【報ステ】古館氏と古賀氏の降板を巡るバトルについて。- 2015.03.28
今国会成立、反対が上回る 安保法制、共同通信世論調査 - 47NEWS（よんななニュース）
>共同通信社が２８、２９両日に実施した全国電話世論調査によると、集団的自衛権の行使容認を踏まえた安全保障関連法案について、今の通常国会で成立を図る安倍晋三首相の方針に、ほぼ半数の４９・８％が反対と答え、賛成の３８・４％を１０ポイント以上上回った。他国の軍隊を後方支援するための自衛隊の海外派遣には、７７・９％が必ず事前の国会承認が必要だとした。「必要ではない」は１６・６％だった。
安保法制に関し、戦後一貫して容認してこなかった集団的自衛権の行使を法制化する大きな安保政策の転換点を迎え、慎重に議論を進めるよう国民が求めた格好だ。
＞安倍晋三首相の方針に、ほぼ半数の４９・８％が反対と答え、賛成の３８・４％を１０ポイント以上上回った。
そりゃそうでしょう。
わけのわからんうちに日本が「戦争する国」に突入していってしまう訳ですから。
国民の合意もなしに、解釈改憲され実質的に憲法9条が改憲されたのと同じことをされてるわけですから、こんな酷い事はないですよ。
「国会の承認」と言っても、今の安倍政権のような数の力でムリヤリ押してくる体制で「承認」の意味はあるのかと。
「戦争する国」というだけでなく、実際にアメリカの後方支援で自衛隊が海外に出て交戦したとすれば、自衛隊の戦死者だけでなく、日本が無用な恨みを買いテロに巻き込まれかねません。
せっかく日本は「中立」で「お金で世界貢献する国」というイメージがこれでパーになるわけですから、こんなアホな事はない。
それを国民はわけがわからないけれど、安保法制に対する「大きな不安」だけは確かに感じ取っているのだと思います。
(twicas)いろいろ濃い話。その1 - 2015.03.28
(twicas)いろいろ濃い話。その2 - 2015.03.29
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(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2015年3月28日(土)
