅の広さだなぁと思いながら着席

SEが消えたと共に緞帳の前に松本さんが登場
そこから“一人多重録音”が始まります
山下達郎氏でよく知られるあの世界です
ひとつひとつフレーズを観客を巻き込みながら1TRACKずつ録音して
どんどん厚みが増していくハーモニー
それに乗せて『You Send Me』

うわぁ。。。。。。。
音楽です
音楽のじかんです

そしてそのままアルバムの1曲目でもある『はじめに』
そのゆらりとした心地よいリズムに揺られながら溢れる笑顔の松本さん

と 歌い終わりと共に上がった緞帳の向こうにはバンド
そしてこの曲



もう涙が溢れてきて・・・
なんかこの曲の強さにこころがぐらぐらきてしまいました
自分が自分でもわからないくらい弱っていたことに気付いたり
いろんな思いがぐるぐると駆け巡りました

そこからはもう何度も聴いたアルバムのあの曲この曲
もう目の前で展開していく様にすっかりどっぷり(笑)

そしてやはり注目はバンドの皆さん
今回バンド名としては『トータス松本と彼のジュークボックス』というのもあって
ステージの配置もバンドが一段上で横一列に並びトータスさんを囲むというとてもイメージを膨らませる素敵なデザインでした

サポートだけでWギター
トータスさんも弾けば3ギターとわたしにはかなり久しぶりな構成
そこに川崎さんのベース!
気がつけば一緒に跳ねている自分にびっくり(笑)
最初こぼれた涙からすっかり笑顔でした

そしてMCで松本さんがおっしゃっていましたが
バンドの要となるリズム隊のB.とDs.
川崎さんと池畑さん
この二人が20代と50代 最年少と最年長
この世代を超えた二人が務めているということが本当に嬉しいと
全く同じことを以前 saxプレーヤーの伊東たけしさんが共演した川崎さんにおっしゃっていたことを思い出しました
ベテランの皆さんと共に活躍されている川崎さん
本当に素晴らしいです

ツアーのリハの段階から目にしていた写真にWB.が写っていたのでどこで登場するのか楽しみにしていましたら
『エビディ』で登場
あぁここで使うのかーと思いながら久しぶりに川崎さんがWBを弾く姿を見て
Jazz弾いてるの聴きたいなぁと思ったりもしたのでした
この曲は某スーパーのCMでも起用されていたのでそのイメージもあってあたたかい空気

そしてそのまま『僕がついてる』『ミュージック』
その包容力の中でゆらゆらと揺られ何とも言えない安心感というか
それでまた涙が戻ってきたりして

あー 年のせいですかね(笑)

そして鳴り止まない拍手の後のアンコール
ソロ名義では1枚目のカバーアルバムから1曲
これが馬の着ぐるみを着て登場
ステージを端から端まで走り回りながら熱唱でした
そして『夢からさめないで』
これもエンディングは何度も呼び戻されながらその度に衣装を変えながら
最後に流した涙が乾くくらいに笑わせてもらいました
「笑顔で帰ってー」
そんな気持ちが聞えるようでした

本当にあっという間でした
笑いあり涙ありとはこういうことだなぁという感じの気持ちがたくさん運動した時間でした
そして終演後
思いがけない嬉しい時間もあり
両手からこぼれるほどの余韻を持ち帰ることが出来ました

歌のメッセージがこんなにこころに響き揺り動かすものかとその力を信じる気持ちがまた生まれました
きれいごとばかり書いているように見えるかもしれませんが
これが音楽の本質であると思います
その中味が正か否かということは別にして
この目に見えない力というのは物凄いものがあると思いました

今回の縁に感謝です
これからの松本さんの活動も楽しみです

出会いと別れを繰り返し・・・

2009-10-26 | what's happen' !!??


