OV2640もUXGAの画像まで読み取ることができたので、なんとなく自己満足して停滞中です。カメラとしてはやはり撮影時に画像をモニタできないのがとっても不便だったので、USBでPCに送ってみようかと思います。これまでOV2640は手持ちの秋月の角型ランドのB基板に載せて使っていたのですが、薄いのでUSBコネクタをつけて抜き差しするには向いていません。しょうがないので、もう一枚別にBサイズ基板にUSBコネクタだけ載せることにしました。
STM32L476のUSBはプルアップ機能内蔵なので、USBコネクタさえつなげてやればUSBデバイス機能を使うことができます。Nucleoシリーズとして基板が共通化されているからしょうがないのでしょうが、USBコネクタが追加可能な基板になっていればどんなに便利だったことでしょう。
さてUSB Video Class(UVC)を使ってカメラの画像をUSBで送ろうとすると、通常はデータ量が大きいのでUSBハイスピードが必要になります。しかしながら、JPEG圧縮した結果をフレーム数を落として送るのであればフルスピードまでしかサポートしていないSTML476でも十分に画像を送れるはずです。
STM32L476のUSBはプルアップ機能内蔵なので、USBコネクタさえつなげてやればUSBデバイス機能を使うことができます。Nucleoシリーズとして基板が共通化されているからしょうがないのでしょうが、USBコネクタが追加可能な基板になっていればどんなに便利だったことでしょう。
さてUSB Video Class(UVC)を使ってカメラの画像をUSBで送ろうとすると、通常はデータ量が大きいのでUSBハイスピードが必要になります。しかしながら、JPEG圧縮した結果をフレーム数を落として送るのであればフルスピードまでしかサポートしていないSTML476でも十分に画像を送れるはずです。