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-FACES OF STRANGERS-

【事実】は、それよりはるかに多い【顔】で覆い隠されている様に感じる。
私の心が【FACE】を捉えた瞬間を書きとめたい。

Influenced by E. Berne, inspired by a song of B. Joel.

Bill Evans の 『Someday My Prince Will Come』 いつか王子様が・・・

2012年08月03日 14時17分10秒 | 音楽の時間ですよ~

ビル・エヴァンス・・・ちょっと馴染めないものがあって、これまで紹介してこなかったんですが、ここでひとつ紹介します。





人には好き好きがあると思う。
だから、いいのだとも思う。


この曲。 「いつか王子様が」ていう邦題だっけ。


で、プリンスといえば、、、アーティストのPrinceとか、プリンスホテルとかが思い浮かぶね。

やっぱり、日本人には「プリンス」というイメージは、馴染みがないのかな。


なぁんて、わけのわからないことを考えてます(笑)


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Barry Manilow の 『Copacabana』 暑い一日。

2012年07月31日 23時14分43秒 | 音楽の時間ですよ~

暑い夏の一日、いかがお過ごしでしょうか。





at the Cpoa Copacabana

the hottest spot north of Havana

at the Copa Copacabana

music and passions were always the fashion

at the Copa

They fell in love


流れるような歌詞がまた印象的ですよね。


二人は恋に落ちたか...

はぁ。。。

こんな暑い”真夏の恋”、いいよなぁ(笑)


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Juice Newton の 『HURT』 ~ 『Break It To Me Gently』 鎮める

2012年07月29日 22時37分16秒 | 音楽の時間ですよ~

なんだか、言葉で表現することのできないものがあるね。




ま、何も、どうでも、


いいんじゃね。


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Jaco Pastoriusの 『Liberty City』 複雑とはなんだろ?

2012年07月28日 23時24分17秒 | 音楽の時間ですよ~

3度目くらいの登場になります。




「思ったまま表現する」時代が、いつしか「知性を使って表現する」時代に。
今の時代、単純なものっていうのは、実は、いくつもの複雑を組み合わせて作っている。
その単純を組み合わせて複雑を作って、それを「単純だ」と表現する。

だから、本当に単純なものは、軽蔑され、本当に複雑なものも軽蔑される。


ひとりでビッグ・バンドを抱え、最後は”狂い死に”したとまで表現されることもある、ジャコ。

21世紀に入り、「キチガイ」という言葉は、もう完全に死語になった。

その後、これを表現する別の言葉として、どういう言葉が使われているだろうか・・・

考えてみると・・・・


あーーーーーーーーーー面倒。


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TOTOの『Child's Anthemn~Africa』 やっぱり、熱くて厚い

2012年07月28日 01時33分28秒 | 音楽の時間ですよ~

1990年のライブらしいね。




ライブのオープニング曲は、やっぱりSteve Lukatherのギターが熱くて厚い。

だけど、やっぱりこのバンドは、ドラムスだよね・・・
ツイン・ドラムかと思うくらい熱くて厚い(笑)

Jeff Porcaro・・・・・ 自宅の庭で農薬散布中にアレルギー中毒死、、と言われているが、麻薬中毒死という説も根強い。


あ、そうそう。彼、最初に知ったのは、この曲だったなぁ。。


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Robben Ford と Bill Evans の 『Leteral Climb』 ちょっとだけ湿ったブルース

2012年07月24日 23時34分58秒 | 音楽の時間ですよ~

白人ブルースギタリスト、Robben Fordとサックス奏者Bill Evansの共演。




ビル・エヴァンスは、あの麻薬中毒のピアニストではない方。
安心して聴ける(笑)

Robben Ford、やっぱり老けたね・・・
それだけ(笑)

相変わらず自然体のヴォーカルは心地よい。


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John Coltrane の 『Say It (over and over again)』 弱々しくて馴染めないコルトレーンのバラード

2012年07月22日 15時02分41秒 | 音楽の時間ですよ~

どうもコルトレーンには馴染めない。

力強い演奏はほこり臭い感じが馴染めない。
バラードは弱々しい感じが馴染めない。




おそらく、コルトレーンは正しく、馴染めない俺がおかしいのだろう。


でも、本当に馴染めないんだ。。。


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Mariah Carey の 『Through the Rain』 ひとりで、やれる!

2012年07月17日 00時08分34秒 | 音楽の時間ですよ~

マライアの、絶品のバラードです。

ビルボード最高位81位?
うーん、そんなにヒットしなかったんだ...





