原発こわいの歌 - ぽぽんぷぐにゃん
自民:首長選で敗北続き 地方組織に緩み- 毎日jp(毎日新聞)
>安倍内閣が高支持率を続けるなか、地方選での与党候補の敗北が相次いでいる。地方で自民党の地力が十分には戻っていない部分があるためとみられ、参院選を前に自民、公明両党内にはいらだちも募っている。
>安倍晋三首相は経済再生を柱に参院選を乗り切る意向だ。ただ、首相の経済政策は株価中心の期待先行型。幹事長経験者は「大企業の業績は良くても地方では景気回復の実感につながっていない」と分析する。
懸念に追い打ちをかけるのが、地方組織の緩みだ。5月26日投票の千葉県八千代市長選では、自公推薦の前県議が、市民グループや共産党市議などが支援した無所属候補に敗れる波乱が起きた。保守票が前県議と他の候補に分裂したためとみられ、公明党幹部は「自民党が保守を一本化すれば落とす選挙ではなかった」と批判する。
自民党は、4月には青森、名古屋の両市長選に加え、東京都小平市長選でも敗れている。
たしかに首長選で負けてるのが目立ちますね。
そもそも、自民党がこれまでも積極的に支持されるなんていう事はなかった訳ですよ。
アベノミクスなんて投資家任せの株価乱高下で、実体経済が良くなる事もなんてないし。
マスコミ対策だけに金掛けてるからこういう事になるのでは。
(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2013年5月27日(月)