高田有紀子…日常的小話…

ホント独り言やな・・・( ̄  ̄;;)

今日がハッピーバースディ!!

2012年12月08日 | マーティ・フリードマン

昨夜開かれた、マーティー・フリードマン生誕50周年記念パーティーに行って来ました

12/8誕生日とういうことで、自分の誕生日と3ヶ月違いで 非常~に覚え易いのです(笑)。

記念すべきMartyの50th B.D.パーティー。

嬉しそうなMartyの笑顔に、集まった皆も楽しい時間を過ごした夜でした

久々に、友人としても仲良しなエンジニアの前川亮介氏(右)と一緒に飲めて楽しかった~

そして、よくお世話になっていたレコーディングスタジオのエンジニア、中里氏(左)とも久々の再会

そしてHiyoriさんは『TOKYO JUKEBOX2』の「会いたかった」で共演したチェリスト

着物がすごく似合う和美人さんです

共演と言いつつ、よくある’’別録り’’だった為 顔は合わせていなかったので(爆)、

機会があれば次こそは一緒に音を出してみたいです(>w<)

 

そして解散後は前川氏と、おなじみの仲良しなsexydynamitelondonのさとみさん達、

Martyのアシスタントの延味君(えんみ君)達と2次会しに行きました(やっぱりw)

 

ちなみに大阪・上本町(うえほんまち)に縁がある前川氏とは上本町同盟が結ばれておりますが、

それとは関係無く、何故かお箸の持ち方まで間違った形で同じな事が判明したので、

この箸の持ち方を「上本町持ち」と 命名する事になった。

上本町持ちの方、結構いるのかなぁ・・・?間違ってるんだけどね・・・

箸の持ち方が変。親が見たら泣くな・・・(苦笑)

 

ていうか、前川氏が髪伸び過ぎで超ロン毛になってたあげく、

昨日知り合った20歳の可愛いDrumの男の子も偶然ロン毛だった事に 全員大ウケ

悪ノリしたさとみさんに、貞子3兄弟写真を撮られる。怖いよ(爆笑)

写真は撮ってないけど 実はさとみさんも綺麗な着物を着て来てて、

着物を1度も着た事がない高田には とても目の保養になった夜でした

そんな大好きなさとみさんとは、改めて

とりあえず年明けの1月後半の週末にゆっくり飲もうと約束(笑)

・・って、いやいや。もう来年の話って感じですよね

もう12月も3分の1が過ぎそう・・・マズいぞ

 

 

というわけで、

最後にこの一枚。

パーティー後、店の前に偶然いた 通りすがりの見知らぬ外人さんと写真撮影した高田と前川氏。

ご機嫌すぎて笑えます(笑)。だって外人さん、この真冬にノースリーブシャツだし 

どうやら彼らもこの付近の店で仮装パーティーをしていたらしく。

(これは・・おそらくブルーススプリングスティーンとか、かな?多分。)

ご機嫌×ご機嫌=この写真ですよ(笑)

飲み過ぎにはご用心(爆笑)  すごく楽しい一日でした(笑)

 


ジブンがカゼになりまして(熱出しました)

2011年12月11日 | マーティ・フリードマン

ツレがウツになるのは1番辛いけど・・・・

風邪はなんだかすごく悔しい気持ちになりますよね。敗北感とそこそこの不幸感・・・

 

普段こんなものを一日一箱食べると吹き出物が出来ますが

食欲不審すぎて、これを一日一箱×3日間という暮らしぶりだったのに、吹き出物一つ出来なかった・・・

って事は、どんだけ体力低下してたんだろうね(笑)

余談ですが、基本漢方しか買わない高田の今回の新しい発見・・・・

これ、ひきはじめに飲んだら体に合ったみたいで即鼻が止まり、むちゃくちゃ効きました

(でも熱は出た)

 

風邪の中バタバタしてて、ピアノのレコーディングに行ったりしていました。

録った時に写真撮れば良かったよ。マイキングとか撤収後、高田も現場から撤収する間際に

あぁ・・・そうや小話1週間飛ばしちゃったし・・・ちゃんと写真とか撮っとかなくちゃ

 と撮ってたら・・・・・

 

 

プロデューサーのMarty Friedman氏が現れた(笑)

 

