秋月を始め、各店でmicro:bitの販売が始まったようですね。いわゆるTelec版というやつで、日本の工事設計認証を受けたタイプが製造されるようになり、国内での販売が開始されたようです。
で、ホームページの写真を見て気づいたことが2点。
国内で販売されているモジュールは、ほとんど金属シールドで覆ったカンになっていますが、その背景には無線機部分を改造されることを防止する効果も期待されていたのではないかと思います。今やRF内蔵のマイコンにPCBのパターンアンテナで足りる時代なので、むき出しで良ければ当然コストダウンになります。今後は、むき出しのモジュールも大手を振って販売されるようになるんでしょうか?
BM20ではモジュールの裏側に証明番号のシルクが印字されていましたが、番号さえ控えておけば、何も恥じることなく、正々堂々と人前に出せるということですね。安心しました。
で、ホームページの写真を見て気づいたことが2点。
- ボード上には証明番号の表示はないようである。どうやら、説明書には記述があるが、ボード上にはラベルやシルクでの表示はないようである。
- これまではWiFiやBLEのボードって、大概は認証を受けたモジュールを搭載したものだったのですが、こいつはボードとして認証を受けているんですね。
国内で販売されているモジュールは、ほとんど金属シールドで覆ったカンになっていますが、その背景には無線機部分を改造されることを防止する効果も期待されていたのではないかと思います。今やRF内蔵のマイコンにPCBのパターンアンテナで足りる時代なので、むき出しで良ければ当然コストダウンになります。今後は、むき出しのモジュールも大手を振って販売されるようになるんでしょうか?
BM20ではモジュールの裏側に証明番号のシルクが印字されていましたが、番号さえ控えておけば、何も恥じることなく、正々堂々と人前に出せるということですね。安心しました。