【オール沖縄】辺野古めぐる県民投票で県与党が議論へ - 「徹底したリサーチで議論を」
辺野古新基地で県民投票:近く知事交え議論へ 県と与党が意見交換 | 沖縄タイムス+プラス ニュース | 沖縄タイムス+プラス
>沖縄県の謝花喜一郎知事公室長と県議会与党の全議員は16日、県議会で名護市辺野古の新基地建設問題を巡る県民投票について意見を交わした。県は県民投票が翁長雄志知事の埋め立て承認撤回の理由として有効などと意義を説明し、与党3会派はいずれも会派内で議論中と報告した。実施の有無を早期に結論付けるべきとの声もあった。近く知事と県執行部を交えて議論することも確認した。
与党(国政では野党)も意見はそれぞれ異なるものの、議論する事では一致したのは良い事だと思います。
そして、「金秀グループ」の呉屋会長も出席したのも良かったと思います。
呉屋氏は県民投票の強力な推進派ではありますが、オール沖縄のためにも、もう一度呉屋氏には要職についてもらったほうが良いように思うのですけどね。
名護市長選(自公候補は辺野古を争点にしてなかったが)で負けてしまった以上、また裁判でも負けが続いている以上、厳しい状況を認識してやれる事をやっていくしかないように思います。
■徹底的なリサーチを
議論の土台として、徹底的にリサーチすべきだと思います。
県民の世論調査をやって、辺野古埋め立てへの賛否、投票に行くかどうかを聞けば、おのずと結果と投票率もだいたいわかると思います。
このまま行くと、オール沖縄の地方選も危ぶまれ、県知事選で翁長知事の再選も危ぶまれ、辺野古の工事がなし崩し的に進んで最悪な結果になってしまいそうな気がしてなりません。
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