エンジニアはおなじみの前川亮介氏だが‥‥‥‥写真撮り忘れました

『3DS(任天堂)買ったら連絡下さい』と言われたが・・・この流れは ま、まさか・・・・

今年の正月のように 来年の新年明けも前川氏&玉田氏とモンハン祭りをする事になってしまうのか・・・・(笑)

 

肝心のRecした曲の方は、年内か年明けに出る誰かの新曲・・・・て結構もうすぐなんじゃ・・・( ̄△ ̄;)

 

 

そういえば・・・・

タコパー、中継に失敗しました・・・・

もしも下らない動画を(逆に)期待してスタンばってた人が居たら・・・余計に申し訳ないです

すでに体はおかしかったので微熱ぐらいはあっただろうけど、気のせいかと思って普通にタコパーしていました

回してる回してる・・・(笑)これは↓手抜き葱塩ダレ。失敗もなく、むちゃくちゃ美味しいのが出来ました

 

 

まずはソース。これこれ、やっぱソースですよ

 

で、手抜き葱塩ダレ(笑)これが全員納得の美味しさ

是非是非オススメします。葱を市販の塩ダレで和えるだけです

これも手抜き・・・・(笑)チューブをそのまま使用 [壁]m ̄)

 

Wさんが持ってきてくれた京都土産の抹茶わらび餅わらび餅も抹茶も大好物なので幸せ・・・。゜+.(*´∀`)。+.゜+・゜ポワァァァン

しかもこんなチョコまでもらった・・・

実は柑橘のコレ系の甘味がかなり大好きな高田・・・

しかも・・・・ドクロ!!!!ドクロも大好きだ!!! 味ももちろん美味しすぎました。。

全てにおいてすっかりハマりましたあ~あ・・・(笑)

 

いやいや・・・・この1週間はダウンしてたのにむちゃくちゃ忙しかったです(笑)

実は他にもゴソゴソ動いてて・・・・

風邪と熱にやられながらも六本木ミッドタウンのリッツカールトンでディナーをごちそうになってしまったりしてました

前に仕事でとある方のDVDのサウンド用の曲を作ったんだけど、お疲れさま会って事で・・・

すごくセレブ~でラグジュアリ~(笑)な楽し~~い時間でした

まぁ、そんな話はまた次回・・・・(* ̄w ̄) 


作業&出張

2009年08月21日 | マーティ・フリードマン
ふ~~~~~

最近はずっと天気が良くて、やっとこさ 服を選ばずに生活出来る様になったよ(* ̄  ̄)ゝ


そう

毎日着る服を選択する事も、毎度の食事を迷いながら決めるのも、

全て『選択』なのだ(; ̄ー ̄)

『人生は選択の連続だ』とは よく言ったもんだよね 



多分 真面目・几帳面なA型高田は 割とちゃんと 服選びを考えるタイプかも

どういう事かって・・・・・????



例えば・・みんな雨の日は白いボトムを避けたりする様に・・・


高田も雨にはロングスカートは履けないし、ボトムはやたらとブーツインしたがる。




あと、モルモットを抱っこする日は、カギ編みのカットソーを着ない、とか‥‥
(爪が引っ掛からないように)



っていう感じの・・・・・・










事だよ 





高田 & マーティー氏 & 玉田氏



おやおや、おやΣ(|||▽||| )


昨日は、マーティーと作曲日。数時間コネコネ曲作りをしていましたが、


途中 マーティーの別件の仕事の現場に一緒にかり出され、

マーティーがアレンジした童謡をアマチュアの2人がステージで演奏する、という話のリハに

訳も分からないまま お邪魔してきました (プチ出張)




時間が無い中でのリハーサル中で 1曲を通してさらわなくてはいけない感じで

まだ22歳だという若いピアノの女の子に、マーティーが伝えたいプレイをちょこちょこ教えていると、

専門学校でピアノを教えていた事を思い出しました


若かったなぁ....21歳の頃の高田(笑)(* ̄w ̄)



その後は、マーティーが 急遽電話で呼び寄せた玉田氏(←もうお馴染みだね)と、
3人で晩ご飯 ( ̄∀ ̄*)