When you get caught in the rain with no where to run
 急に雨が降って、どこにも逃げ場がなくなっちゃったとき、

When you're distraught and in pain without anyone
 あなたが困り果てて、しかも誰もいてくれない苦痛に打ちひしがれているとき、

And you feel so far away that you just can't find your way home
 とても遠くにいて帰り道など全くわからないように思えてしまったとき、

You can get there alone
 あなたは、自力でたどり着けるんだよ。

It's okay, what you say
 大丈夫。あなたの思ったとおりで、大丈夫なんだよ。

I can make it through the rain
 「私はこの雨を乗り切れるんだ」

I can stand up once again on my own
 「私はまた自力で立ち上がれるんだ」

And I know that I'm strong enough to mend
 「わかっている。私は立ち直る強さを十分もっているんだ」

And every time I feel afraid I hold tighter to my faith
 「だから怖いと感じた時はいつでも自分の信念をもっともっと強く抱きしめるんだ」

And I live one more day
 「そして私はもう一日生きるんだ」

And I make it through the rain
 「そうやって私は雨をうまく乗り越えるんだ」

(訳は私自信によるもので、間違いなどあるかも知れません)


あの”HERO”と同じく、とにかく自分を信じることで、自分の信念を大切にすることで、誰が助けてくれなくても、やれるんだ、というメッセージ。


好きだなぁ...  一匹狼の俺は(笑)

Comments (2)
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Art Blakey and the Jazz Messengers の 『Dat Dere』 Lee Morganの細やかさ

2012年07月12日 23時15分36秒 | 音楽の時間ですよ~

ジャズ・メッセンジャーズのピアニスト、Bobby Timmonsの代表作ですね。




なんといっても、トランペット。

リー・モーガンは、本当に細やかです。


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Fania All-Stars の 『El Raton』 Jorge Santanaの、官能。

2012年07月09日 23時10分27秒 | 音楽の時間ですよ~

ラテンだねぇ。。。

なぜか聴きたくなった、この曲。
「夕暮れのサルサ」という邦題がついてます。




とにかく、ホルヘ・サンタナのギター・ソロが、測ってみると約4分間も続く。
官能的、まさにその形容詞以外当てはまらないね。

あ、Jorge Santanaは、あのCarlos Santanaの弟。


カルロスも、いいよねーーー




やっぱ、カルロスだわ。


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Milt Jackson の 『Wisper Not』 完全主義の応酬

2012年07月08日 23時10分45秒 | 音楽の時間ですよ~

大好きなアルバムのひとつ、Milt JacksonのBags' Opusより。

元々、彼の所属するMJQの代表的ナンバーですね。




Milt Jacksonのヴァイブがあまりにも完全主義。それにつられるように、Art Farmerのミュートしたトランペットがこれまた完全主義。Benny Golsonのサックスも完全主義で、Tommy Flanaganのピアノがこれまた完全主義。

どこかでこの完全性が崩れるのではないか?みたいな緊張感が、なんとなく味わえる気がして、不思議な空間に挟み込まれたような感じが、なんだか心地悪くて、終わった後、例えようのない疲労感が残る(それはちょっと大げさか)。

うーん、モヤモヤしてきた(笑)


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Singers Unlimited and the Boss Brass の 『A Beautiful Friendship』

2012年07月07日 21時19分27秒 | 音楽の時間ですよ~

昨日に引き続き、このアルバムから。
この曲もよく聴いたなぁ。。



なんか、頭か離れないんだなぁ...


ところで、友情って、何だろ?

最近、分かんなくなった(笑)


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Singers Unlimited & the Boss Brass の 『Tangerine』 なんとなく嬉しい気分

2012年07月06日 23時50分33秒 | 音楽の時間ですよ~

大学時代だろうか・・・

タワーレコードに行ったらこの輸入盤が売ってた。
全く知りもしない、聴いたことなどないけど、とりあえず買って帰った。

プレーヤーのスイッチを入れ、レコード盤に針を落とした。
そしたら、いきなりA面1曲目のこの出だしが。




今でもはっきり覚えてるなー なんか嬉しい気分になったんだ。

Comments (2)
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Billy Joel の 『New York State of MInd』 人格者がなんだ

2012年07月02日 23時01分24秒 | 音楽の時間ですよ~

こいつは、たしかにすごいやつだよ。



すごいよ。

人生の深みも、人格自体も、俺なんかとは比べ物にならないさ。

でもそれが、俺がこの世で立派に生きていちゃいけない理由なのが、大人になっても理解できないんだ。。。

自信をもちたい。

俺は、無価値じゃないはずだ。。。


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鬼束ちひろの『守ってあげたい』 人格者にはわからない、”欠落”の魅力。

2012年07月01日 21時23分09秒 | 音楽の時間ですよ~

簡単に他者を守れる人格者が、うらやましい。





この歌を歌った鬼束ちひろ。彼女はこの曲に自分を投影して、守ってあげたいと望んだのだろうか?
なぁんていうことを、やっぱり考えてしまう。


「どこでどういうふうに認知が歪んでいるのか?」

こんな無機質なこと考えるより、人間として、まるごと感じる方がいい。

そうでなければ、「ここは良いがここは悪い」が目につく。

「人格者は何を言っても尊敬されるんだから、どうでも構わないだろ」などと思うな。

人格者じゃない人が、かわいそうじゃないか。


・・・って、俺こそ、この曲に、今、何かを投影しているようだ(笑)


思い出深い曲。


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