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この夏の星占い☆

2012年07月18日 23時04分03秒 | 愚痴っちゃいます・・・

ついでにあの頃、占ってみた星占いもやってみた

まずは、今年の七夕についての解説がありました


今年の七夕の頃は、西の空に火星と土星が見えています。
特に、土星の近くにスピカが並んでいるのが、星占いの上では面白いところです。
スピカは「富、名誉、科学者、作家、芸術家」などを象徴する星で、
土星は「時間、努力、責任、規律、外の世界への『扉』」を象徴する星です。
この2つの星が仲良く並んでいる様は、星占い的には「社会的に強く輝く力」をイメージさせられます。
こうした力は、一朝一夕に作られるものではなく、また、多くの人が求めている力でもあります。

夏の星空は、天の川やはくちょう座など、とても美しい世界となっています。
「彦星」のアルタイルは、「突然の運命、勇気、寛大さ、信望」などを象徴し、
「織り姫」ベガは「豊かな生活、芸術、寛容さ」などを象徴する幸運の星です。
この2つの星はそれぞれ、水瓶座と山羊座の人に関係が深いのですが、
どの星座の人であれ、短冊を書くときには、この2つの星の象徴を胸に留めておかれると、
発想が広がるのではないでしょうか。

また、今年の7月は「昼間の星」が気になる月です。
15日には、真昼の月に木星が隠される「木星食」が起こります。
星占いでは、これは「双子座の月と木星の会合」ということになります。
もとい、単なる「会合」は毎月あるのですが、
これがほんとうに「ぴったり」と重なることには、やはり、強いインパクトが感じられます。
木星は高い理想と知性、楽観と哲学を司る星です。
この星と月、即ち「感情」が、やはり知性の星座・双子座で重なり合うことは、
懐の深い、柔らかい、包み込むように大きな「知恵」の力を感じます。
観音様のようなイメージ、あるいは、三蔵法師のようなイメージも湧いてきます。

さらに、この7月は金星の輝きが強く大きくなります。
昔の船乗りは昼間でも金星を見ることができたという話がありますが、
この時期、青空の中にぽつんと金星を見ることができるかもしれません。
この時期、金星は明け方に輝きますが、空が明るくなってからも、その白い姿が消えずに残ります。
金星は星占いでは「愛と快楽、財」を象徴する星ですが、
太陽の光にも打ち消されない強い愛を、心にしっかりと燃やす人が多くなるかもしれませんね。

 

で、占い結果

 

「身内」と呼べるような存在がこの時期、貴方の世界ではとても重要なテーマとなっています。
家族はもちろんのこと、いつも多くの時間接している相手や職場の仲間、親友や近所の人など、
とても身近にいて貴方の住む世界を形成してくれている存在に対して、意識が強く向かうと思います。

今まで「身内なんか一人もいない」と思っていた人にも、かけがえのない存在との
切っても切れない結びつきが生まれるかもしれません。

こうした関係を温かく丈夫に育んでいける時期ですが、その一方で、
そんな関係にある相手に対してどれほど力を貸したり、相手から力を借りたりできるのか、
ということを、真剣に考えなければならなくなるかもしれません。

力を貸したり、借りたりすることは、とても心強いことですが、
同時に、遠慮や負い目など、マイナスの感情を生むこともあります。

あるいは、甘えすぎや依存、そうしたことからくるストレスというのも、とても重大な問題です。
こうしたものを、与えたり与えられたりすることについて、真剣に捉えることが大切です。

短絡的に「自分さえガマンすればよい」とか「他人の世話にはならない」などというふうに切り捨てることは、
決して「自立した大人の振るまい」とは言えないような気がします。

頼ること、頼られること。そして、心の結びつき。
甘えたり甘えられたりする方法について、この時期、大いに学ぶことができると思います。

引越など、物理的な環境変化を体験する人もいるでしょうし、誰かから大きなものを受け継ぐ人もいるかもしれません。
こうしたイベントの中でも、前述の「甘え合えること・心の結びつき」は、骨格のような重要テーマとなっているはずです。

◇恋愛のポイント
7/17-19、8/7-9/6
※「恋愛のポイント」は、何かを待ったり、きっかけが欲しかったりするとき、目安になりそうな日です。流れが変わったり、気持ちに変化が起こったりする「節目」のようなタイミングです。今回は、7月から9月上旬に訪れる日付をお知らせします(占うタイミングによっては、過去の日付が表示される場合もあります)。

 

 

スピカ - スピッツ(歌詞付き)

歌詞  http://music.goo.ne.jp/lyric/LYRUTND10486/index.html

 割れ物は手に持って運べばいいでしょう~

幸せは途切れながらも続くのです~ 続くのです~

この「続くのです~」がラストで二回続くのが良いですね
力強くなるというか、背中を押されると言うか

今は途切れてるところですかね・・・

 



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