夜更けの 「ギャッ」❗

深夜 目覚め(早寝をしたので)
「彼女たちの部屋」を読む。

現代・パリに実在するという女性会館が舞台。

困窮している女性の居場所。

アフリカ大陸から逃れてきている女性たちもいる。
弁護士ソレーヌは
其処で 代書のボランティアをしている。

アフリカ・ギニアを娘を連れ逃れてきている母親が 置いてきた息子へ手紙を書いてくれ～～と。

なぜ逃れてきたか～～ギニアでは今も と、続くのだが
私には もうひとつ 意味が通じなかった。 ギニアで何が？ 幼い女性に何が為される？


スマホを操ると
割礼！ と。 女性器を切る？！
そんな～～ ２０２０年、いくら伝統だの文化だか 知らないが
ギニア以外の国にも あるようだ。
女性蔑視も甚だしい。

女性議員もいると思うが
勿論、ユニセフとか 支援団体も 動いているでしょうが どうして？～～

夜中に独りで「ぎゃ！」と。

２０年位 昔、１０人くらいで話していた時に アフリカでは今も割礼がなされている～～と 話された方がいらして 皆で怯えたことがあった。

小説は まだ途中なので
読まねばならぬし
目を逸らしては いけないが。