一年半くらいの間でしたがお世話になったグループでの最後の歌を歌ってきました

実際のメンバーの半分くらいの人数でしたが誰かが思わず口にした“少数精鋭”

まさにそんな感じのタイトで無駄のないハーモニーでした

別れの言葉は簡単なものしか交わせなかったけれど

わたしが思っている以上にメンバーの方がわたしのことを思っていてくださったことが今になってたくさん伝わって

それぞれの形で気持ちを伝えてくださいました

出会いもあれば別れもあります

でも これからも続いていく道

また交わることがあるかもしれない道

この触れ合う瞬間を実感し身に付けることができた時間

素敵な方々とたくさん出会えたこの縁に感謝です

ただ 前へ進むだけです

凛と。

2009-10-24 | feel・・・
女って強いよなぁ・・・と思う出来事に出会います

・・・って
わたくしもどう見ても女子ですので
その一員であるのですが
というか間違いなくどんどん強くなっている自分がこわい(笑)

明日 ひとつ節目の時間を過ごします
今回2年くらいの短い時間でしたが所属したグループを離れる決心をしました
メンバーの方々には驚かせてしまいましたが同時に励ましてもらって
有難いです

なんとなく思うことがあります
わたしは女子に囲まれた環境で過ごした時間が長いので逆にある部分繊細さに欠けているのか
諸先輩方“自分”をしっかり持ってしっかりと生き抜いている方が多いからか
ちらと迷うことはあっても揺らぎはしない
揺らいだ感じはするけれど実は既に腹は据わっている
そんな思考の展開が当たり前だと思って生きているのですが
またわたしは余り顔に出ないタイプらしく
それも影響して周囲を驚かせることもしばしば^^;

でもこれはわたしの中で改善したい部分なのです
“歌”にも影響している・・・気がします
もっと自分の感情を抑えず発散し表現すること
これは必須というかこの為の方法が“歌”であり“音楽”であり
芸術の『表現』という部分にこの“熱”がなければ意味をなさないとも思います

わたし 物凄く熱い女なんですけど(笑)
割りとクールだと言われたりもします
スイッチを押された瞬間の豹変モードへ常に行ける臨戦態勢
この反射神経を身に付けたいです

だって
音楽っていろいろ講釈をだらだらという前に
どれだけ怖いくらいにシンプルで本能的なものかということです



技術も機材も大切なことです
でもまずここです

・・・で
それと“女が強い”という話はどう繋がるか・・・

何か新しいことを始めようとした時
始めなくてはならなくなった時
その湧き上がる底力が半端ない
それを“衝動”というのかもしれませんが
これに突き動かされてひとは生きていると思っているので

母上がまさにそんな生き方をしてきたひとで
わたしが世界一尊敬する女性です
先日永眠された女優さんの姿を追ったドキュメントを見てそこまでの生き様に心が震える感覚を覚えました
どれだけ凛と生きていた女性か
雑々多々なことは控えますがその生き様は素晴らしかったと思います
女性として母上と重なる部分を感じたりしました

今日の日記は脱線しまくっています(笑)
シンプルな音楽をどれだけ深く意味のあるものとして伝えるか
それは女性であるという個性を生かした包容力のあるものにしたいと思っているわけです
男性であること女性であること
生まれ持ったポリシーでもって精一杯やれることをやっていきたいと
音楽でも生活でも染みこませていきたいと思うのです


論より証拠
理屈よりも結果を残すための時間が始まります
明日 大切に最後の歌を歌ってきます

中村健吾さん 再び!

2009-10-23 | sing!!!
わたくしの大好きな大尊敬しているべーシスト“中村健吾さん

ジェネレーションズ
中村健吾,ジュニア・マンス,ダニー・グリセット,クラレンス・ペン
3d system(DDD)(M)

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再び来福とのこと!
しかもWSも開催ということです!!

どっひゃぁーーー!
もちろん今回も参加します!
恥は友達(笑)

今回の課題曲は開催日が12月ということもあってかクリスマスソング!
前回よりも現実的な感じで歌えそうな予感(笑)

申し込まないと!

