わん子の命

人の身勝手て捨てられ続けるわん子達、この子達が巡りあった新しい家族、今、家族探しをしている子達の姿を綴って行きます。

『もも』骨肉腫との闘病記 5&『ラン』の介護(2015.6.26)

2015-06-27 09:35:04 | Weblog

市原の工場の庭で生まれた 15才の『もも』は
2015.4.21『骨肉腫』と診断されました。
『骨肉腫』が解った時には、すでに、肺に転移しているそうです。
先生から、あと1~3ヶ月??とのこと。。。。
詳しい経過は介護記録をご覧下さい。

それから、一ヶ月後は、あまり体調には変化が見られませんでした。

が、5月終わりに急に後ろ足が不自由になり、特に左は前後とも不自由になりました。

ハーネスでの散歩も休み休み、かえりはカートで。

6月3日に白金動物病院(『クリス先生』)で頂いたホメオパシー『Traumeel』
此れを2錠/日の割合で、今まで飲んでいた鎮痛剤、ビオストラスサプリメントに追加しました。

飲み初めて、12日目歩行が楽になり、お散歩も自分から行く行く!と要求するよう

診断を受けてから、2ヶ月が経ちましたが
『もも』の状態はほぼ定常状態です。
老犬2匹のお散歩時間。



歩いて、出口の車庫まで自力で来ます。

お散歩も、ハーネスで比較的楽に歩けます。
公園について、一休みしても、直ぐに立ち上がります。



大分体が楽になったように見受けられます。

が、この4、5日で
『もも』も『ラン』徐々にですが、体調が落ちてきました。
『もも』はハーネスお散歩ですが、
公園までの途中で時々立ったままですが、体を休めます。
息が荒くなってきました。
『ラン』は歩行速度が遅くなり、
寝た状態から立ち上がりが出来ないことが度々在ります。
便が緩いのをフードで抑えていましたが、無理のようで、最近は下痢止めを飲ましています。
それでも、緩いです。血が便に付き胃腸系に異常があると思いますが、年を考えて敢えて治療はしません。

2匹とも食欲はあり、散歩も行きたがります。
『ラン』にも、『もも』のホメオパシーを飲ませ始めました。
老犬の下痢に効く『ホメオパシー』に付いても検討しようと思っています。

2匹が少しでも穏やかに暮らせるようにと思っています。
       
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思出のシロ


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