Yuki's Feeling Time・・・

しあわせのかけら
大好きな音楽 出来事
少しずつ紡いでいきたいと思います

夢の共演だー

2009-03-28 | what's happen' !!??
今夜はかなりスペシャルな番組が放送されましたね

『ルパン三世 VS コナン』

ルパン三世名探偵コナンが共演って!

俳優さん同士の共演などとは訳が違う行程の複雑さがあっただろうなぁ
一昨年からあたためた企画ということですが素晴らしい!
両方のアニメのファンなので最高でした

“眠りの小五郎”は最後まで本当に眠ったままだったし
ルパンに指示を出すコナンの図も壮快でした

こういう遊びごころ最高ですね!


『佐賀のがばいばあちゃん』 再び!

2009-03-26 | movie
本にドラマに映画にゲーム
この作品の名前を知らないひとはいない!というほどのブームを巻き起こした『佐賀のがばいばあちゃん』
今回は島田洋七さんご本人が監督を務めてリメイクされるということで
その予告編です!



わたしが大尊敬している先輩 安部潤さんがテレビ版に続き音楽を担当しています!
九州では先行上映会も行われるらしく(既に完売のようです!!)
またまた“がばい旋風”が吹き荒れそうです!

サクラサキマクリ

2009-03-24 | what's happen' !!??
侍ジャパンWBC連覇、延長の死闘制す…韓国に5-3(読売新聞) - goo ニュース

いやはや・・・
野球勝ちましたね
まさか延長戦なんて・・・^^;

今日は午前中からレッスンで出掛けておりまして
帰り道 買い物で天神をぶらぶら・・・
休憩に寄ったマク●ナ●ドで
携帯のTVで一喜一憂するグループかあそこやここに
ちょうど4点目5点目が入った時には大歓声!
外にいながら結果を知ることが出来ました(笑)

“サクラサキマクリ”
勝利に喜ぶ笑顔の花と共に街はすっかり桜色
今 福岡は7~8分咲きといったところでしょうか





さあ お花見!お花見!!

『ECHOES』

2009-03-23 | feel・・・
テレビを点けたら懐かしい音楽が聴こえてきました
いつもは流行りの音楽を紹介している番組が今日はスペシャルということで80~90年代の音楽も取り上げる内容だったようです

再結成して活動を再開したバンドなど続々・・・
そんな中『ECHOES』が登場
辻さんが新たに始めたバンドのメンバーでということでしたが



ECHOESといえばこの曲は欠かせません
辻さんのオールナイトニッポンはよく聴いていました
中学生のイメージ的深夜徘徊(笑)
勉強机の横に置いた四角い箱の中から聴こえてくる未知の世界
“おとなのはなし”や“おとなのおんがく”まだ見ぬ世界への想像を駆り立てられる時間でした

この曲に関しても“おとなのじじょう”など当時の逸話はありましたが
その後10年くらい経って川村かおりちゃんによってヒットして
たくさんのひとの耳に届いたことは嬉しいことでした

音楽の力ってすごいなぁ
一瞬にして中学生だったあの頃にtime trip。。。
忘れていたいろんな気持ちもよみがえります。。。

あと一週間!~内山覚カルテット@Billboard Live Fukuoka~

2009-03-22 | live!!!
あと一週間に迫りました!

『内山覚カルテット feat.野瀬栄進from N.Y.』@Billboard Live Fukuoka

内山覚(G.)
野瀬栄進(P.)
山村隆一(B.)
夏目成二(Ds.)

7月にアルバム『on the morningside』を発表


福岡を拠点に活躍中のギタリスト内山覚さん
今回Billboard Live Fukuokaにて自身のカルテットでのライブを行うことになりました
15年来の友人でもある彼の活躍は本当に嬉しいです
最近ではわたしの練習の相手もしてくれる優しい兄貴
そんな人柄を慕う方々でいつも彼の周りは溢れています

いよいよ大舞台まで一週間となりました!
わたくしもフライヤーをあちらこちらに配布させて頂いたりして大応援しております
すると! なんと!
1st stageのチケットは完売!という嬉しいお知らせ!!
2nd stageのチケットはまだありますのでこの調子でたくさんの方に集まって頂けることを大祈願!!なのです!!!

