3月の話シリーズ第2弾
3月22日(火)は
次男、幼稚園の卒園式でした
卒園式は滞りなく進み、メインイベントが始まります
順番に名前を呼ばれた卒園児が
園長先生の前に行き修了証書をもらってから
くるりと在園児や保護者の方に振り向き
幼稚園での楽しかった思い出と将来なりたいものを発表し
花道を歩いて行き、在園児から「おめでとう」とお花をもらいます
それから、母親の前に行きお母さんへの感謝の言葉を言います
それに返してお母さんは子供への思いを語ります
ということをやるのですが、みなさんとこもこういうのやりますか?
次男は「幼稚園でサッカーして楽しかったよ」
「大きくなったらサッカー選手になりたいです」
と大きな声で上手に言えて、「ありがとう」とお花を受け取り
真っ直ぐ私に向かって歩いて来ました
「お母さん、いつもお弁当作ってくれてありがとう」
他の園児もだいたいこの言葉だったけど
(T_T)
そして私の返す番
入園前、超人見知りなのを心配した事
嫌いなものも少しずつ食べられるようになってうれしかったこと
たくさん友達が出来て良かった事
そして小学校に行ってもがんばろうね
と言いました
私、正直ウルウル来て涙声で、次男まで泣きそうになってました(笑)
感受性の強い次男、私が泣きそうになるだけで
もらい泣きしそうになるヤツなんです<emoji id="005">
それから保護者から卒園児への歌のプレゼントです
以前アップしましたがもう一度
「未来へ」Kiroro
9月から毎月1回幼稚園で、この日の為に練習して来ました
でもやはり音程が高過ぎるのと、感極まる歌詞でお母さんたち、
上手く声が出ません、歌えません(笑)
保護者の人数も少ないので、大きな体育館に歌声が小さく響く
でもまぁ、私は卒園式のおかげでこの歌に出会えて良かったです
この歌をこれからも胸に刻んでおきます
卒園式も終わり、教室で担任の先生からの最後の挨拶を聞き終わり
さあ先生と一緒に写真撮ってもらおうとみんな並びます
次男・・・私の所に来てウルウル泣きだしました
わーわーとかじゃなくウルウルと・・・
涙ながらの先生の挨拶にもらい泣き??
先生と最後のお別れだと思うと悲しくなったよう・・・
写真撮ろう、というのにウルウルと号泣で(この表現わかります?)
「いやだ!撮らない!」 の繰り返し
それでも何とか泣き顔でいっしょに撮らせてもらいました
こんな顔もまた思い出だね
幼稚園から家に着くまで歩きながらずっとウルウル泣いてました
家に帰ったらまた号泣です
止まらなくなっちゃったんだろうね(笑)
そして、その後、お昼は園児と保護者でランチしようということになっており
行こうよと誘うのに次男は「行かない!!」と断固拒否
どうやらお友達に泣き顔見られたので行くのが恥ずかしかった様子
クラスの親子み~んなで御飯なんてこれから先無いし、とりあえず行こうよ
と言ってももう聞く耳持たない
仕方ないから「母だけ行くから車に乗ろう」とだまして連れて行く
お店は長男の同級生の家族がやってる中華料理屋さん
先に来ていたお友達が呼んでも店の階段上がろうとしない
ちちが引っ張って抱っこして連れて行こうとしても暴れて
まったくもってもう断固拒否
次男の性格じゃ、参加しても今日はもうきっと黙り込んで喋れなくて食べれなくて
ツライだけだろうから、今日はもう無理だわ、とあきらめ
ダーリンに連れて帰ってもらい私だけ参加しました
もしかしたら、来たら来たで楽しめたかもしれないけど
そんな卒園日でした
あ!その夜、次男がお手紙くれました
みなさまには読めないでしょうが
「ははへ いつも おむかえ やてくれて ありがとう」(「やって」が正しい)
「はは おたんじょうび おめでとう」(お誕生日はとっくに過ぎましたが)
翌日は在園児の三男は終業式で登校、次男はお休み
三男のお迎えの時間、次男は「ひとりでお留守番して待ってる」と
前日、次男は先生に泣き顔でちゃんと挨拶も出来ず終わったので連れて行きたかったけど
雨も降ってたしひとりでお留守番してもらう事に・・・
ホントは次男、その前に「ひとりで三男のお迎えに行く!」と言ってたのです
それは先生が許してくれませんからさせられませんが(笑)
その後、春休み中も何度も「ひとりで○○する」ということを口にした次男
そういえば卒園前くらいから言いだしてたかなぁ
今思えば少しずつだんだんと
「小学生になること」を自覚していってたんだろうなぁと思います
3月22日(火)は
次男、幼稚園の卒園式でした
卒園式は滞りなく進み、メインイベントが始まります
順番に名前を呼ばれた卒園児が
園長先生の前に行き修了証書をもらってから
くるりと在園児や保護者の方に振り向き
幼稚園での楽しかった思い出と将来なりたいものを発表し
花道を歩いて行き、在園児から「おめでとう」とお花をもらいます
それから、母親の前に行きお母さんへの感謝の言葉を言います
それに返してお母さんは子供への思いを語ります
ということをやるのですが、みなさんとこもこういうのやりますか?
