先週、いしかわさんの日記を読むまでSeed StudioでGameduino 2が発売になったとは知りませんでした。とういか、US以外のbackerに対してはseedから出荷されるみたいですね。Kickstarterで資金調達に成功していたのは知っていましたが、まさかこんなに早くに発売になるとは思っていませんでした。
さて、このGameduino 2ですが、今のところライブラリの仕様がbacker以外の人には公開されていません。しかしながら、いくつかのデモコードを見れば、基本的にはFT800のもつコマンドに対応したAPIが用意されているようです。そこで簡単に移植できそうなblobsをLPCCappucinoで動かしてみました。タッチされたパネル座標の軌跡に円を描いていくデモです。時間が経過するにしたがい円の半径が大きくなるとともに、色が薄くなっていき消えて行くというデモなんですが、ボンヤリ見ているのもけっこういいもんです。
色が薄くなっていくのはアルファチャンネルの値を減少させているだけです。このようにアルファチャンネルを使った効果が出せるのもFT800の楽しいところではないでしょうか。
Gameduinoの他のデモも良くできているなぁと感心させられますが、綺麗なビットマップを製作するのは、わたしにはムリだなぁ。
さて、このGameduino 2ですが、今のところライブラリの仕様がbacker以外の人には公開されていません。しかしながら、いくつかのデモコードを見れば、基本的にはFT800のもつコマンドに対応したAPIが用意されているようです。そこで簡単に移植できそうなblobsをLPCCappucinoで動かしてみました。タッチされたパネル座標の軌跡に円を描いていくデモです。時間が経過するにしたがい円の半径が大きくなるとともに、色が薄くなっていき消えて行くというデモなんですが、ボンヤリ見ているのもけっこういいもんです。
色が薄くなっていくのはアルファチャンネルの値を減少させているだけです。このようにアルファチャンネルを使った効果が出せるのもFT800の楽しいところではないでしょうか。
Gameduinoの他のデモも良くできているなぁと感心させられますが、綺麗なビットマップを製作するのは、わたしにはムリだなぁ。