お問い合わせはBillboard Live Fukuoka 092-715-6666まで!!!

中澤信栄 来福決定~!

2009-03-21 | live!!!
やっふぉ~!!!
GATSが ぁいやGATZが ぁいや中澤信栄が!
3年振り(くらいかな?)の福岡でのライブが決定しました~!



3/18 『夢物語』で本名での再デビューを果たして
今回はツアーサポートで参加しているDREAMS COME TRUEのツアー日程の合間を縫って福岡でもライブ!ということになったようです!


5/8(金)福岡 Gate's7

* 出演:中澤信栄、コウスケ(Kプロジェクト)
* open 19:00 start 20:00
* 入場料金2,500円
* 福岡県博多区中洲3丁目7-24ゲイツビル7F
* 問い合わせ Tel:092-283-0577

嬉しかですぅ*^^*
一昨年の秋 東京でお会いした以来です
楽しみです!!

しらいしりょうこ 福岡初上陸!

2009-03-20 | live!!!
以前の日記で紹介したしらいしりょうこちゃんが遂に福岡初上陸でした!

『ONE CHORD TO ANOTHER V』@Gate's7
しらいしりょうこ
からもも
池田綾子
MONO-FRESH
(出演順)

★しらいしりょうこ
なんとトップバッターでしたー
実はわたくし開演に間に合わず(泣)
受付で聴こえてくる声に思わず「一番目誰ですか!?」とスタッフの方に確認したりして大慌て^^;;;
2曲目の「真冬の向日葵」から・・・
ステージにはグランドピアノとりょうこちゃん
‘ぁぁぁ りょうこちゃんだぁ・・・’と久しぶりに見る姿に嬉しくなりながら

歌はCDで何度も聴いているけどライブを観るのは初めてでした
弾き語りのライブをかなりの本数こなしてきているだけあってさすがだなという感じでした
歌がぶれない 歌詞がしっかり飛んでくる イメージが伝わってくる
プロですから出来て当然と思いがちですが意外といまいちな方多いです
ピアノと歌 どちらかが必死になってて本領発揮できないみたいな
それに声に力があってよかったなぁ
彼女のブログを読むとひとりでスタジオに入って練習・・・という話がよく出てくるのですが
本当にその成果だなぁと思いました

演奏されたのは1曲目の『だからキスをして』(終演後ご本人に確認しました^^;)以外は最新作の『彼のいない彼の部屋』からが中心でした
『だからキスをして』聴きたかったなぁ^^;
最後はこの曲でした↓↓↓



終演後 ご挨拶させていただきました
お会いするの何年ぶりだっけなぁ
東京に“K.R.B”のライブ観に行った時以来だから・・・えと・・・(笑)
「きゃー久しぶりぃ~!」と軽く盛り上がってしまいました
また福岡に是非是非是非是非!!!来て欲しいです
東京で出会った方々が福岡まで演奏で来るのを実現してくれるのは本当に嬉しい!

★からもも
福岡で活動中の女の子三人組
三人のバランスが絶妙で三人姉妹のようでした
演奏も元気一杯でライブ慣れしているなぁという印象でした
頑張って欲しいです

★池田綾子

ずっと気になっていた方でした
その歌声はJR九州の新幹線「つばめ」のCMソング『僕達のtomorrow』で福岡ではすっかりお馴染み
でもそれ以前に名前だけはよく目にしていて
今回とても楽しみにしていました

とてもいい声です。。。。。
なんだか特別な音波が出てませんか?みたいな
澄んだ水や優しい草原の風のような透明感のある声
後で調べてみたら武蔵野音大声楽科卒・・・ぁぁなるほどそうだったのね
ナチュラルな発声がとても気持ちいい
そしてりょうこちゃん同様 しっかり歌詞が伝わる
ぐっと世界が広がって聴き手のなかに飛び込んできます
静かな感動が胸の奥から湧いてくるのです



“みんなのうた”でO.A.されたこの曲
泣きそうになりました
シンプルなんだけどメッセージが響いてくる
姪っ子ちゃん達にこの曲のことを聞くとよく知っていて歌って聴かせてくれました

そしてなんと!
ゲストにあのHands Two Handsの長谷川久美子さんが登場!
池田さんの新曲「小さな鞄」に参加しているらしく
びっくりしました!思わず‘わ~お!’と声を出してしまった^^;
素敵なduetを聴かせてくれました

