母が37年だか38年の看護師生活を終えました。
で、定年パーティー開催です。写真はなつかしのバタークリームのケーキ~うまし。
母は早くから看護師長になりバリバリのキャリアウーマン。3人子どもを産み、産休も2ヶ月そこそこで復帰…現代の女像、第一人者ってとこでしょうか。
家事や育児は、ほぼばーさんがやりました。わたしにとってのおふくろの味はばーさんの味であり、小さいころ抱っこされた感触や匂いを思い出すのも、やはりばーさんなのです。
14年前に亡くなってしまいましたが…いまだに恋しいですね。
子どもを産む前は、母のような働くお母さんを目指していました。
子どもなんて保育園でも育つ!三才児神話なんてクソくらえ!!ってね。
大学のジェンダー授業もそんな風潮だったし、就活の時に行った、女性の社会進出フォーラムもそんな展開だったのを覚えています。
パネリストのひとりは、産休の1年間は苦痛そのもの、無能な日々…1日も早く復職したかったと発言~当時のわたしは、これこそが時代の先端をいく女性だと、羨望の眼差しで見ていたわけです。
現実は専業主婦ですけどね。
実際子どもを4才まで育てて思うんですが…三才児神話もあながち間違っていないなと。
3才までの母の求めよう…想像をはるかに越えていました。トイレの時間すら離れたくない…これでもかと愛を求めてきます。
父でもいいじゃん、ばーさんでもいいじゃんと思うでしょうが、母が健在なら、やはり母がいいのです。これはわたしの体験ですが。
しかし、母と子ふたりっきりの濃密な時間は、かなり息苦しいです。もはや修行。この不況で専業主婦も難しいでしょう。
理想はパートか時短社員、自営業ってとこでしょうか。
男のように働いて、家庭を犠牲にする母じゃなくて、仕事で解放しつつ、家庭第一な母…そんな働き方が出来て、初めて女性の社会進出が基盤が整うのではないでしょうか(中年の主張)。
団塊の親父世代の失敗を踏むべからず。
母が定年し、やっと母が戻ってきたと嬉しくなるわたし…なんかちょっと切ないです。
どこかで仕事が忙しいだろうと、気を使っていたのですね。これから気兼ねなく甘えられます(今年32歳です)~孫の面倒よろしくね。
とにかくお疲れさまでした!!