【対談】モジモジ先生たちと大阪がれき・不当逮捕問題を語る。- 2012.10.15
3年後は資源大国!? 秋田新型原油採取で「原発ゼロ」の可能性 - 週刊実話
>10月3日は、日本のエネルギー資源の将来を占う画期的な日となった。
秋田県鮎川油ガス田の約2000メートル地下から、日本初のシェールオイル(油を含む岩)が取り出され、“資源大国”に変貌する可能性が指摘され始めたからだ。
「シェールオイルは原油に代わる新エネルギー。すでに米国では生産が本格化しているが、秋田には日本の石油年間消費量の1割が埋蔵されていると見られている。そのため、この日は開発関連企業株が10.4%も急上昇したほどなのです」(全国紙科学部記者)
もっとも、今回の試削が注目を浴びているのは、この技術が他の資源掘削にも応用可能なため。資源エネルギー庁の関係者が言う。
「燃える氷と呼ばれるメタンハイドレート(メタンガス)、シェールオイル、シェールガスなどは、日本の地下や周辺海域の至る所にあり、埋蔵量は莫大といわれている。特にメタンハイドレートの埋蔵量は世界でも10指に入り、日本のエネルギー需要量の100年分は優にあるとされる。これに実用化のメドがつけば、エネルギーの96%を輸入する我が国が、世界屈指の資源大国になる。将来的に『原発ゼロ』も夢ではないのです」
へえ~。
メタンハイドレートだけでなく、シェールオイルも使えるとなれば原発なんて必要ありませんよね。
こういう新しい資源からの「原発不要論」が出てくるのが望ましいですね。
今の原発を全部止めたって電力なんて余るんですけど。
(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2012年10月17日(水)