私事ですが。。

私事ですが、赤ちゃんを授かりました。
安定期に入り、１２月初旬に家族が増えます

我が家は結婚９年目ですが、できなかったわけではなくお互いが夫婦２人で良いと思っていたんです。
旅行やお家のこと、外食も２人で好きに楽しんできました。
身近な人達には理解してもらえていましたが、その他の方にはきっと「できないんだろうな」って思われていたんだと思うし、結婚したら子供と考えている方にとっては理解の出来ないことだったと思います。
子どもができなくて離婚する夫婦もいる中で、うちらは同じ気持ちだったのが幸いでした。

そんなうちらが９年間色んなものを見たり聞いたりして、昨年頃から今後について話し合いました。
うちが３５歳に近付き、産めなくなる可能性も含め「本当に２人で良いのか」どうかを。
答えはなかなか出ませんでした
２月を過ぎた頃、「今年１年自然に過ごし神様に委ねよう」と決めました。
縁があれば授かるだろうし、縁が無ければこのまま２人の生活を続けようと。
お互いが納得をし、普段通りの生活をしていたら、思いがけずすぐに授かったのです！
３０歳を過ぎると子どもができにくい、子どもができるというのは本当に奇跡のような確率と聞いてたのでビックリです

どっちの結果になっても受け入れる心づもりでいましたが、あまりにも早く本当にビックリしました！
きっと神様も悠長なうちらを見かねて授けてくれたのでしょう。
それからの旦那さんは今まで以上に家事を手伝ってくれたり、「重いものを持つな」「走るな」「ゆっくり歩いて」「横になってて」「マスクして」「高いものは取るな」「事故や転倒があったら困るから出掛けるな」「無理しないでいいから」「ごはんも作らなくていいから」など、ますます口うるさく、いや心配してくれるようになりました
そのおかげで無事に安定期を迎えることになりました

病院の日は必ず半休か休みをとってついて来てくれて、とても助かります
「戌の日」の安産祈願にも行って来ました！（沢山の子を産みお産が軽い犬にあやかり、安産祈願をするようになったそうです）

安産祈願といえば水天宮なので、神奈川の水天宮や安産祈願で有名な神社を色々探しましたが、旦那さんと相談し安産祈願だけに初めての場所に行くより、神奈川に来てからずっと見守ってもらった「寒川神社」に行くことにしました。
御祈祷をしてもらい、お守りを受け取りました

中にはこんな紙が。

お守り（表）

お守り（裏）

持ち歩きやすいお守りも。

そして大事な腹帯も買ってもらいました。

「寒川神社」と印字してありました。

腹帯は巻くのが苦手なので、しばらくは「フーテンの寅さん」（見たことないけど）がしてるような腹巻で、お腹や腰を温め冷やさないようにしています

妊婦さんは外出時、何があっても大丈夫なように母子手帳を持ち歩いた方が良いと聞き、母子手帳ケースを買ってもらいました

もちろんミッキーとミニー
病院のカードやデータ、お守りも入るように沢山ポケットが付いてるので便利ですね

さて私事で、長々と話しました。
わざわざここで書かなくてもと思いましたが、日記のつもりで書きました。
ここ何か月か大好きなお酒では無く、「梅ぞ～」を載せてるのはそういう理由もあります。

産まれるまでは（出来れば産まれてからも）変わらず今まで通り日常を書き続けたいと思うので、良かったら見に来てください