【沖縄県知事選】候補者が過去最多の10人出馬も - 玉城デニー氏にとって不利か有利か?
>選挙戦は、自民系が知事選をにらみ3議席増を狙って7人が立候補するなど、定数19を22人で争う激戦となりました。日本共産党は「翁長雄志知事の遺志を継ぎ辺野古新基地建設に反対し、基地のない平和で豊かな沖縄をつくり、安倍政権にノーの審判を」と訴えました。野国昌春町長を支える「オール沖縄」の与党候補14人が全員勝利する一方、7人を立てた自民系3人が落選しました。
>「オール沖縄」の与党候補14人が全員勝利する一方、
共産、社民、北谷ニライの風の「オール沖縄」系が全員当選したという事は知っていましたが、自民系が3人落選したというのは知りませんでした。(「無所属」表記なのでわからない)
まあ、自民は3人増やそうとしての落選ですからダメージはそれほどないのかもしれませんが、それでも自民系には風が吹いてない、現状維持という事では、沖縄県知事選への影響という事では、現状からするとやはり厳しいのかなと思いますね。
あとは、来週の沖縄統一地方選での選挙ラッシュの結果にも期待したいところです。
■宜野湾市長選も!
しかし、沖縄県知事選がいけるとしたら、宜野湾市長選もなんとしても取ってほしい。候補者の仲西春雅氏の知名度が全くないようなので、そこが非常に心配。
— ぽぽんぷぐにゃん (@poponpgunyan) 2018年9月4日
「図書館があぶない!」吉良よし子さん(日本共産党 参議院議員)にきく
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