沖縄県知事選の情勢調査について。- 2014.07.27
■前回の仲井真氏の選挙に関わった、選挙プランナー三浦博史氏による記事。
>沖縄県知事選、仲井真氏は３選出るか？ （2014年7月16日）
沖縄県知事選は、いよいよ候補者選定の大詰めとなり、今のところ、噂にあがっているのは、仲井真知事、翁長那覇市長、下地そうぞう代表、高良琉球大教授等です。下地氏が出れば反翁長の票が割れ、高良氏が出れば翁長氏の票が流れます。１対１では翁長市長の方が仲井真知事より優勢と喧伝されていますが、選挙は歴史、事前の情勢分析通りにはならないものです。
沖縄決戦近し （2014年7月25日）
仲井真知事は頑固な人で、他人のせいにしたり、言い訳をしない方ですが、そもそも辺野古容認で公約違反と言われますが、時の民主党政権・総理が最低限県外と言っているのに、いえ、ぜひ沖縄県内に！なんて言う知事がいるわけがありません。世界一危険な普天間の基地移転を５年以内のメドをつけたのも仲井真知事です。県民の命とくらしを責任を持って守っているのは、仲井真知事だと思います。ネックは年齢ですが、正直、対抗馬も爺ですから。沖縄の夏はますます熱くなりそうです。
前回の仲井真氏の沖縄県知事選にも関わった、自民側の「選挙プランナー」三浦博史氏の記事が興味深いですね。
つまり、野党側の翁長氏に勝つために、「第3の候補」を立てて票を分裂させてしまいたい・・・そんな意図がチラチラ見えてきますね。
このままでは現状20ポイント近くの差を開けられている仲井真氏が、絶対といっていいほど勝てないわけですから、そりゃ安倍自民側も必死になって「逆転の秘策」を考えてくるでしょう。
11月までまだまだ時間がありますから、何が起こるかわかりませんね。
自民が裏で高良琉球大教授の擁立に動く事も十分考えられますね。
要注意か。
(twicas)海の見えるところから。- 2014.07.26
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(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2014年7月27日(日)
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