高田は時々 個別にマーティーや玉田氏と会っているが、
なかなかスケジュールの足並みが揃わず、3人が同時に揃うのは1年ぶりだ


そんなマーティーと玉田氏は、会うと いつもギターや音、機材の話が深く出来るので楽しそう


他にも日常の話なんかを わあわあ楽しく皆で喋ってる間に
あっという間に時間が過ぎてしまいました。(いつもの事だね



曲作りが大変で、独りで頭を抱える事が多いので

コラボレーションはとても楽しく、心地よいひと時です


ジャケがすごいインパクトで

2009年05月20日 | マーティ・フリードマン


非常に驚いた高田です(笑)。  カッコイイ



Marty Friedman『TOKYO JUKEBOX』 本日発売です
 発売日:2009年5月20日
【TOKYO JUKEBOX】
『このアルバムは日経エンターテインメントWebサイトとJOYSOUNDのモバイルサイトで実施した
 “マーティに弾いて欲しい邦楽のヒット曲”ユーザーリクエストで投票ランキングの上位楽曲から
 マーティが吟味厳選した後マーティ・フリードマン的なアレンジを施し、超絶ギターで弾き上げた
 世界初の邦楽・ギター・インスト・カバーアルバムです。』

……………………………………………………………………………………………………………
<収録全12曲>「TOKYO JUKEBOX」AVCD-23839 3,000(tax in)
 1.爪爪爪/マキシマム ザ ホルモン     7.TSUNAMI/サザンオールスターズ

 2.GIFT/Mr.Children         8.雪の華/中島美嘉

 3.天城越え/石川さゆり         9.駅/竹内まりや

 4.Story/AI           10.世界に一つだけの花/SMAP

 5.ポリリズム/Perfume        11.ロマンスの神様/広瀬香美

 6.帰りたくなったよ/いきものがかり   12.明日への讃歌/alan

…………………………………………………………………………………………………………………………



うわーー!!まだ全部聴いてないから、楽しみです

さて・・・・・前にもこのアルバムのRecordingの様子は書きましたが・・・
http://blog.goo.ne.jp/sironekonancy/e/9f388871b59eb0f1ac1080794793f59a



一体・・・・・。





どの曲を高田が Piano Recordingしたのでしょう???
しかもライブ感を出すためレコーディングなのにフリーテンポ。
だからほんとに、この曲だけライブしてるみたいに聴こえます(笑)


もちろん聴いたら分かるはずだけど、
この収録曲のリストを見ただけでは、絶対予測不可能な仕掛けの このCD(爆笑)

当てずっぽうで、曲名を当てた人はマジで凄いと思う・・・・



そんな訳で先ほど、東京タワーまで
★Marty Friedman★NEWアルバム「TOKYO JUKEBOX」発売前夜祭
SECRET LIVE IN `Tokyo Tower´※CD先行即売&サイン会

へ、こっそり・・・????セクダイ専務(sexydynamitelondon)のさとみさんと一緒に行ってきました☆



これはさとみさんと『誰が一番怖い写真を撮れるか』競い合って撮った写真・・・(笑)。
(ガラス越しに夜景を撮りつつ、写り込んだマーティーのジャケ垂れ幕も一緒にパシャリ。)

今回のアルバムは・・・凄いです。

聴くと、予想通りに見えて予想外なのが、カッコイイ。
『マーティーの目から見たJ-POP』がカルチャーショックな衝撃で伝わってきて、
うまく言えないけど………

意外にとっても斬新


そして……話変わるけど……東京タワー周りの薔薇の壁。

あんまりにもキレイに手入れされていて感動したので、薔薇とタワーの写真を撮ってきた




自分が関わらせてもらった作品が世に出る時。

それはミュージシャンにとって、最高の瞬間です(笑)




P.S.