“池田綾子さん”大きな収穫でした。。。
5月にツアーで福岡初ワンマンがあるらしいので行こうかなと思っています

★MONO-FRESH
こちらは九州を中心に韓国や中国などアジアでの活動も精力的に行っているユニット
こんなグループもいるんだなぁと思いながら拝見しました
独自の世界観を持ったユニット
リリースを重ねているのはすごいなぁと思いました

女性アーティストばかり4組のイベント
いろんな意味で勉強になりました
一番感じたことは 歌詞を伝えることの大切さ
“何故 歌を歌うのか”“歌い手は語りべである”
改めて肝に銘じてこれからの自分の練習に生かしたいと思います


『17歳のカルテ』

2009-03-17 | movie
昨年の後半に全く映画を観る時間を作れなかったしわ寄せが年明けと同時に・・・
今年に入っていろいろ物色しながら映画を観ています

そんな中の一本が『17歳のカルテ』



ウィノナ・ライダーがこの原作に感銘を受けて自ら権利を獲得して製作され
共演のアンジェリーナ・ジョリーにとっては出世作に上げられる作品となっています
公開された2000年当時も話題になっていたし ウィノナ・ライダーのこの頃の作品はかなり観ていたのですが
何故だろ・・・この作品には手が伸びなかったんだよなぁ・・・
とは言いながらもずっと気になる存在だったので今回やっとこさ(笑)

タイトルとなっている“17歳”世代に特に多く支持されたようです
実際作品の中には“17歳”というフレーズは全く登場しないのですが
登場人物達の抱えた世界とこの世代の繊細な心模様を重ね合わせた邦題ということでしょうか
調べてみれば原作者のスザンヌ・ケイセンが自殺未遂をして入院した年齢でもあるようですが

大量の睡眠薬を投与して自殺未遂したことで“境界性人格障害”と診断され精神病院に収容された主人公‘スザンヌ’とそこ出会った同世代の患者達が過ごした2年間
それぞれの心の闇の中に痛みや苦しみを抱えて生きていく姿
それを目の当たりにして自分がどうしてここに来たのかという葛藤と闘うスザンヌ
その前に現れた‘リサ’という存在
何が異常で何が正常なのか
自分の存在を病院の中でしか得ることの出来ないリサの心の襞に触れていくうちに見出していく自分の歩くべき道

アンジェリーナ・ジョリー演じるリサの社会に対して常に尖った心をひたすら剥き出しに生きる姿とウィノナ・ライダー演じるスザンヌの経験する出来事を咀嚼しながら消化し吸収していこうとする姿が対照的に描かれています
そしてその二人を厳しくも優しくも賢明な姿で見守る医師ヴァレリー
この役を演じたウーピー・ゴールドバーグの存在感
大好きな俳優のひとりですがさすが・・・説得力があります
俳優業から退かれたのは大変残念です

“境界性人格障害”という病を全く知らなかったのですが
生活しているといろんな出来事にぶつかり悩み乗り越えようとするものですがそんな中で自分の中にいくらでも芽生えそうな感覚でもあるような
もちろん専門家に言わせればそうである人とそうでない人の間には大きな違いがあるのだろうとは思いますが
それだけ意外と身近にあるものなのだと思いました

舞台は1968年頃のアメリカ
劇中に登場する当時のニュースや音楽もその時代の匂いがして効果的です
ちょうど40年前の若者達の姿
それだけの時間が流れた今も全く変わらず いやそれ以上に痛む心は増えている気がします

“17歳”からは随分時間が過ぎてしまったけれどちょっと自分の内側に対して話しかける時間が持てました

寝台特急と桜

2009-03-14 | what's happen' !!??
昨日は地元ニュースがちょっと賑わっていました

九州と東京を結ぶ寝台特急がラストラン
特に鉄道フリークというわけではありませんが
長く多くのひとに愛されたものの引退というのは寂しい気持ちになります
昨日からTVでかなり大きく扱われていました
今日もローカル番組で地元のアナウンサーが乗り込んだレポートが放送されたりして

