高田有紀子…日常的小話…

ホント独り言やな・・・( ̄  ̄;;)

ある夜・・・

2011年11月27日 | 日常

近所を歩いていると・・・・子猫が2匹 木登りをして遊んでいた。

滅多に見ない光景なので驚いた

高田が見ていると 1の猫は「(。゜ω゜)ハッ・・・ななな、なんだよう・・・」と飛び降りて逃げてしまったが、

木の上の2の猫は・・・・・・

(2の子猫↓)

本当は逃げたいのに逃げれない模様・・・・

そこへ・・・

 

近所に住むここの縄張りのボス猫がやってきた。

1の子猫が居た場所にヒョイと登り、2の子猫を見上げて「ニャー。」と鳴くボス。

「大丈夫ニャ?でもそこは猫的にはそんな高い距離じゃニャいんだから飛べばいいのニャ!( ̄~ ̄)」とでも言いにきたのか。

 

ほほう・・・・ボスらしく、ボスの威厳と面倒見の良さを垣間見れる状況だが・・・・(* ̄  ̄)ゝ

君がこの向かいにある小料理屋の裏口で店の人達からよくご飯をもらってるのを高田は知ってるんだぞ?( ̄∀ ̄*)

 

かくゆう高田も偶然、穫れたての長芋を沢山もらったので・・・・

珍しく料理してみた。

しかも、更に珍しく丁度生姜が家にあったので、生姜+めんつゆ+お酢漬けを適当に作ってみたら

適当なくせに超~~~~~美味しいじゃないですか

 

本当は鶏と長芋のスープみたいなのにして長芋をホクホクさせて楽しもうと企んでいましたが(だって最近寒い

加熱しないほうが長芋の本来のイケてる栄養素みたいなのが壊れないから良いとネットで見て、

じゃぁ・・・と、生姜+めんつゆ+お酢漬けの方にシフトした次第です(そして簡単に出来るのがポイント高い(笑))

 かな~~り好きな味です。

ついでに余り物の野菜スープでスパゲティを作って「自炊してる風」な感じに見せてみました(笑)

 

 

 

そういえば、ネットや現代の便利ものにはかなり疎い 困った高田ですが、

最近、ユーストリームという言葉を覚えた。Σ( ̄  ̄!) 

仕組みとか難しい事はやっぱり分からないけど(笑)、その場の様子を中継して流せるものらしい

 

へぇ・・・なんか凄い世の中やなぁ・・・・・・( ̄  ̄;;) と ぼやいていたら、

職業柄 映像や機械に強い VJ:Masakatsu Ito 氏が 

『これでタコパー流せるよ? しかもBGM付きで(笑)』とか言うので更にびっくりした高田です。

 

キッカケは「大阪人が美味しいと思うたこ焼き屋ってある?」と言う元々たこ焼きが好きだというIto氏に

「ウマいたこ焼きってのはなぁ」と、第八蛸華丸を教えた所。

 

それ以来 病気の様に更にたこ焼きが好きになってしまったらしく、(可哀想に・・・・ プクク(* ̄m ̄)

 

それ以降ちょいちょいみんなで週末の原宿の第八蛸華丸へたこ焼きを食べに行っていますが・・・

 

ついに今週金曜日(夜)いつもの仲良しメンバーで、かつてからのIto氏の悲願である、

『自宅タコパー(関西人はよくやってるんでしょ?楽しそう!!)』の開催が決定(爆笑)。・゜・(ノ∀`)σ・゜・。

 

 

いや~、家族や親戚とのタコパーは大阪では普通だけど、こっちで友達とは恐らく10年ぶり。すごく楽しみです

しかも高田家のたこ焼き機は 既にIto宅にある [壁]m ̄)プッ

 

そしてもしも気が向いたらその様子がここで放映されているかもしれないらしい・・・( ̄∀ ̄*)

※あくまで予定は未定なので本当に放映されるかどうかは謎ですが もしも流れた場合、危ない映像じゃない事を祈ります(爆笑)

 

http://www.ustream.tv/channel/masakatsuito

 

 

 

最後は、友達から送られてきたグアムの写真です。

綺麗~~~.....。゜+.(*☆∀☆)。+.゜+(No パスポートの高田には縁のない世界である)

 


中身入れ替え

2011年11月20日 | 日常

突然ですが、震災が落ち着いてから一生懸命探していたものがあった。

 

震災を機にとりあえず、家にあった使っていない軽い素材で中ぐらいのボストンバッグ的なやつを

非常用持ち出しバッグ代りに荷物を詰めて部屋に置いているが

 

やっぱりリュックが欲しいな。。。。。(* ̄  ̄)ゝ両手が空けれるものの方が非常時は良いもんね・・・

と、ずっと思っていた。( ̄  ̄;)ウーン

 

しかしいざ探してみると意外に1番安くても1900円するあげく、布製?だと重さも少しあったりして

『非常用のリュックに1000円以上はブルーやな・・・1000円なら欲しいけど(; ̄ω ̄)ショボーン..