次男は「幼稚園でサッカーして楽しかったよ」
「大きくなったらサッカー選手になりたいです」
と大きな声で上手に言えて、「ありがとう」とお花を受け取り
真っ直ぐ私に向かって歩いて来ました
「お母さん、いつもお弁当作ってくれてありがとう」
他の園児もだいたいこの言葉だったけど
(T_T)
そして私の返す番
入園前、超人見知りなのを心配した事
嫌いなものも少しずつ食べられるようになってうれしかったこと
たくさん友達が出来て良かった事
そして小学校に行ってもがんばろうね
と言いました
私、正直ウルウル来て涙声で、次男まで泣きそうになってました(笑)
感受性の強い次男、私が泣きそうになるだけで
もらい泣きしそうになるヤツなんです<emoji id="005">
それから保護者から卒園児への歌のプレゼントです
以前アップしましたがもう一度
「未来へ」Kiroro
9月から毎月1回幼稚園で、この日の為に練習して来ました
でもやはり音程が高過ぎるのと、感極まる歌詞でお母さんたち、
上手く声が出ません、歌えません(笑)
保護者の人数も少ないので、大きな体育館に歌声が小さく響く
でもまぁ、私は卒園式のおかげでこの歌に出会えて良かったです
この歌をこれからも胸に刻んでおきます
卒園式も終わり、教室で担任の先生からの最後の挨拶を聞き終わり
さあ先生と一緒に写真撮ってもらおうとみんな並びます
次男・・・私の所に来てウルウル泣きだしました
わーわーとかじゃなくウルウルと・・・
涙ながらの先生の挨拶にもらい泣き??
先生と最後のお別れだと思うと悲しくなったよう・・・
写真撮ろう、というのにウルウルと号泣で(この表現わかります?)
「いやだ!撮らない!」 の繰り返し
それでも何とか泣き顔でいっしょに撮らせてもらいました
こんな顔もまた思い出だね
幼稚園から家に着くまで歩きながらずっとウルウル泣いてました
家に帰ったらまた号泣です
止まらなくなっちゃったんだろうね(笑)
そして、その後、お昼は園児と保護者でランチしようということになっており
行こうよと誘うのに次男は「行かない!!」と断固拒否
どうやらお友達に泣き顔見られたので行くのが恥ずかしかった様子
クラスの親子み~んなで御飯なんてこれから先無いし、とりあえず行こうよ
と言ってももう聞く耳持たない
仕方ないから「母だけ行くから車に乗ろう」とだまして連れて行く
お店は長男の同級生の家族がやってる中華料理屋さん
先に来ていたお友達が呼んでも店の階段上がろうとしない
ちちが引っ張って抱っこして連れて行こうとしても暴れて
まったくもってもう断固拒否
次男の性格じゃ、参加しても今日はもうきっと黙り込んで喋れなくて食べれなくて
ツライだけだろうから、今日はもう無理だわ、とあきらめ
ダーリンに連れて帰ってもらい私だけ参加しました
もしかしたら、来たら来たで楽しめたかもしれないけど
そんな卒園日でした
あ!その夜、次男がお手紙くれました
みなさまには読めないでしょうが
「ははへ いつも おむかえ やてくれて ありがとう」(「やって」が正しい)
「はは おたんじょうび おめでとう」(お誕生日はとっくに過ぎましたが)
翌日は在園児の三男は終業式で登校、次男はお休み
三男のお迎えの時間、次男は「ひとりでお留守番して待ってる」と
前日、次男は先生に泣き顔でちゃんと挨拶も出来ず終わったので連れて行きたかったけど
雨も降ってたしひとりでお留守番してもらう事に・・・
ホントは次男、その前に「ひとりで三男のお迎えに行く!」と言ってたのです
それは先生が許してくれませんからさせられませんが(笑)
その後、春休み中も何度も「ひとりで○○する」ということを口にした次男
そういえば卒園前くらいから言いだしてたかなぁ
今思えば少しずつだんだんと
「小学生になること」を自覚していってたんだろうなぁと思います
三兄弟よ…でっかく育て…っ!
次男くん…卒園・入学おめでとう…!
過ぎてしまえばあっという間の子育て…。
いろいろ苦労も涙もあるけど楽しんでいこう。
りかどんもダーリンもファイト~ッ!
感受性・・そんなお年頃です。ボクも。
卒園・入学祝いコメント、載せていただきありがとうございました
ほんと、長男はもう来年中学生になる・・・
あっという間ですね
もっと丁寧に子育てしてあげれば良かったと反省ばかりですねぇ
でも、doveさんやあっちょん、おつおさんに出会ったおかげで
励まされ、癒され、がんばってこれたなぁ~とも思います
ありがとうね
hideさんにも叱咤激励していただきましたね
ありがとうね