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こんなこと考えました

ニュース・映画・本・電車の中の風景などなどで、感じたり思いついた事を不定期に書き込んでいきます。

ソーシャルネットワーク。見てきました。

2011-02-01 21:50:13 | Weblog
メッセージは感じられなかったんだけど、面白かった。
アメリカ映画って、裁判ン連の作品って面白い物が多い。現在と過去を上手く見せて観客を飽きさせない。
個人的な感想となると、主人公に思い入れをする事は到底出来ないってことだ。
だから、金持ちになれないんだろうけどね。

一般的に表現されている。運のいいオタク。の言動を表現しているって言う事は出来るだろう。
アメリカ的な成功観だけれども、起業のし易さには羨ましい物も感じる。
あと、投資家とのコネを持つていれば、他人のアイデアに乗る事が出来るのもね。
若くして成功して、有名になっていれば結構世間は渡れる。嫌な奴だと批判されても感じない心を持っていれば。だけど。

アカデミー賞は取れないと思う。
次の世代の俳優を見るつもりなら、有りだと思う。
何かを感じたい・人生を豊かにしたい。という作品ではない。

動物でやったらどうだろう。

2011-02-01 20:54:50 | Weblog
人体の不思議展 人気イベント窮地 「死体ビジネス」批判も (産経新聞) - goo ニュース
この記事を読んで最初の感想は、「まだやっていたんだ」って事だ。
数年前に見た事はある。人の体を触る仕事をしていたので、立体的に見てみたかったからだ。
当時は、多少の気持ち悪さも、見てみたい。という欲求が勝っていた。出口の所で脳に触れるとコーナーでも触った。
今記憶に残っているのは、色々なポーズをしている時の筋肉をバラバラにしていたのと、血管とリンパ管全体像かな。
それと、当時でも遺体の返還要求で裁判になった話も話題にはなっていた。
確かに、それなりに学術的ではあるだろうが、遺体でやる必要が有ったのかと言えば、どうだろうね。
精密に作った物でも構わないと思う。イベントスペースの中の匂いと暗さも気持ちを落ち込ませる。
似たような事を考えたら、理科準備室の生物標本だろう。
学術的には当たり前でも、初めて見る者には嫌悪感を抱かせる。
で、タイトルに書いたように、動物学的に、犬や猫・馬などの筋肉標本を展示する事は可能だろうか?
自分の飼っていたペットを献体したとしても、かなりの問題があるだろう。
本物でやる事に意味があるのは、専門科にだけで、子供に見せるのは無理があると思う。(子供は入れたんだっけ?)

増税よりも国家資産を切り崩せ

2011-02-01 08:32:17 | Weblog
赤字国債が1000兆円ばかりが取り上げられる。1/100位で時折、政府資金が660兆円ある。と報道されるなら、
今度の予算案の赤字分くらい、増税や赤字国債を発行しなくても簡単にクリア出来るじゃないか?
何故? 野党やワイドショーでは発言しないのだろうか?

財務省が怒って税務調査をして来るのが怖いのか?  脱税ギリギリの事をしているから怖いのか?
ODAや災害対策にある程度は残しておかなければならないとは思うが、それでも半分の300兆円は使っても良さそうだけどね。