今日昼間何気なく出掛けて自転車を走らせていたら
線路沿いにカメラを構えるひとの群れ
「あれ? もしかして今から通るの???」と思ったそのとき
見覚えのある青い車両がこちらへ向かって迫ってきました
びっくりしましたがよく見れば“寝台”と“くまもと”の文字が
おそらく『はやぶさ』だったのだろうと思います
偶然に最後の姿を目にすることが出来ました

そしてそして

今年日本最速 福岡で開花宣言
わたくしの近所では既にちらほらほころぶ蕾も見られていましたが
やっと規準木も開いたようでした



その日の午後から荒れる荒れる雨に風
まさに“春の嵐”
夜からは気温が直滑降(笑)
今日は最高気温が10℃超えたかどうかという寒さでした
桜も“早まったーーー!”と若干後悔気味といったところでしょうか

終わりを迎えたものと始まりを迎えたもの
日々積み重ねていくものがやがては姿を消し
新たに生まれ出でるその息吹
時代の流れに伴う世代交代ということもありますが 積み重ねている現在という過去に対する尊敬の気持ちは忘れたくないと思いました
文明の発達に伴って“人間の可能性”の幅が狭くなってきているような気がします
発明の分野でも芸術の分野でも基礎を作ったその発想と時間と労力を思うと何とも言えない気持ちになります

いま現在も次世代の礎になると思うと身の引き締まる思いです・・・・・

失踪って・・・・・

2009-03-12 | what's happen' !!??
先日 Skoop On Somebodyのライブでもらったフライヤーの中で『ミトカツユキ』さんが気になると書きましたが

もう一組 気になって調べたグループがありました

『pe'zmoku』


jazzのグループとしては断トツの人気を誇るPE'Zとシンガーソングライターのsuzumokuさんが『pe'zmoku』というバンドを結成
CDをリリースそしてツアーということでした

そしたらば。。。

suzumokuさんが失踪してしまった為 公演中止・延期という状況が起こってしまったようです

よくある話なのかどうなのかわかりませんが
こういうことってあるんだなぁとびっくりしました
PE'Zのサウンドとは全く違うニュアンスで面白い展開をしているなぁと興味があっただけに残念です

“失踪”となっているけれど連絡は取れているのかしら
なにもなければいいけど・・・と心配してしまいます・・・

おかえりなさ~い!  ~村上ゆき@Billboard Live Fukuoka~

2009-03-09 | live!!!
おかえりなさ~い!
今年もあの方が素敵なお土産を手に福岡に帰って来ました

村上ゆき 『1ミリのキセキ』リリース記念ライブ@Billboard Live Fukuoka


村上ゆき(Vo.&P.)
沢田穣治(B.)
佐藤芳明(Acc.)
福和誠司(Per.)

村上ゆきさんを知ったのはまだデビュー前でした
東京の友達が素敵なsingerがいると教えてくれて1stアルバムが出るのを楽しみにしていたのが・・・何年前だっけ(笑)
そしてそのアルバムを持っての初福岡ライブ
前日台風が上陸して福岡は嵐の後でした
忘れもしません
福岡の老舗jazz Live HouseのNew Comboがまだ移転する前
今はもうないあの場所がわたしと村上さんとの始まりでした

あれからコンスタントにリリースを重ねて・・・
ちょうど一年ぶりに5枚目のアルバム『1ミリのキセキ』を持って福岡に帰ってきてくれました
村上さんは福岡出身
わたしにしてみれば逆輸入的な感じなのですが(笑)
蓋を開けてみれば共通の知り合いも多くて嬉しくなったりして

そのやわらかくて こころから体全部に染み込んでくる声
こみ上げてくる気持ちでじわりじわりと眼の前が霞んでくるその言葉
その世界に魅了されているわたくしです
普段 その世界を垣間見れるものとしてはCM
既にデビュー当時からその作品が数々起用され たくさんのひとの耳に馴染み深いものになっています

最近では最新アルバムに「恋+薬」というタイトルで収録されているこの曲↓↓↓
CM LION バファリン 「頭痛の時は、がんばるな。」篇 内田有紀


今回はどんなライブになるのかなぁ
わくわくどきどきのわたしを暗転の闇が包みました
すると いきなり「今回はアルバム全曲演ります!」とのコメント
今回は初の全曲オリジナル
肩書きを“Jazz Singer”から“シンガソングライター”と変えたことなど 村上さんがどんどん変化し続ける様を強く感じることの出来る内容でした