必死に薔薇の写真を撮る高田(さとみさんが隠し撮り)(爆)。



でもおかげでこんなメルヘンな写真が・・・


レコーディングしていた。

2009年02月26日 | マーティ・フリードマン


高田です。

マーティー・フリードマン(http://martyfan.com/)のRECで、切ない曲のピアノを一曲。

今日もフレーズが早いそして刻みも早い 超多忙なマーティー
スタジオは暗いからキレイに写真撮れないね
(しかもここはブース内だから余計に暗い





そして、前にもマーティー・フリードマンの記事で書いたが、エンジニアの前川さん。超久しぶりだ!
http://blog.goo.ne.jp/sironekonancy/e/9a28de854c9a3a02505b531d3982d06a
『オーディオはオレに任しとけ』的な絵を撮らせてくれた。
さすが関西人(奈良)・・・ツッコミや芸が細かい(* ̄m ̄)



いつも高田のピアノをキレイに録ってくれる。お世話になりっぱなしだ





仕事の関係上、世に出る前に作品を聴けてしまうのがお得な感じだが・・・
(制作関わってるんだから当然だけど)

ていうか、すごく意外で楽しい作品。カッコイイ・・・・!!
いいなぁ。早く出ないかなぁ~~~ 5月とか6月とかって噂...


タイトな刻みのギターと低音、メタル好きの高田的には聴いてるだけで楽しくてしょうがない(笑)


だから・・・・



そんな気持ちを歌にして皆の前で歌いました・・・




『もしも・・・・・メタルが・・・・弾け~たーなら~。』(西田敏行・もしもピアノが弾けたなら)
(もちろんギターなんて弾けもしない高田ですが、『もしも…』です。)


 思いの・・・限りを・・・』


歌を聴かされている スタジオ内の皆の空気感

   ??
『思いの・・・限りを・・・?? どうするの』(←皆の心の声)
http://www.youtube.com/watch?v=OawZMoOuf3o




うん・・・・身の回りの 理不尽な人や物に対する不満や怒りを・・・


激しい刻みと 重低音の歪みギターで表現したい・・・かな・・・。
(字余りすぎて替え歌不成立残念



『なんだそれ!!!!。・゜・(ノ∀`)σ・゜・。ウヒャヒャ!!』

と言わんばかりに皆に笑われたけど・・・なんだかとても・・・




スカッとした 

(メタルを完全に乱用してるね・・・( ̄ω ̄|||)



という訳で、完成がとても楽しみです

最後に、最近こっそりブログを始めたらしい前川さんがhttp://ameblo.jp/riosuke-lark/
彼のブログ用に撮った写真を まさかの使い回しΣ( ̄  ̄!)(了承済み)



スタジオのアシスタントの男の子も顔馴染みだし、今日初めて会ったギターTECの人も凄い面白い人で

シビアな作業の中でも 終止笑いが絶えない一日だから頑張れた高田でした(笑)

そして、前々から
『皆URLクリックしたら飛べる様にしてるけど、いいなぁ・・どうやってやってるのかなぁ
と思って悩んでいた機能を 今発見・・・イ~マ~サ~ラ~~ (笑)

機械音痴ってヤダねぇ・・・・・


なんやかんや

2009年02月10日 | マーティ・フリードマン
年始からちょくちょく打ち合わせしてた
マーティー・フリードマンの次のアルバムの中の
とある一曲のピアノアレンジが

やっと形になった~~!!



マーティー宅でとにかくセッションを繰り返して作って行くんだけど、

全体像が見えた所で 二人とも思わず
『や~ったぁ~~』『出来たじゃん


てなテンションだ(笑)


後はRecordingに向けて細部を固めるだけだ~。ふぅ、とりあえず一安心


『よし!晩御飯食べよう!今日こそお寿司だよ~~

と、無茶苦茶お寿司が好きなマーティー(笑)。


~~~回想~~~

実は1月にお互いのスケジュールを無理矢理合わせて、
『朝から昼までの2時間で どれだけ作業が進むか!』 という賭けに出た日があった。

『このあと夜までご飯食べれないから今食べないと!お寿司食べたいけどムリかなぁ。』
というマーティーだったが、どう見積もっても15分位しか時間が無い。

高『牛丼でも食べる?美味しいし( ̄  ̄) ←牛丼好きな高田』

マ『あ~・・・実は最近牛丼ばっかりだからヤダ

高『うーん、じゃあマクドしかないな…マクドに行こう!』

マ『そうだね!マックいいじゃん!マクド行こう~。』

※この日食欲が無かった高田はハッピーセットを頼んだが、
 付属のオモチャはマーティーがしっかり持って帰った。

