佐村河内氏「別人作曲」問題について。- 2014.02.06
佐村河内さんを訴える“大輔曲”の楽譜発売予定だった出版社検討 (スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
>18年間にわたりゴーストライターに作曲をさせていたことが発覚し、耳が聞こえるのではないかなど疑惑が持ち上がった佐村河内(さむらごうち)守さん(50)の楽譜を販売する音楽出版社「東京ハッスルコピー」が佐村河内さんに対して損害賠償の訴訟を起こすことを検討していることが7日、分かった。同社担当者は2日午後、携帯電話に本人から週刊文春の8ページにわたる告発記事の文面が長々とコピーされた謝罪文が送られてきたことを明かした。
>同社への佐村河内さんの謝罪は、異例のコピペ謝罪だった。2日夕、取締役の携帯電話に送られたメールには週刊文春の記事が長々とコピーされていた。最後に「ここに書かれている内容は、うそ偽りのない真実です」と記され、申し訳程度に謝罪の言葉が添えられていた。取締役は「あ然としました」と振り返った。すぐに「メロディーだけでも作ってないんですか?」と送ると、それも否定するメールが返ってきた。
>最後に「ここに書かれている内容は、うそ偽りのない真実です」と記され、申し訳程度に謝罪の言葉が添えられていた。
こういう誠意のない対応をするから訴えられるかもしれない事態になるんですよね・・・。
ゴーストの新垣さんに対しても、このような素っ気ない対応をしたから告発される事態に至ったのではと思いますね。
新垣さんも告発する事で自身の活動も危うくなるなど「早まった事をしたな」と思うわけですが、それにはそれなりの経緯があったのだろうと。
■上手く乗り切れる方法はあったと思うんですけどねえ・・・。
Twitter / poponpgunyan: 佐村河内氏とゴーストの新垣氏の問題にしてもそうで、交渉決裂し ...
佐村河内氏とゴーストの新垣氏の問題にしてもそうで、交渉決裂して新垣氏の告発によってどっちもダメになった。新垣氏の取り分を増やすなり、共同作曲者としてクレジットするとかユニットとしてやるとかなりしてれば、さらに上手くいく可能性もあった。あれで18年がパー。協力というのは本当に大事。