しかも特に気に入ったものでもない品に1995円は高く感じるなぁ・・・(;´Д`)ノ(貧乏性)』

と、半ば諦めかけてきてた秋深まる今日この頃・・・・・

 

地元のファッションビルをプラプラしていたら雑貨店で・・・・

ナイロン製で超軽いリュックが なんとセール価格500円で売られているのを発見したのである(人¥∀¥)

デザイン的にも 色的にも とてもじゃないけど大人が持てるような代物では無い。( ̄ー ̄;)

でも軽薄な見た目でも、安っぽくても、非常用なのだ

 

 

高田の求める条件「とにかく軽いこと」をクリアした素晴らしい商品が、価格も素晴らしい500円で(☆Д☆)キュピーン!

 

 

完璧や~~~!!!!

買います、買います!!!むしろ買わせて下さい!!!!!(笑)(人¥∀¥)

 GET!!!!やっぱり背負えるって良いね

意外に量が入るのがリュックなんだね。

こんな小さいのにさっきのカバンの中身が全部はいるのかなぁと不安でしたがむしろすんなり。

ココ最近で1番テンションが上がった出来事かもしれません(笑)

 

そんなこんなで もう11月も下旬・・・・

金曜の夜の表参道は 並木イルミネーションの準備中

電気を付けてから巻いていくんだね~、知らなかったよ。

 

仕事がドタバタ忙しかった先週ですが、金曜日は友人の誕生日祝い

OL友達と3人で久々女子会でした

 

初めて行ってみた bio ojiyan cafe (ビオオジヤンカフェ) / 原宿 で晩ご飯

可愛い店内。

でも高田は晩ご飯というより 鶏の唐揚げとか食べてビール飲んでたんだけどね [壁]m ̄)プ

鶏の唐揚げ、ひと手間あってすごく美味しかった~

店の看板メニュー、おじやです。

これがすっごく美味しいんです。香草のトッピングがかなりツボでした。

かなり楽しかったのでゆっくり長居しちゃったんだけど、

TさんとIさんの 女子らしい『デザート頼んでも良い??』発言に 女子会らしさを見た高田でした

ホットワイン、美味しいね

モンブラン

 

マスターがとても良い人で、高田にも「お客様はデザートどうされますか?」ときいて下さったので、

「デザート・・・??え~~と・・・じゃあ・・・デザートの麦をお願いします

(デザートじゃなくてさっきからそれしか頼んでないだろうって話ですが)

と、散々飲んでるくせに またを追加してしまったダメな高田でしたとさ(* ̄m ̄)

 

 


時には昔の話を

2011年11月13日 | 日常

最近ツボって何度も観てしまったネコ動画たまらなく可愛いです(笑)

アジの干物を狙う猫(The cat which aims at the fish)

 

大好物を目の前に、一生懸命手を交互に出してる所とかウケる~~(*≧∀≦)=3可愛すぎるよ

 

 

よ~~し、対抗して高田も最近食べた物特集やるぞ~~(何に対抗・・・??)

その1 ビッグマック。たまに食べたくなります(笑)。マクドはビッグマックが1番好き

その2 ファミマで見かけたチョコプリン。何となく買ってみたら激ウマハマっています

その3 ハーゲンダッツのラムレーズン。子供の頃からラムレーズンのアイスが大好物でした(既に酒好きか?(笑))

その4 アボカドのビザ。アボカド好きにはたまりません

その5 牛タン焼き。牛タン好きなのですが・・・

小腹が空いたので2、3枚つまみたいという軽い気持ちで頼んだら...

