宮本輝 新刊
読み終えて 思わず 巧いなあ~~と 呟いてしまった。
小説の構成が (当たり前だが) 巧い。
62 歳で 糟糠の妻を突然亡くした夫が 主人公。
この設定からして巧い。小説を夢中に読む世代が高齢化している現状。
夫の本にさりげなく挟まれていた 1枚の妻宛の葉書。
その謎を解くために 灯台巡りを始める主人公。
おや ロードムービか? と。😄 しかし きちんと妻の青春に進んでいく。
面白かった~~。
灯台も次第に消えていく~~ なんてことは 描いてないが。😄
読み終えて 思わず 巧いなあ~~と 呟いてしまった。
小説の構成が (当たり前だが) 巧い。
62 歳で 糟糠の妻を突然亡くした夫が 主人公。
この設定からして巧い。小説を夢中に読む世代が高齢化している現状。
夫の本にさりげなく挟まれていた 1枚の妻宛の葉書。
その謎を解くために 灯台巡りを始める主人公。
おや ロードムービか? と。😄 しかし きちんと妻の青春に進んでいく。
面白かった~~。
灯台も次第に消えていく~~ なんてことは 描いてないが。😄
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