独ニーダーザクセン州選挙・野党の勝利について。- 2013.02.09
ドイツ:与党、緑の党と連立案浮上 脱原発で対立解消- 毎日jp(毎日新聞)
>今秋に連邦議会(下院)選を控えるドイツで、3選を目指すメルケル首相率いる保守系会派キリスト教民主・社会同盟が、環境政党・緑の党と国政で初の連立を組む可能性が浮上している。民主・社会同盟は原発推進派だったが、福島第1原発事故後に「脱原発」へと転換を図り、緑の党との「垣根」が低くなっていた。現状では保革両陣営とも過半数の議席確保は微妙な情勢で、早くも選挙後の政権枠組みを巡る議論が熱を帯び始めている。
>双方の党内には連立に異論を唱える声も根強いが、社会同盟のゼーホーファー党首は「現在の自由民主党との連立が不可能となれば、他党との連携を模索すべきだ」と発言、緑の党との連立を意識したかのような表現を使い始めている。緑の党からも「野党に安住するのは有権者が受け入れない」(ヤネチェク同党バイエルン州代表)と政権入りに意欲的な声が聞かれる。
いつの間にやらドイツ緑の党がすごい事になってますね・・・。
メルケル首相のキリスト教民主・社会同盟(CDU)が負けてるのが大きな原因なんでしょうけど、これは楽しみです。
緑の党が与党になる可能性が高いのか?
今週末、そのあたりをカマ吉さんに聞いてみようと思います。
お楽しみに・・・。
(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2012年2月4日(月)