予想の3~4倍の分厚さと個数で出て来て、死にそうになりながら食べきりました(爆笑)

写真はなんとか2枚食べて残り2枚になっているが、

タバコより一回り小さい大きさで厚みが2cmの牛タンが×4枚出て来たんだよ...無理だから(笑)

 

以上、最近 色んな意味でグッときた食べ物達でした(* ̄w ̄) プクク

 

 

そこでいきなり恐縮ですが、差し支えなければ・・・

ココからは何となく加藤登紀子さんの『時には昔の話を』をBGMに聴きながらお読み下さい

時には昔の話を(映画ver.)加藤登紀子/宮崎駿「紅の豚」水彩画集

「時には昔の話を」は中学生の時に知って、その時も涙が出る様な感銘を受け、既に心を打つ素晴らしい楽曲だったのですが、

大人になって、というかやはり上京によって自分の人生観も考え方もものすごく変わったようで

子供の時は言葉でしか理解出来なかった歌詞の部分があったのが、

今は言葉としてではなく本当に分かるようになっている事に気づき、今更びっくりしました。

この曲は人間としても音楽家としても、生涯愛する素晴らしい楽曲です。

 

9月~10月中旬までは初めて白ワインに激ハマって「上限1500円まで縛り」という庶民的な白ワインを色々楽しんでいましたが、

  

今ではすっかり日本酒&頂き物の塩辛


 も~~~~止まりません。これはやっぱり神がかりな組み合わせですね(爆笑)

 

週末は半年ぶりに瀬野尾氏&玉田氏と3人揃って飲みました

15年程の付き合いになるであろうこのメンツでたまに集まると、まさしく「時には昔の話を」状態。

瀬野尾氏とかって なんか人の事になるとやたら昔の事とか覚えてて

「そうだっけ( ̄▽ ̄;)あははは…(自分の事は覚えていない高田)」みたいな昔の話をおもしろがって蒸し返します。

しかし、「あ、でも瀬野尾君こんな事あったよねぇ?[壁]m ̄)ニヤ」とかこっちが言うと

そういう事は覚えてなかったりします(* ̄m ̄)(お互い様)

なので結局終始3人で「嘘だ~~そんなことないよ~(ノ∀`)σ」みたいな状態でしたしね・・・( ̄w ̄)ぷ

下らない昔の思い出話(半分ねつ造もあり)は人生が流れて行く様を嫌でも感じるので時々は必要だなぁと、ぼんやり思いました(笑)。

でも、あの頃はあの頃で良かったなぁ。

そうやってみんな悩んだり自分と葛藤しながら生きてるうちにもう15年とか経っちゃったのか(* ̄  ̄)ゝ

15年って意外にあっという間ですね。

 

 

 

 

出来心と秋の物悲しさに便乗して珍しく真面目記事みたいなのを書いてみたら

皆様からもいつもより真面目なお返事が来たりして、たまには良いなぁと純粋に思いました(笑)。

『なぜか心地よく感じる』とか

『あの頃は気持ちが豊かだったなぁ』とか

『魂で感じる』とか

『魂を揺さぶるものは魂を持ったものである』とか

子供の頃から大事だなぁと感じていた感覚が、久しぶりに人の口(コメント)から沢山聞けてほっこりです+.゜( ̄  ̄人)゜+..

 

 

 

しかも というか...それにしても

 

名曲を聴きながら読むと、なんて事無い高田の小話がなんだか切ない感じに見えてきますね・・・?

え? 騙されてるみたい・・・・??

 

『騙されています。(☆Д☆)

 

名曲BGM小話・・・新しい境地ですね(笑)(たまに気が向いたらやろうっと(* ̄m ̄)ククク



吹奏楽は15歳以来!

2011年11月07日 | 日常

 

THIS IS BRASS & NEW SOUNDS IN BRASS in Concert!!

またまたNAKATAさんに誘われて、普門館という所で「東京佼成ウインドオーケストラ」のコンサートに行ってきました

杉並区ってほとんど行く機会が無いので遠足気分である(笑)

 

当時運良く素晴らしい指導者とチームに恵まれていた吹奏楽に全てを注いでいた高田にとっては

吹奏楽は自分の青春であり、ピアノ以外の音楽の表現と鍛錬の場所であり、何よりも大好きなアンサンブルが可能な場所であり、

まさしく『中学時代3年間=吹奏楽』であった。(他はΣ(|||▽||| )ガビーン!!

感受性が研ぎすまされている多感な思春期と相まって、多大なものを得た3年間だったのである(笑)。

がしかし.....