~~~回想終了~~~



という非常に慌ただしい前回だった為、

マーティーは今日こそは絶対寿司を食べると

固く心に決めていた様である…。



『お寿司は連日食べても嫌じゃないね』というマーティーと、

『タコ焼きとお寿司は確かに連日食べても嫌じゃない』高田。

この日は、珍しくゆっくり話をしながら晩御飯を食べました。



ちなみに…


前に言ってた



『限りある響きと好きだよ、どっちが好きかマーティーに聞いて見よう』企画を

遂に実行(笑)



結果・・・・・


『限りある響きは一緒に何度も演奏したから、思い出もあるじゃん

でも『すきだよ』は当たり前だけど当たり前じゃない感じがすごい!!と、悩むマーティ。。

変な質問してすみません・・・・



最終的に、マーティーは本当に『どっちが好き』と、
はっきり決められないまま終わりました。 ( ̄口 ̄;)意外!!

マーティーは本当に音楽の話はとてもシビアだし
『違う』となると譲らない、ハッキリした人だから、
普通に『どちらかというとこっちが好きかなぁ。』と言いそうな予想をしていたのに・・・

高田の予想が違う意味で外れました(爆笑)

7/18Martyのライブで

2008年07月20日 | マーティ・フリードマン
ヘヴィー系サウンドと 重いビートに

大変スカッとしてきた高田です。(☆Д☆)スカーーッ!!


高田・玉田学氏で アメリカ人を挟み込んだこの写真は、
相川七瀬のアルバム『R.U.O.K.?!』5曲目 RED WHEEL を作った
チーム:Three Djwal Khul 復活記者会見だよ~
(とギャグを言っていたのはmartyです

真ん中のもう一人の超身長が高い(2m)の彼は
エンジニアのアレン・アイザックさんで、
3月12日発売だった、マーティーの ALBUM制作時にPianoを録ってくれた方だ。

アレンさんとはマーティーと知り合って間もなく紹介されていて、何度かお世話になっているので
おそらく3、4年くらいのお付き合いになるのではないだろうか


身長152cmの高田と 2mのアレンさんとの間には
どうやっても埋められない高低差があり、

尋常じゃない角度で彼を見上げながら会話をするためとても首に負担がかかる



それはさておき、ついにマーティーのユニット、『ラブフィクサー』がデビュー発表に

いよいよですね~!!
ライブではお披露目が行われ、デビューシングルから2曲歌っていました
うっかり『ラブフィクサー』楽曲制作現場に居合わせた高田も
そのニュースを見てワクワクしています

しかし・・・・



ユニット名をちゃんと下調べしていなかった、爪の甘い高田は

『名前なんでしたっけ? ラブマスター?』

と、爆弾発言をし・・・・


マーティー&アレンさん&玉田氏から


『ラブマスター それ、訳したらすごい意味だよ(ノ∀`)σ・゜・。 アハハハ!!!』

とダメ出しされる羽目に・・・・(自業自得)




しかも、久々に会ったアレンさんに
『日本語、また上手くなったんじゃない?
と言おうとして、

『アレンさん、また’’英語上手くなったね’’!!

と素で間違えて言ってしまい...



ア:『あ、ホント?英語上手くなった??( ̄▽ ̄;)
玉:『おいおい、それ、ずいぶん上から目線だけど大丈夫??(ノ∀`)σ・゜・。(失笑)』
マ:『高田さん、僕が日本語、あ、標準語を教えてあげるよ~~(* ̄w ̄)』

『きーーーーーー!!悔しい!!!



・・・・・・



そんなこんなで、、いい加減ここで災難が終われば良かったんだが・・・

そうだ!!
と、コメントで寄せられた情報を思い出し、

『マーティー、限りある響きの事、本に書いてくれてたの??』
と訊ねると、

『そうだよ~

と、当然のような返事が


『ええ!?書いてくれてるんだったら教えてよーー書いてくれてたなんて知らなくて、最近友達から教えてもらって知ったんだよ!!??

その高田のショックそうな様子がよほど面白かったのか

マーティーは得意げに(?)
『あはは~知らなかったの~?書いたよ~~!?POPSのベスト40に入ってるもんね~~( ̄∀ ̄)
と、してやったり なテンションで言ってきた

  

※マーティーは仕事の時はものすごい厳しい人だが、
こういう所でお茶目な一面を見せる事がある

・・・くそーーー、今日はからかわれっぱなしだ

ライブレポート(レポートになってない)はここらへんでおしまいですが

そんな楽しい時間が過ぎ、
そのまま帰宅するかと思いきや....

