俳句大会は

神奈川・葉山の 湘南国際 村センターでなされました。


まぁ～～～山を切り開き、 大きなホテルが 幾つも建ち、 驚っ！驚っ！

会議場も なにしろ国際会議のできる場所ですから～～～～～。


あっ 俳句。 う～～～ん。

今夜、私は独り 見直しを致しましょ。

それにしても 年に１どの集まりでは 皆が年おいていくのを感じます。
来年お会いできる かしら。 （涙）

北鎌倉を散策

円覚寺を 巡っている。
ぶらぶらぶら。


皆で 何人？？ 13人？？
俳句から ほんのちょっと離れ 散策。
それでもみんな 俳句帳に なにやら 書き付けている。

大文字草
さざんか
ほととぎす

茶の花
うすもみじ
あおぞらが広がる。

2時間歩き 鳩サブレを購入、 帰路へ。

あっ！富士山！

宿の庭から 真っ正面に 富士山！


雪を冠した富士山が裾まで美しい姿をさらしています。

残念ながらマイ携帯ではその勇姿がうまく捉えられない～～～～。

さあ 今から俳句大会。

俳人はクレージー！？

宴会は盛会に終わり、さて ２次俳句会。


本日吟行の折りに創った句の内、２句は 既に投句済み。


その他の俳句を持ち寄り、15人で 3 句出し。
☆蟹汁を吹きゐて灯台点りけり

☆海は鈍色大根畑の平らなる


☆人集ふ赤い木の実のあればなり

☆絶対に澄まねばならぬ秋の池


☆初鴨や天に近づく太鼓橋
☆降りみ降らずみ鵯上戸色深む


ナドナド☆☆☆☆☆

深夜にお開き。

明日はまた 朝が早い～～～～～～。

それにしても～～～俳句する人って クレージー！

こんな真夜中まで～～ねっ！ おやすみなさい。

宴会！

俳句に 人間を活かす～～～～。


記念写真もおわり 今夜は懇親会。

おいしそうな食事をパチリ！

式次第があり 既に１時間、ビールにも 食事にもありつけませぬ。

次々 挨拶は続きます～～～～～。


大雨はあがった様子。

横浜→→→→金沢文庫→→城が島

俳句吟行会 70人。


こもこも挨拶を交わし 亡くならた方のことなど偲び、 中々 俳句モードにならない。


作らねば！

秋の時雨しぐれ

さて 私は 集合場所に向かっている。


朝から雨。



そういえば～～～友人グループは今朝、集合で 車 何台かな？？2台か 3台で 信州奥地の温泉へ向かっているのだなぁ～～～と、 思い出した。


真夜中に中東オマーンへ出向いている、友人からメールが来ていた。


でも～～～私は頭を切り替える。


時雨 ■■■ 秋黴雨 ■■■う～～～ん あとは？ 秋霖 かぁ

等と。

「生きるぼくら」原田マハ著

健康な小説で 驚きっ！

引きこもりの若者の 蘇生には やはり 土 ななかな？


と 思ったら これは農業新聞に連載されていたのだ。

納得。


でも ほんとうのこと。

私みたいに 田植えを初めて目にしたのは 30を過ぎてから～～～っていうのは オカシイ。

でも フツーかな？ 全ては子育てで学んだが。

いい 小説です。

読みおおせない本本本

今夜は東京で 用事がある。

読み上げた本もあるが 途中の本も。
残念！

山折先生の 「愛欲の精神史」は 590頁の大作。


次回、集中して読み上げよう～～～。


本を読む為に日々生きているつもりなんだが～～～諸々に追い立てられる。


哀しっ！

秋の夕暮れは寂しいものだ、～～～～なんて、ね。

さがしました～～～

亭主の 「お気に入り」、ブリュッセル王立美術館のブリュゲル作品は

「反逆天使の墜落」と題する1562年 の作品。

マグネットを置きパチリ！

彼はほんとにこれひとつしか買物していない。

長女は更にさらに マグネットも購入せず。


わが家はほんとうに モノ買わぬ家族なり！