亀井文夫監督特集2 本鑑賞。

午前中、ドキュメンタリー。「支那事変後方記録・上海」

1938年、作品。

午後、映画「戦争と平和」。池部良、伊豆肇、岸旗江。1947年、作品。

切ない～～～
出征した夫が戦死と思い、夫の友人と結婚したら～～8年後に夫は帰ってきた～～～～～

あらぁどうしよう～～～と、あの時代の男女らしく優柔不断。どんどん悲劇が深まる。

僕たちは戦争の被害者なのだ！
戦争を起こしたモノに向け怒りを持たねば～～～と。

つらい映画だった。戦争との巡り会わせも、運ですものね。戦争が
この地球に無い時は無いでしょうから～～～
できる限り火の粉を浴びぬように生きていかねば～～～

しかしよくこのような映画フィルムが福岡市図書館に所蔵されている～～～と、その点に感心してしまう！皆に見て欲しい映画。



全国寒波襲来。

南京はぜの実は塩豆みたい～～

寒い～～～～凍てつく～～と
図書館にやって来た。

ついこの間までハート型の赤い葉っぱをつけていた、南京はぜの並木。

白い実に 代わっている。

落ちた実を拾いパチリ！

向こうにみえるのは福岡市博物館。

唄って踊って盛り上がった～～て

松井選手、エンジェルス入団記者会見、生中継。

5億円契約。
一塊の人には 能力には高い値打ちがある。金銭の値打ち。
フツーの身には どこに値打ちを見出だすか～～～なんてことを真剣に考える人は、今日のような寒い日にも 海に身を投げたり鉄道の下に身を入れたり～～～するんでしょうね。

昨日午後、カラオケ大会は盛り上がったらしい～～～～～残念やったなぁ、不参加で～～仕方ない、独りで盛り上がりに行くとしようか。ダンサー、シンガー、ギタリスト全部己でやらねばならぬ。


昨日のちびちゃん、手にしているのは小川軒の、菓子。