なんと高田は新宿で開催されている 女だらけの飲み会に駆けつけていた!!
なんの4人かというと、
全員 音楽関係で一生懸命働いている
東京で心許せる女の友達。
今回の主催は 野見山氏。
『だってこの4人は絶対面白いから飲みたかったんだもん!』と。
本当はもう一人の仲間も呼びたかったが体調不良で来れなかった模様

という訳で、野見山氏・吉田氏・三木氏・高田の4人で音楽や人生について楽しく語り、
このメンツはこのまんま生きていくんだろうね(笑)なんて話していた。

同業者で、全員叩き上がりの女ばっかり...

非常にたくましい・・
非常に安堵感のある・・

そして愉快な会合だ(笑)。

高田は、友達や 周りの人に 本当に恵まれているので
幸せだ~~と、日常的に感じる事がしょっちゅうある。


幸せついでにうっかり朝まで飲んでしまった高田の長い一日でした(笑)。

巣立ち前のツバメ

2008年06月13日 | マーティ・フリードマン
隣のマンションの壁に作られたツバメの巣です。

って説明しても分からないくらい 画像が悪くて申し訳ない。

連日本当にヘビーで余裕ゼロです。

元々マイペースな私は、器用ではないので
4~5個の事を常に考えて生活する期間が長くなってくると色々弊害が出てきます。

前に書いた通り、『急に昔のうる覚えの住所を記入しようとして』いたり、

2日前も 別件のライブの為の初リハーサルの時間にあわせて確認した行動予定の時間をものすごい勢いで一時間ずつ後に勘違いしていたり。初対面からどんだけオッチョコチョイなんだよ・・・最低な気分だ

と、
普段の自分だと確実にあり得ないレベルのミスをします

(リハ自体には間に合ったんだけど

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

そんな訳で

昨日はギターRECとピアノの変更点の修正


『今のフレーズ最高じゃないいいじゃん
と 喜ぶプロデューサー、 マーティー・フリードマン。

先日電話で玉田 学とギター談義で盛り上がってたマーティー・フリードマン。
(楽しそうだったなぁ…




マーティーの現場はいつもいつも
ものすごいタイトなスピードでその場その場でも沢山アレンジを試していきます。
コードもフレーズも常にその場で変更になる可能性大です。

昨日も2人で
ま『このフレーズとどっちがいい??』   高『私はこっちが好き
高『ここの音気になるから違うのは??』  ま『あぁ、他にも試せるヨー

というようなやり取りを 何度も何度もする。

そして常にそんなむちゃくちゃなスピードで進行する現場を取り仕切る
エンジニアの前川さん

制作時のMartyの指示を瞬時に理解して一瞬で処置をこなせるエンジニアは、彼だけだ。
なのでMarty関係のRECは、ほとんど彼が関与している・・・。

この状況で大抵この笑顔・・・・もはや余裕すら感じるが、




手先と脳みそは常にテキパキ動いている。・・まだ若いのに!!!

前川さんとも何度かお世話になっていて、
年齢が近いのと 出身地が非常に近隣だという偶然もあり、普通にお友達です(笑)。

前川さんにはその昔、
ロック・フジヤマの企画CDの際に

『すみませんが同じトラックにホルンとグロッケンを一緒に入れるのはやめて頂けると・・・
と、残念そうに訴えられかけた高田ですが、(確かにそうだ
アハハハ・・・そんな事も今となれば かなりおいしいネタです
(あの時は本当にすみませんでした

彼とは関わっているアーティストが同じ事が多いので、後々気づくと同じ商品に一緒に名前が載る率、非常に高し。

今日は別件のライブの曲の確認だ・・・

作曲とアレンジとREC

2008年06月04日 | マーティ・フリードマン
あまりに忙しすぎて独り言をボヤく時間がない!!!!


ダメダメ! これからなのにまだ燃え尽きちゃダメだったら!! ( ̄口 ̄;)!!

北海道展をやっていたので、コロッケを買ってひたすら食べる(意味不明)。
芋自体がすごく美味しいせいで、意外にペロッと食べれた。妹と半分こずつ×5種類(笑)

それはさておき、

たまにはそれらしい事も書いておこうかなぁ。
生ピアノのレコーディングです。




こういう生もの(いきものではありません。なまものです。)は、

ヴォーカル・ブースと同じく、空調が使えない。
相川七瀬さんに

『更年期障害じゃないの・・・??』
(この体質は小学生からだが...)

