自民調査・衆参ダブルでも40議席減。- 2016.05.23
自民は追い込まれている…本紙が掴んだ「W選断念」の理由 | 日刊ゲンダイDIGITAL
>■侮れない野党共闘
5月中旬に自民党が行った情勢調査によると、参院は単独過半数に必要な57議席に迫る勢い、衆院も現有の290から10~20議席減で済むという結果が出たという。だが、このうち衆院の数字は野党共闘を考慮に入れずハジいたものだ。
直近の衆院選の結果をもとに野党4党の票を単純合算すると、野党共闘によって295選挙区のうち59選挙区で与党を逆転。さらに、与党候補に対して1万票差以内の接戦区も38あり、勢力図は大きく塗り替わる可能性がある。
>「参院の野党共闘で、たしかに1人区はいい勝負になるでしょうが、選挙後は、無所属候補がどこの党に属するかなどで必ず揉める。そうなれば衆院の野党共闘も潰れる」(官邸関係者)
それで、野党がガタガタしたところで“時間差ダブル”に持ち込んだ方が得策だという声が出ている。同日選では公明票が目減りすることも、踏み切れない大きな理由だ。
>同日選では公明票が目減りすることも、踏み切れない大きな理由だ。
これが最も大きいと思うんですけどね。
ゲンダイがこう書いたからといって、裏目に・・・という事はないと思いますね。
「衆参ダブル選」だったとしても自民の議席は減る。
だから、野党にとってもどっちでもいいと思うんですけどね。
(twicas)ありがとう!菱山南帆子さん。- 2016.05.28
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(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2016年5月27日(金)
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