活車えび

田舎のお父さんから活車えびを頂きました。ものすごい高級品の気がしますが、「刺身で食べなさい！」との進め。昨年は、どうしてよいか判らず、エビフライにして食べたら、後から、「もったいない、高級品なのに・・・。」と言われたので、今年は、刺身にして食べてみました。活車えびというと、オガに包まって、まだ、活きのいい車えび！頭を取って皮を剥いで、さしみの準備しました。

二人の息子の為に、3尾だけ茹でたんですが、真っ赤なえびらしい色になって美味しそうでした。てな感じで夕食を向かえましたが、いざ高級品の活車えびの刺身。海老とは思えない、ぷりぷりの歯ごたえ！海老特有の甘さ！旨い！。でも変なんです。満足感が得られません。嫁さんも同様の様子。

そうです。白いひよこ一家は、おこちゃま家族、高級品とは無縁の庶民派一家ですので、高級品が口に合わないというか！結局、半分は茹でなおしてマヨネーズをつけていただきました。満足、満足。

嫁さんへ
おとうさんには内緒な！これからも刺身は2尾くらいでいいっすね。茹でた海老にマヨネーズが旨い！去年食べたエビフライもいまだに忘れられないし！お父さんごめんなさ～い。