と言われるくらい、暑がりな私には厳しい環境である

こんな過酷な事させてるのは誰だ!!!???







それは彼だ




マーティー・フリードマン。(←今回のプロデューサー)

今回はちょっと色々ありまして、ていうかいつもいろいろある中で音楽をやっている訳ですが、
ていうか、どんな職業の方も色々あるはずなのですが

マーティー・フリードマンの諸々で、バラードを一曲 共作。
それに伴い、アレンジとPIANOのレコーディング。

ええ、すごく大変ですよ。


なぜって??


私はアレンジが出来ないからです!!(キッパリ)


今回作曲したものをアレンジなんて、初めてやります。

どうしよう!!無理だよ!!!
と、半ギレになりそうだったんですが、

『楽器は(piano / Gt / Drum / Bass)生録り』

のおかげで、九死に一生を得た 魚座のA型、高田。(趣味は放流)←嘘

話が来たのも、曲が決まったのも急な話だったので、このRECの前日まで曲を練っていたマーティーと高田。


そして日曜日(6/1)はDrumとPiano のREC。

ドラムは誰だったかというと・・・・・

向山テツさん!!





一度面識はありましたが、ちゃんとご挨拶できたのはこの日が初めて。


実は...



高田は ファンなのですよ、テツさんの..
(公表していないだけでこっそりファンの先輩って、みんな居るでしょ?!)


Coccoの曲でも沢山叩いていらっしゃいますが、
テツさんは むちゃくちゃロックで、巧くて、カッコイイ、日本屈指のドラマー。
憧れのミュージシャンです。
まさか、自分の曲をテツさんに叩いてもらえるなんて


今回に限らす、いつも思うのですが、
偶然なのか運が良いのかは分かりませんが、
自分が関与する作品や、ライブで、自分が尊敬できるような一流の方々と
一緒にお仕事をさせて頂ける機会がすごく多いんですね。とても幸せです。

これも相川さんのおかげですね。

きっかけはここだもの。

私は器用なタイプではないので、すごくマイペースに 音楽をやっています。

あくまで楽しめるペースで....と言っていても激務の時は瀕死でやっていますが

だから、基本的には 誰も私にノルマを与えません( ̄▽ ̄;)

しかし、時々複数の『自分がやるべき事』が重複しまくる時が!!!



まさしく今回の様子



あと、こんなスケジュールの中で
急遽、新しい曲を書いています。

誰用かって?

気に入ってもらえるかは分からないけど。

詞先で、割と急ぎでトライしてる所

本人にも伝えてるんだけど、言葉を紡げる人ってすごいなぁ。

私は曲はなんとか書けるけど、言葉なんて全く出てこないもの。


伝えたい言葉がないのかしら???(; ̄ー ̄)ハハハ・・・・

マーティー・フリードマン NEW ALBUM

2008年03月24日 | マーティ・フリードマン
3月12日に発売しました、
Marty Friedman (マーティー・フリードマン)の NEW ALBUM
「Future Addict」の12曲目。
12曲目であり、アルバムのラストを飾る壮大なバラード。

12. Tears Of An Angel    ティアーズ・オブ・アン・エンジェル
のPianoを弾いています。
RECの日は、マーティーが次々と出す要望に応えるべく
自分なりにとても考えた事を覚えています。

Marty Friedman はテレビで見せている面白くてお茶目な一面も持ちつつ、でも音楽となると当然ですがとても厳しい方です。
一切の妥協を許さず、納得するまでOKを出しません。
頭の回転が早くて、自由な発想力が常にあって。
そして世界の Marty Friedman という有名人でありながら、
スタッフや周りのミュージシャンに対する気遣いが素晴らしいです。
それが 素だから尚更。

Marty Friedman とは、相川七瀬さんに拾われた『愛の詩』のおかげで知り合い、
お付き合いは多分4年位になると思いますが、
世界を制する人はやはり普通じゃない(幅広く色んな意味で)
と、いつも思います。

Rock好きの方は是非買って聴いてみて下さい