マイコン工作実験日記

Microcontroller を用いての工作、実験記録

Nucleo-U575ZI-Q用基板を作成した

2023-12-10 18:00:17 | DoomPlayer

Nucleo-U575ZU-Qを使用したDoomPlayerを開発すべく、プリント基板を作成しました。プリント基板を作成するのは、何年ぶりでしょうか。

使用する部品数が少ないので、スカスカの基板です。手半田づけ作業も短時間で終了。基板右側の上下に欠けがありますが、これはNucleoボードと重ねた時に、リセットとユーザーボタンが覗くようようにするためです。

主要パーツは、 

  • 左上には、オーデイオジャック。ハードウェアを極力簡素化したかったので、オーディオ出力にはCODECを使わずに、STM32U575のDAC出力を使うことにしました。音源は16ビットあるのに対し、DACは12bit出力までしかサポートできませんが、そこは諦めます。DACのバッファー機能を使えば、充分な音量でイヤフォンを鳴らせます。ジャックの周辺のCRはDAC出力後のLPFになっています。
  • 左中央にあるのは、BluetoothのUART HCIモジュールであるBT860. Nucleo-U575ZIがUSB ホスト機能をサポートしていないので、UARTモジュールを使うことにしました。小さく基板の上に載せられるのも好都合です。
  • 中央上側のチップは、W25Q256JV. 256MbitのQSPI NOR Flashです。
  • 中央下側のチップは、APS6404L-3SQR. 64MbitのQSPI PSRAMです。
  • 右側、縦向きのコネクタは、LCD基板を接続するためのもの。今回はFSMCを使って16ビットパラレルでつなぐことにしました。
基板右側には、バックアップ用電池とLEDを実装できるようにしてありますが、今のところは未実装のままで作業を進めることにします。

3.5インチのLCDを載せたてみた様子です。使用するのはいつものER-TFTM035-6. しばらく前にIPS液晶を使用したバージョンのボードが発売されたのですが、手持ちで未使用のものが眠っていたので、これを使っています。

LCDボードの裏側にはSDカードスロットやFlashのパターンも用意されているのですが、これらは全て同一のSPIバスを使っており、4ビット幅をサポートしていないので、残念ながら使えません。



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