【衆院選2014】共産党の議席倍増の可能性について。- 2014.11.27
こんばんわ、ぽぽんぷぐにゃんです。
衆院選の情勢が気になる今日この頃、いかがおすごしでしょうか。
・・・さて、自分の選挙区などで「この党やこの人が勝ちそう、負けそう」という判断をなんとなく無意識でしてるのではないか？
という事に気づきました。
そんな難しいことではなく、少し考えてみると、自分の選挙区で「この党が強いかも」というのはなんとなくわかるのではないかと思います。
たとえば、公明党。
公明のポスターは割りとどこでも目に付きますね。「ああ、ここは学会の人なんだな」というのも・・・。
続いて自民党、共産党といった感じでしょうか。大阪なら橋下維新も。
やっぱり、その政党のポスターを多く見かける地域っていうのは、その政党が強いなぁと思います。
「なにを当たり前のことを」と思ったかもしれませんが、たとえば政権交代の「風」で勝った民主党の政治家なんかは、今はポスターをほとんど見かけなかったりしますからね。
その後の政治活動を熱心にやってこなかったから、ポスターを貼ってくれるところがなかったからなのではないか。
実際に、その人は選挙区で落選しましたし・・・。
まあ、ポスターの有る無しだけで「勝ち負け」がわかるというものではないですが、選挙区情勢と合わせて見る事によって「次はこの人勝ちそうだな、負けそうだな・・・」というのがだいたい判断できるかなと思います。
共産党については、参院選は別として衆院の小選挙区で共産党が勝つというのは難しいですが、しかし、比例で確実に議席を取ってるのを見ると、やはり「地盤」があるからだということだと思います。
共産党は国政の議席は少なくても、地方議会でも議席を持ってますからね。
あと、公明党というか創価学会なんかは、ポスターを貼ってるくれるところと貼ってくれないところをチェックしてるという話も聞きましたね。特にお店とかよく回ってるらしいです。
（そこまでいくとなんか怖いですけど・・・ｗ）
それだけ学会員が熱心であるという事なんでしょうね。
やはり、日頃からの地道な努力の積み重ねが、ポスターを貼ってくれるところを増やしていってるような気がしますね。
ある意味、ポスターが「政党勢力図」になってると言っていいのかもしれません。
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(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2014年11月27日(木)
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