ランチは松本楼

なぜ私たちは松本楼にてランチかというと～～～
２年前の４月に 彼女の俳句集出版記念をお祝いしたので
そのメモリアルである。
私達は
その日から「二人会」を組織、句会を重ねてきた。
既に ４５回も！

常に時間の遣り繰りをして、俳句を創ってきた。
私達が仲良くしていることは 誰も知らない。


(これだから 世の中は怖い)。

その3周年記念のランチなので
少し贅沢ランチ。

乾杯

帝国ホテルで待ち合わせ、そこの日っフェでなく、 私たちは
日比谷へ。

シャンパンとワインで乾杯。

「京都の春めぐり」

柏井 壽著
光文社文庫

生粋の京都人の柏井氏の、親切な京都案内書。

そういえば、私は昨年秋以来、京都に出掛けていない。
東京に居ると、あまり出歩かなくなる～～かな。
しかし、この１週間、夜毎、この本で京都のさくらを楽しませていただいた。
琵琶湖西・海津の桜や比叡山の桜も。

京都のさくら思い出も果てしなくある、７０年も生きておれば。

思い出のアルバムをめくる楽しみ。
あと、数年もすれば思い出は混沌とし記憶も曖昧に。

どのように云えば？

「この先、生きていく気力が 湧いて こないのですが～～～」

或いは

「家族に冷たくされているのですが～～」

或いは

「食欲ばかり旺盛で それ以外はする気がないのですが～～」。

昨夜、日テレ・ドクター倫太郎の初回を半分だけ見た。

堺雅人！

中薗ミホ脚本。

診療内科の患者になりたい。春菜ちゃんだって、患者じゃん～～～。
悩み事を曝すといいのだ。甘えればいいのだ。
さすれば～～～～堺雅人みたいなドクターが 優しく、どうしましたか？と。(笑)(笑)

ただし、精神科は薬がたくさん出る、と、夕方ニュースの「残薬」で伝えていた。

昨日は夕方３０分、昼寝して夜テレビに備えたのに眠くなった。

悩み事、「夜になると眠くなるクセをなんとかしたい～～の、ですが」。