帰りたいっ！

こてきさんのドラムがすごすぎ。

あまりにもすごくて圧倒された。
打ち抜かれた。
あまりにもすごくてこれ以上見てるのが逆につらくなってくる。


帰りたい・・・


一瞬そう思っちゃったのね。
ほんとに帰りたいわけじゃないの。
もちろん最後まで見続けたいけど、自分としては刺激が強すぎてある意味耐えられなくなる感じ。

目が離せなくて凝視し続けて、
なのに帰りたいと思った。


めっちゃかっちょええのよ。こてきさん。どうしてあんな動きできるの？
オーラでまくりよ。
そしてすっごく楽しそう。
こてきさんの視線が私の辺りをよく見てた。
でも私を見てたわけじゃないと思うな。
逆に視界に入ってても私と気づかないはず。
目立たない服装して。
あまり騒がず大人しめ。

こてきさんに気づいてほしくなかったのね。
なんとなく。どうしてそう思うんだろ？よくわかんない（笑）

いつもだったら、帰りホームへ突進していくのに今日はこてきさんが乗るだろう電車をわざと避けて別の電車にした。

どうしてだろ？

会えなかったのね。
会うことができなかったのね。
会わないようにしたかったのね。

なんでだろ？（笑）

待ち伏せして、突進していくことは今の私にはできるんだけどね。
やりたくなかったのね（笑）
自分でもよく分からないわ～～～～！！