村上さんの歌うjazz standardもかなり好きなのですが
今回はオリジナルということで全部日本語の歌詞
その言葉のひとつひとつがどうしてこんなに染みてくるんだろうと
乾いた土が水を吸うように伝わるのです
そして演奏も本当に素晴らしい
弾き語りであれだけ弾ける方 わたしは他に矢野顕子さんくらいしか見たことないです
あのリズム感は練習しかないのだろうなぁと自己反省(笑)

あと圧巻だったのはB.の沢田穣治さん
沢田さんはCHOROCLUBで活動されています
実はわたしCHOROCLUBも大好きで
昔昔 まだBLUE NOTEが福岡にあった頃 観に行ったことがありますし
昨年の夏はこのアルバムをかなりヘビーローテーションさせていました
そういう訳で楽しみだったのですが
演奏が始まったらもう・・・
その一音に聴こえない一音から一気に広がる豊かな色彩の世界
深い倍音にぐらぐらきてしまいました

たっぷり一時間半『1ミリのキセキ』の世界でした
一年前のライブで既に披露されていたこのタイトル曲
一年後にはCDという形にして持って帰ってきてくれました
CDでは武部聡志さんのアレンジで参加ミュージシャンもスペシャルなメンバー
とても印象的な一曲になっています
終演後もCDに特別バージョン(笑)のサインを入れてもらって
元気な姿で再会できた喜びでいっぱいでした

「またね~」と別れて「久しぶり~!」とまた会える日まで
会う度に確実に前に進み続ける村上さんに負けないように
わたしも1ミリでも胸を張れる一歩を踏み出せるように

がんばろう。

退化する脳

2009-03-07 | feel・・・
13歳7か月!最年少の気象予報士誕生…挑戦4回で達成(読売新聞) - goo ニュース

退化していく脳もあり進化していく脳もあり

普通に中学生やっているときっと不可能な偉業なのだろうと思うけど

“好きこそものの上手なれ”

高校生以上レベルの数学だとは意識せず勉強したのかな

“物は考え様”

あまり理屈は必要ないのかもしれない

脳の退化を止めようと躍起になるより進化させることを考えてみよう

『Macy Gray In Las Vegas』

2009-03-07 | R&B

DVDを観ました

Macy Gray In Las Vegas

2ndの『the id』はその当時よく聴いていました
最近ベストが出ていたことを知って改めて繰り返し聴き返していたところでした

ライブ映像を観るのは初めてでした
まずは会場となったホールが劇場型の高く迫上がる客席
階上の席もステージとの距離が近い!
そしてステージも程よい楽器の距離感
一握りに凝縮したような環境でのライブでした

2005年のライブのようですが現在最新作の『BIG』をまだ聴いていないわたしとしては知っている曲が中心のline up
大きく揺れるアフロと心地よいハスキーヴォイス
「Close your eyes...」という言葉に目を閉じれば
その大きなgrooveに耳も頭も体も包まれ
部屋でひとり 頭を振りながら体を揺らしながら一緒に歌いながら
かなり盛り上がってしまいました(笑)

そして彼女の大ヒット曲『I Try』


この曲では後半アドリブで『sukiyaki』(邦題“上を向いて歩こう”)が飛び出して思わず“Wa~~~wo!!”
アメリカより先に日本で人気が出た彼女らしいなぁと思いました
そのままレゲエのアレンジへ・・・

このバンドがまた非常によかったのですが
どう見てもキーパーソンだなぁと思ったのがkey.&Cho.担当のCASSANDRA O' NEAL
演奏のバリエーションとアドリブの引き出しの多さ
歌がうまい
気になるなぁと思いながら全ての映像が終わった後のクレジットを見ていたら
どうやらバンマスだったようです 納得。
まだ若い女性なのですが調べてみてますます納得
シーラEと“C.O.E.D”というグループで2006年に来日もしていました

映像も日本のアーテイストのライブ映像とは違って同じステージに立っている気持ちになるような臨場感のある感じでとてもよかったです
こんなライブをしたいなぁ。。。
ますます妄想は広がるばかりです。。。。。