【カマ吉さんにきく①】ドイツ総選挙と緑の党について。- 2013.09.20
憲法改正:「連立に影響も」公明代表がけん制- 毎日jp(毎日新聞)
>公明党の山口那津男代表は29日のNHK番組で、安倍政権が目指す憲法改正について「憲法は極めて重要な国の規範だ。連立政権の在り方も含めて議論していく課題だと思う」と述べ、議論の進め方次第では自民党との連立にも影響するとの考えを示した。公明党が慎重な集団的自衛権の行使容認に向けた憲法解釈の変更で政府・自民党が先行することをけん制した。
山口氏は「個別的自衛権と集団的自衛権をめぐる合意は得られていない」と強調。「短兵急な乱暴な進め方は国民に受け入れられない」と語った。
一方、自民党の石破茂幹事長はフジテレビ番組で、憲法解釈変更の結論を出す時期について「(来年の)通常国会で法案、予算の成立のめどがつき、消費増税対策を国民が実感した時ではないか」と述べ、来春以降になるとの認識を示した。「政府・与党で判断すべきことだが、あまりに早く出すとし損じる危険性がある」と語り、公明党の理解を得る必要性を強調した。
改憲問題でだんだんと公明党が強気になってきましたね。
要因のひとつとして、安倍自民に協力する橋下維新の存在感がなくなってきた事があるんじゃないでしょうかね。
今日は注目の堺市長選ですし・・・。
安倍以外の自民はそんなに急いでないという理由もあるんでしょうがね。