7月のライブ予定

ライブハウスが十把一絡げに悪者扱いされてから約４ヶ月。少しづつ回復したと思いきや、そう甘くはないですね。多くの方のお陰で音楽ができる事に感謝して日々精進するしかない！と思って毎日を過ごしています。

7月のライブ予定です。

こんなご時世なので、変更があり次第このページで更新しますのでよろしくお願い致します。

７・６（月）　大泉学園in F ２０：００〜 

　　　　　土村和史（B)角田健（Ds)

７・１７（金）西横浜Misty ２０：００〜

　　　　　土村和史（B)池田アースケ正博（Vo,G,Perc)

７・２５(土)横浜CoZAの間 １９：００〜 　

　　　　　土村和史（B)池田アースケ正博（Vo,G,Perc)

７・２６（日）横浜エアジン １５：３０〜

　　　　　マタイ受難曲全曲演奏会プレライブ

※8月23日（日）に予定されていた外ケ浜ジャズフェスティバルは中止となりました。

ライブ予定

1998年に公開された映画「トゥルーマン・ショウ」が頭をよぎりました。トゥルーマンというごく一般的な市民の毎日が実はセットから俳優から全てが用意されテレビで放送されているのだが、その事実を彼だけが知らないで毎日を過ごすという内容のもの。

　この３ヶ月は、なんだか映画でも見ているような「これは本当に現実なのか？」と疑いたくなる光景や目まぐるしい日常の変化に追われる毎日でした。ポストに投函された小さなマスクや、政府がまとめたライブハウスに対するガイドラインの発表もきっと映画の１シーンなのではなかろうか。

　ライブの告知をするのも遠慮していたのですが、よくよく考えると外出自粛要請も解除されているのに何やってんだろう？私は。と思ったので、今のところの予定だけお知らせします。開催するのかまだ様子見のものは掲載していませんが、また変更がありましたら随時更新しますのでよろしくお願い致します。

６・１４（日）上大岡クラークスデール　１４：００〜　

　　　　　土村和史（B)Duo

６・２７(土)横浜CoZAの間 １９：００〜 　

　　　　　スズキミカコ（Vo)森　学（Ts, 篠笛）土村和史（B)

７・６（月）　大泉学園in F ２０：００〜 

　　　　　土村和史（B)角田健（Ds)

７・２５(土)横浜CoZAの間 １９：００〜 　

　　　　　土村和史（B)

コラム記事が掲載されました。

FBではすでにお知らせしましたが、先日サービス学会のWebマガジンに「コロナウイルス感染症COVID-19がジャズ業界に及ぼした影響」と題してコラムを書かせて頂きました。

記事はこちら

記事は１０日ほど前に掲載されましたが、この３ヶ月は毎日COVID-19に振り回され、否応無しに情報がアップデートされており、今は今でまた毎日のように日常が変化するのを肌でひしひしと感じております。

最近では頻繁にライブ配信のお知らせが来たり、ステージと客席にビニールシートを貼るライブハウスの姿など、音楽を届けることに尽力している関係者の姿に励まされています。

そうなんだよ、音楽を止めるわけにはいかないんだよ！

そしてこれからも状況はどんどん変化することでしょう。

ダーウィンも言ってたっけな。

生き残るのは強いものでも知的なものでもなく、最も変化に適応したものだって。

適応してみせましょう！

試行錯誤の毎日も悪くない。そう思う今日この後です。