下馬評どうりの感動作品、「戦火の馬」

スピルバーグ監督が 渾身の力を込めて 素直なよい映画を作ったことに 拍手。

しかし、第一次世界大戦下の 英国とドイツそしてフランス。

哀しい戦争に巻き込まれる庶民の暮らしは みていて、つらい。

賢い馬に こちらも 感情移入～～～～ 最後のシーンを 美しい～～と。

雛の日

伊豆で のんびり、お湯するのにも 飽きてきた～～～。 （笑）

もともとは～～～秋田の、雪深い 秘湯Ｎ温泉へ 行く約束をしていたのだが 母の急逝で ごめんなさい！キャンセルさせて～～と、なった次第。彼女もキャンセル。

その彼女を誘い、伊豆へ。天候悪し。 今朝は明るい光。


さて、「高峰秀子の流儀」。新潮社。
美容室で この連載（婦人画報）を読んでいたのだが １冊で 読むと～～ 改めて、高峰秀子氏の傑出ぶりが分かる。

目次。 〇動じない 〇求めない 〇期待しない 〇振り返らない 〇迷わない 〇甘えない 〇変わらない 〇怠らない 〇媚びない 〇驕らない 〇こだわらない



読む私は恥じ入るばかり。

確か 85か 86で亡くなる折に
長く生きすぎたわ～～～と。


中々、云えません。

さて 3 泊の 予定であったが 飽きたので（笑） 帰ること、に。 彼女は大阪。
私は茨城～～～。 父母に毎朝、美味しいお茶と珈琲を供えているが、私が留守すると～～～やはり 気になります。


もう１冊読んだ本も 衝撃であったが、いずれ。