『もも』骨肉腫との闘病記 4（2015.6.15)シャンプーできました！

『もも』の介護 4
市原の工場の庭で生まれた　15才の『もも』は
2015.4.21
細胞診、レントゲン、エコー、血液検査の結果

『骨肉腫』と診断されました。
『骨肉腫』が解った時には、すでに、肺に転移しているそうです。
先生から、あと1～３ヶ月？？とのこと。。。。
詳しい経過は介護記録をご覧下さい。

それから、一ヶ月後は、あまり体調には変化が見られませんでした。

が、５月終わりに急に後ろ足が不自由になり、特に左は前後とも不自由になりました。

ハーネスでの散歩も休み休み、かえりはカートで。

6月3日に白金動物病院（『クリス先生』）で頂いたホメオパシー『Traumeel』
此れを２錠／日の割合で、今まで飲んでいた鎮痛剤、ビオストラスサプリメントに追加しました。

飲み初めて、12日目
歩行が楽になり、お散歩も自分から行く行く！と要求するようになったので
もうダメかと思っていたシャンプーを何時もお願いする細野さんPet it maisonに家でやってもらいました。

『もも』頑張ったね！奇麗になってよかったね。
乾かすために、お庭禁止で（本人は出たがりますが）お昼寝です。



お年のランはくるみのシッポが顔にあたっても寝ています。
最近『ラン』も大分老けて、寝る時間が多くなりました。
４本足が大分萎えてきて、ゆっくりしか歩けません。
でも、我慢強くわがままは言いません。やはり、野良を経験した子だからかも知れません。
オハラが緩く、食事には気を付けていますが、手の掛からないいい子です。
『もも」に手がかかるので、『ラン』には感謝です。

　　　　　　　
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思出のシロ