OV2640を動かしてみるべく、さっそく接続動作試験用のボードを作成しました。OV2640はJPEGでの画像出力が可能なので、取得したJPEG画像をSDカードに記録してみようと思います。その先のことはまだ考えていないので、とりあえずスペースだけは残しておくことにします。
カメラのつなぎ先としては、SLICプロジェクトでも使ったNucleo-L476を使うことにしました。SLICプロジェクトで使ってみて、そのコスパの良さが気に入ったので、追加で買い置きしておいたものを使うことにします。SLIC遊びで使ったものはMouserで買ったのですが、このボードは後からRSで購入したのですが、今になってESシールが貼られていることに気がつきました。確かにESのチップが載っています。後から買ったボードの方が古いなんて。。(T_T)
STM32を使ってCMOSカメラをつなぐのであれば、本来であればDCMIを持ったデバイスを選択するのが一般的です。Nucleo64シリーズではSTM32F446を載せたNucleo-F446REがこれに相当します。しかしながらNucleo-F446REでは、DCMIに割り当てられた端子ががSDIOの端子とダブってしまっているために、DCMIを使うことにするとSDカードはSPIモードでつながざるをえなくなってしまいます。今回は手持ちのNucleo-F446REもないことですし、DCMIはないけどSDMMCをサポートするNucleo-L476RGを使ってCMOSカメラをつなげることにします。
カメラのつなぎ先としては、SLICプロジェクトでも使ったNucleo-L476を使うことにしました。SLICプロジェクトで使ってみて、そのコスパの良さが気に入ったので、追加で買い置きしておいたものを使うことにします。SLIC遊びで使ったものはMouserで買ったのですが、このボードは後からRSで購入したのですが、今になってESシールが貼られていることに気がつきました。確かにESのチップが載っています。後から買ったボードの方が古いなんて。。(T_T)
STM32を使ってCMOSカメラをつなぐのであれば、本来であればDCMIを持ったデバイスを選択するのが一般的です。Nucleo64シリーズではSTM32F446を載せたNucleo-F446REがこれに相当します。しかしながらNucleo-F446REでは、DCMIに割り当てられた端子ががSDIOの端子とダブってしまっているために、DCMIを使うことにするとSDカードはSPIモードでつながざるをえなくなってしまいます。今回は手持ちのNucleo-F446REもないことですし、DCMIはないけどSDMMCをサポートするNucleo-L476RGを使ってCMOSカメラをつなげることにします。