【政府と保安院の説明を鵜呑みにするのは危険!?】官房長官「冷静対応を」5時間後に爆発認める

2011-03-13 04:42:38 | Weblog

東日本大震災・福島第一原発の炉心溶融について。- 2011.03.13

官房長官「冷静対応を」5時間後に爆発認める (読売新聞) - Yahoo!ニュース

>枝野官房長官は同日夜、この日2度目の記者会見を開き、爆発の事実を認めた上で、詳しい原因を説明した。ただ、爆発から約5時間後にようやく行われた説明に、識者らは「不安に思っている住民のためにも、もっと早く正確な情報を伝えるべき」と指摘する。

 

 


原発の水素爆発事故が起こってしまったのは仕方ないとしても、政府、保安院、東京電力の説明、情報を出す遅さにはやはり怒りを感じますね。

情報が遅れて出されると言う事は、それだけ被害が拡大するという事を意味するわけで、慎重になってるのか責任を取りたくないからなのかわかりませんが、政府の枝野の爆発後の会見なんかはもうメチャクチャ。

視聴者はNHKを見て第一原発1号機がすでに爆発して骨組みだけになっているのを知っているのに、枝野はそれを認めずに「情報の把握につとめる」としか言わなかったわけで・・・。保安院の会見も全く同じ事しか言わなかったのもおどろきです。

 

(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2011年3月12日(土)  

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