I Believe I Can Fly

2009-10-22 | feel・・・
そう信じて生きていきたい。



それは理想の姿。

それは夢か幻か。

それとも現実か。

どっちに転ぶも自分次第。

最近そんな選択を次々と自分自身にぶつけています
今までのそう長くもない人生も日々その選択と共に生きてきましたが
今年はどこまで続くかわからない人生の中でも忘れられない時間を過ごしています

でもこれは序章のような気がする・・・

他人に依存するのが基本的に苦手なのですが少しは他人にお願いすることも必要かも
とか 今更 心開く準備をしています
少しずつ身近な方々に胸のうちを告白しながら環境を整えています

I Believe I Can Fly・・・

この決心を少しでも早く形に出来るように頑張ります

Time After Time

2009-10-18 | what's happen' !!??
本当に久しぶりでした
お互いに何年ぶりなのかわからないくらいに
そんな再会でしたが変わらず先輩はpowerfulでした

わたし自身が咄嗟に思い出せないようなことも覚えていて懐かしんでくれたりして
記憶の底を掘り起こされる時間



時は巡り巡って巡って巡って巡って巡って・・・・・巡っていくけれど
個々に違う時間軸で以って生きているのだけれど

大回りでも小回りでも触れ合っていくひととは触れ合っていくのだなぁと
年齢を重ねてかないと分からないことを感じています

僅かな時間の中で思いがけない再会がいくつもあったりして
不思議な夜でした

時間を越えても変わらずあたたかく包んでくださる皆さんに感謝です

listen to lesson

2009-10-17 | sing!!!
先日のレッスンで録った音を聴いてみましたが自分の歌がでこぼこな感じがしました

いろいろ決まりごともあるのだけれど自然にこなせていないのが明らかで^^;

これがさらっとまとまればなかなかよいのではないかと思うのですが

一緒に演奏させて頂く方々とは当日初めて合わせるので自分の方向性をしっかり作っておかないと

ずるずる引き摺られてしまうぅぅぅぅぅ

テクニックの部分も大切ですがそこに夢中になって表現が疎かにならないように

課題はたくさんありますがひとつひとつクリアしていこうと思います

明日は午前中からライブのリハーサル 夜は何年ぶりかわからないくらい久しぶりに再会する先輩の歌を聴きに行ってきます

雨降らないといいけど・・・

かっこよかぁー。。。

2009-10-14 | listen!!!
現在来月開かれる発表会に向けて熱くなっているレッスン
今日も盛り上がってかなり楽しく歌えましたが
次の課題曲の話題になって師匠より提案された数曲の中の一曲
タイトルを聴いて曲がピンとこなかったけど帰って確認したら持ってた^^;;;



How High the Moon

ZYX

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このマンハッタントランスファーとのコラボ最高です!
かっこよすぎます!!


・・・そんな訳で
来月8日に発表会が行われます
興味のある方はお知らせ頂ければご案内を差し上げます^^*

今夜の『Music Lovers』

2009-10-12 | what's happen' !!??
間もなく放送のTV番組『Music Lovers

今夜は倉木麻衣さんが出演ということらしいです

この演奏に大尊敬している鍵盤奏者の安部潤さんと先日の日記に登場したDs.の宮川剛さんが参加されています

放送時間まで頑張って起きないと(笑)

ちなみにわたくしかなり昔ですが倉木さんと間近でお会いして握手までしたことがありまして・・・

それはもう・・・

天使のようでしたよ はい・・・




はじめまして(照)

2009-10-10 | what's happen' !!??
後輩から彼氏を紹介されました

って・・・

母親かよ・・・(笑)

二人はもう付き合いだして数年経つのだけれど

なんとなく話は聞いていたけど「紹介します」と予告され

これがまた偶然にも彼のお誕生日だということで

これがまた偶然にもその場にピアノがあったので

Happy Birthday To You~♪ と弾きながらみんなで合唱(笑)

かなり恥ずかしがりながらも喜んでくれた・・・と思います・・・

後輩に彼氏を紹介されるのは初めてではないのだけれど

というか何故紹介するんだ(笑)

