先行的腎移植をしたみっこ師匠のブログ

ドナーとして息子に腎臓を提供し2017年に生体腎移植をしたみっこ師匠の体験記と息子達との生活を綴っています。

みっこ師匠、入院の日(午後)

2019年07月18日 | 日記
同室の人と3人で話をしていると、
「師匠~さすがですねー。
もう、お友達になったんですかー。」っと、
ニコニコしながら、葉子ちゃんと、清子さんが、
入って来ました。

清子さんと葉子ちゃんは、
今の職場で一緒に働いた同僚で、
退職された後に、私の入院を知って、
こうして顔を見せてくれたのです。

しばらく2人と楽しく話をして、
「師匠。頑張って下さいね!」と言って、
神社でもらってきてくれた、御守りをくれました。

私は「うん。」と、うなづいて、
2人を見送りました。

それから、息子と私は術後に入室する
ICUの説明と、見学に行く事になりました。
術前に血漿交換を行った息子は、微熱が続き
体調があまり良くなかったため、
車イスで行く事にしました。

ICUでは息子の入る部屋と、
私の入る部屋を見学しました。

私と息子の入るところは、
離れているんだなー。と思いながら
説明を受けました。

ICUの看護師さんが体調が悪く
辛そうな息子を気づかってくれ、早めに
部屋に帰って来ました。

それから麻酔科の先生の訪問があり、
手術の話と、診察をして下さいました。


本日も、最後までお読みいただき
ありがとうございます。