４月24日は「植物学の日」🌿
牧野富太郎さんの御生誕の日
夕刻、デンドロビウム２輪が開花
これからのひと月は毎日が楽しみ
昨夕、仕事帰りから
激しい偏頭痛と浮遊感
今朝は起きられず、
お昼過ぎまでベッドに横たわっていた
午後からエンジンをかけて
ゴソゴソ動きだした。
庭仕事と、
目を瞑っていた網戸の張替え
洗濯バサミと硬貨とハサミ✂️さえ
有れば出来る作業を
ずっと後回しにしていた
張り替えてスッキリ！
…動かなきゃ！
昨年５月に頂いたスズラン達
新芽がニョキニョキ顔を出し
楽しみに毎日待っていたけれど
今年は花芽が出ず！の結果
うーむ…🤔
何故 花芽は付かなかったのかな…
葉っぱは、とっても元気！
来年は咲きますように！！！
牧野博士、勉強勉強ですよね
勉強ですよね
昨年6月に南紀白浜、
南方熊楠記念館にて苗を求め、
大きく育ってくれていた「伊勢花火」
南方熊楠の愛していた 南国の植物。
寒冷地丹波の 霜や低温は厳しかった。
葉が枯れ始めた厳冬期の途中から
毎晩、防寒シートを被せ、
本当に、心から祈った
頑張って！寒いけど頑張って！
…辛うじて越冬してくれた。
ずいぶん弱ったけれど生き延びてくれた
しかし！
春になって、小枝が切れてばかり
？？？
なんとなく嫌〜な予感
思い切って鉢から掘り上げ観察
良かったぁ〜！原因解明！
発見！！！
土中には七匹もの根切り虫が潜んでいた
まだ、生きている根を持つ
4株の伊勢花火
無事で良かった！
根を切られた小枝も
挿し木にして植えてみた
確か、
挿し木もつき易いと取説に
記載があったような気がする
今年も、どうか
可憐な花を咲かせて下さいっ！
頑張って！！！
こんなにも
植物に向き合うようになれたこと
牧野富太郎、南方熊楠、心友に
心から感謝です。
自分の求める道に破天荒なほど向き合い
情熱を注いでいる素晴らしい人達。
いつの日にか、
高知にも、和歌山にも再訪出来ますように！
そして、
南国の人達のように
苦境に出逢っても、
乗り越え、厳しさを糧に
明るく、大らかに
自分の人生を歩けますように
信じる者は救われる。
…うーむ、そそっかしい私を
傷つけまいとしての
White lieに出逢ったりする
…私ってホント早合点で
おっちょこちょい
もちろん、そんな私を傷つけまいと
優しさには感謝ばかり。
その 優しさの真実 は、有難くあり、
そんな嘘をつかせてしまい申し訳なくもあり、何より、優しい相手を信じている。
でも、いつか、
つい、嘘ついちゃってごめんね！
なぁ〜んて言ってくれたら
互いに笑い合えて、
いっそう絆は深く結ばれるはず。
嘘や隠し事の積み重ねは、
やっぱり不自然。
ありのまま、
自然はどんな取り繕いよりも素晴らしい。
ありのままの自然を受け入れたい
互いに許し合い、互いに慈しみ合いたい。
絆…って字は、糸が、半分っこ。
今日は植物学の日
牧野富太郎さんのお誕生日
…ありがとう