『あの、私こう見えて、吹奏楽出身なんです

とNAKATAさんに言ったら『えそうなのロックだけじゃなかったんだ(笑)』・・・・と言われた

あの・・・・ロックに転んだのは高校になってからの話で・・・まぁ良いか~(*≧∀≦)=3

ホールはクラシカルでアンティークなホールである

ホールにて、NAKATA氏と↓

 

そう、オーケストラは割と聴く機会があるけど、吹奏楽って意外になかなか大人になると聴く機会がなくて。

だから今日はとても嬉しかった。NAKATAさん、有難うございます

高田の音楽の基盤は、『クラシック・久石譲・吹奏楽・TMN(唯一聴いた邦楽)・洋楽(大半はロック・ゴシック・メタルなど)』であり、

自分の好きなものだけしか聴いてこなかったので偏ってはいるものの、どれか1つでも欠けていたら今の高田は存在していない。

そして今日はあの感覚、あの音の振動の中に毎日身を置いてた頃が思い出されてじ~んとしました。

そういえば

うちは音楽一家でもなく一般家庭だが、子供の頃 無口な高田父が言っていた印象深い言葉がある。

『一流のものを聴きなさい。本物を知らなければ良いものは生み出せない。』

小さかったのであんまり覚えてないけど、確かに父のレコードコレクションはクラシック~ロックまで

有名なものからマニアックなものまで、父自身が良いと思ったものばかりだったんだろう。(恐怖の頭脳改革もあった(笑))

 

小学生の頃は毎日のように与えられたレコードやテープを超爆音で鳴らしながら音圧に陶酔してて、

「気が変になりそうだから止めてちょうだい!!!!」と、いつも母にマジ切れされてたなぁ・・・

ついに頭を悩ませた母が高田にウォークマン的なものを与えてからはイヤホンで引きこもる生活になったけど

あ、心のつぶやきです。[壁]m ̄)

最近友人とそういうDeeeeePな話をどっぷりしてたあげくの結論は、

『他人がどう言おうと、[自分にとっての本物に出会えた時に本物だと感じれる感性]を持ってる事は悪くない。

※注:その感性のせいでかなり不器用な生き方になってしまうこと請け合いなんだけどね( ̄▽ ̄;)

であった・・・・・。

1人だと結論が出なかったので、友人の手を借りて人生を振り返りましたとさ。( ̄  ̄) ←遠い目

 

最近人生を振り返る&音楽の意味について考える&etc・・・習慣だったので、

吹奏楽まで15年ぶりに聴けて「なんか今そういう時期なの?(笑)」みたいな。( ̄∀ ̄*)

まぁ色々あるか・・・( ̄- ̄*)、生きてりゃね

 

 

そうそう 先週のNHK大河ドラマ「江」では遂に玉造にある三光神社が~江紀行~で流れました。

真田幸村像と、奥は抜け穴跡(と言われているが本当は徳川が堀ったという噂の穴)。

 

脇の階段の上は神社。

きっと皆にもあるよね?自分にとっての特別な場所。

 

すごく好きな場所です。

高校3年間は毎日の通学路だったし、何より緑豊かで静かな三光神社は自分が自分になれる場所でした。

 ヒロちゃんのたこ焼きも時々ここで食べてた(>w<)

この先はこんな感じ

三光神社って、陸軍墓地と隣り合わせなので、恐がりの高田は暗くなると苦手な感じだったけど・・・

朝や昼や夕方はとても良い。大好きな桜の木が多いしね。


でも、あれですよね。

実際大切な場所や思い出の場所って、桜が多いとかそういうのじゃなくて、

結局自分の小さな思い出が詰まっているとか、人生の多感な時期をそこで過ごしたとか

そんな「普通の理由」だったりしますよね。

 

音楽もそう。

他の人にはどうってこと無いものであったとしても、自分にとっては特別なもの。

自分の魂に呼応したもの=自分にはかけがえのないもの。

でも、その感覚って 音以外でもとても大事で、全てに精通するものだと思います。

音にも風景にも、声にも、色にも、魂があってエネルギーがあるということ。

でもきっとそんな感覚は全ての人が持っているものでは無いのかもしれないなぁ・・・と感じる事がある。

世の中が便利で安易すぎて、それで助かってる事は多いだろうけど、そこには生気が感じれなかったり。

でもそれを全てだと勘違いしている人が増えていて、なんか生き辛いなぁとか感じてしまったり( ̄ー ̄;)

しかし、せっかく培って来た自分の魂まで汚してはいけないなぁとか、気持ちを引き締めてみたり。

 

そんな事を考えている秋ももう11月。

あっという間に年末のバタバタにもつれ込むのかもね・・・( ̄w ̄)

 

秋はどうしても物悲しいねぇ(笑)