おおしま あきらのブログ

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文楽

2008年02月17日 09時11分09秒 | 映画・歌舞伎・寿限無ほか
時々、時間があると歌舞伎の鑑賞に出かけます。
ふと気がつくと、文楽からの作品を観賞することがあります。
ちょっと文楽が気になるようになりました。
平成20年2月17日(日)の日本経済新聞朝刊 13ページ(セカンドステージ)に文楽について記載がありました。
今度、文楽を観賞しようと思っています。
スケジュール調整が大変かもしれません。


平成20年2月17日(日)の日本経済新聞朝刊 13ページ(セカンドステージ)の「文楽」より以下記載します。(抜粋)

文楽の初演は、江戸時代。
イヤホンガイド、字幕表示も導入され、劇場で物語の筋を追うことができるようになっています。

初心者にお薦めの演目

菅原伝授手習鑑(すがわらでんじゅてならいでんじゅ)
平安時代、菅原道真が大宰府に左遷された事件を下敷きにした作品
義経千本桜
源平合戦後の義経ゆかりの人々を描いた作品。
仮名手本忠臣蔵
曽根崎心中
近松門左衛門の代表作。お初と徳兵衛の心中の物語
冥途の飛脚
近松門左衛門作。梅川と中兵衛の悲恋物語
妹背山婦女庭訓(いもせやまおんなていきん)
大化の改新が背景

伝統芸能を楽しむNPO法人「蔦くらぶ」もあります。





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