「表現の不自由展・その後」が8日から再開 - 表現の自由を考える
表現の不自由展、8日午後から再開へ 大村知事が方針 [「表現の不自由展」中止]:朝日新聞デジタル
>愛知県で開催中の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」(津田大介芸術監督)で、中止となっていた企画展「表現の不自由展・その後」について、芸術祭実行委会長の大村秀章・愛知県知事は8日午後から企画展を再開する方針を固めた。企画展の展示を巡っては脅迫などが相次ぎ、8月1日の開始から3日間で中止となっていた。
■市長としての公務は?
河村市長、開催費の支払い保留 自ら座り込み抗議活動へ [「表現の不自由展」中止]:朝日新聞デジタル
>さらに8日午後、不自由展の会場前や愛知県庁前で自ら座り込んで再開に対して抗議活動をする考えを示した。
まあ、解決まで長かったような気もしますが、ここまでよく頑張ったと思いますねえ・・・。
これも大村知事もそうですが、日本や海外の芸術家も抗議の声をあげた事、そして世論の反応が
大きいと思いますね。
名古屋市の河村たかし市長は、公務を放り出して座り込みするとかトンチンカンな事をやるみたいですが、
「表現の自由」を守るのも、やはり戦いですね。
■電凸抗議対策は見事だと思いました。
【あいちトリエンナーレ】アーティストの「コールセンター」が誕生。電凸抗議を作家が直接聞く。(ハフポスト日本版) - Yahoo!ニュース https://t.co/Vg8xDuGYkQ 『参加作家の一人、高山明さんは6日、「Jアートコールセンター」を始めると発表した。開始は8日からの予定だという。』これは最高やね!
— ぽぽんぷぐにゃん (@poponpgunyan) 2019年10月6日
大城みゆき&紫野あすか 三鷹市議会議員インタビュー
おしまい