なんだかすっかり姉貴のような気持ちで「どぉもぉ」と笑顔で挨拶してしまうわたくし

ちょっとどきどき照れくさい時間でした


10月6日発売の雑誌『SPA!』

2009-10-08 | what's happen' !!??
関東に住む友人に写真を撮ることを趣味にしている方がいます

頻繁に撮影会に足を向けたくさん写真を撮っているようで

この度 6日の火曜日に発売された『SPA!』に写真が掲載されたということです

1ページフル!だそうです

普段はスポーツ関係の写真もよく撮られているようですが

今回は女子が見るにはちょっと照れくさい写真だそうです(笑)

写真の他にもドラマや映画のエキストラで沢山の作品に参加したり

お仕事以外の活動もかなり活発な友人です

おめでとうございます! 

急いで本屋さんにチェックしに行かなきゃー

高野寛さん

2009-10-07 | live!!!
先週末の10/3・4 福岡の中心地 天神は街ごとライブハウスになっておりました
今回でもう何回目でしょうか
すっかり秋祭り並みの恒例行事となっております『MUSIC CITY TENJIN』
プロアマ問わず街の各所に設置されたステージで演奏でき観客はほとんどを無料で鑑賞出来るというイベントです

本来は自分の都合等でこのイベントの為に出向く予定はなかったのですが
リハーサルで近所にいたことと少し遠くに住む友人が出てきていたこともあって少しの時間ですがその音の波の中に身を置く時間がありました

そんな中
あまりのひとの多さに行き場を失った友人とわたしは警固公園へ
ここももちろん会場のひとつでしたがそのスペースの広さから腰を下ろす隙間を探して・・・
するとそこのステージに丁度登場したのが高野寛さん

大好きなアーティストです
毎年このイベントに参加されているのは知っていましたが いいタイミングでした
わたしが高野さんの姿を目にするのはGANGA ZUMBAにギタリストとして参加されているのをライブで観たぶり
わさわさと始まったリハーサル
何となくステージに目を見けると見覚えのあるポロシャツにパンディロを持つ男性・・・
思わずステージ傍まで駆け寄り確認(笑)
こちらも同バンドではドラムを担当している宮川剛さんでした
「をー!」とひとりで興奮(笑)
昨年秋にお手伝いさせて頂いた西村和真さんのライブでお会いした以来でしたので慌ててご挨拶
そしてG.はMAMALAID RAGの田中紘邦さん

そんなこんなで始まった本番
今年デビュー20周年だそうです
記念に発売されるアルバムからも数曲

Rainbow Magic

MILESTONE CROWDS

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このアルバムには亀田誠治さんがプロデュースした曲も収録されています
丁度 近所のapple storeで亀田さんによるオーディションが行われていました
どんな内容のオーディションなんだろうと実は毎年気になっています・・・

そんな中 インストの曲も交えて演奏されました

『虹の都へ』




『ベステンダンク』


evergreenです。。。
なんか嬉しくてにやけっぱなし(笑)
新旧の曲を織り交ぜながら
何よりご本人が本当に嬉しそうに歌っている姿
放たれた音楽がその場に居合わせた観客の心やその景色の中にすっ・・・と染みこんでいくのが目に見えるようでした
自然と湧き上がる拍手は鳴り止まず
アンコール2曲までたっぷり満喫しました

高い高い秋空の夕暮れに跳ねる音のバウンドが最高に心地よい時間でした

高野さん20周年おめでとうございます^^*

表現すること

2009-10-06 | feel・・・
今更かもしれませんが
最近 目覚めたように自分の歌について考えている今日この頃

わたしは元々クラシックの勉強をしていたのでこれを原点だというのは少し違うのかもしれないけれど
でも“歌”を“表現”として実感したのはこういった音楽の存在があったからでした



自分の思い描く色をこんな風に表現できたら
この曲は割りと最近の曲ではありますが
繊細なメロディとしっかりとした歌詞に歌の力を感じます
この曲 近いうちに歌える機会がないかな・・・

Mariah Carey ヘビーローテーション中です。。。。。