それは昨日のことでした。なんとなく、Seeed Studioのサイトを見に行ったら、Fusion PCBのサービスが改善されたという。それに伴って、10ドル分のクーポンプレゼントのキャンペーンを17日から20日までの4日間限定で実施中とのこと。5cmx5cmなら次回注文分を無料にできることになります。そうは言ってもこのキャンペーンを知ったのが最終日の20日。ESTでの20日とのことなので、時差の関係で余裕があるとはいうものの、急に新しく基板なんて作れません。そこで、既存の基板データに少しだけ直しを入れることにしました。MiniSAM3Sボードと、このあいだ作ったばかりのBlueHAND基板をちょこっと修正して、大急ぎで発注。
ほとんどクーポン(と付属の基板)を欲しいがために発注しているような感がありますが。。。
このキャンペーンですが、昨年生じたFusion PCBのサービス不手際を詫びて、評判を取り戻すための作戦のようです。わたしは実害にはあっていませんが、どうやら昨年の夏から11月頃まで基板製造サービスに大幅な遅れが生じていたようです。ひどい人だと、2ヶ月くらい待たされていたという書き込みがあったと記憶しています。受付担当者が急に退社してしまったらしいですが、その穴を埋められずに放置されたユーザが続出したようですね。
ブログ記事ではクーポンプレゼントとともに、サービス内容の改善もアピールされています。オーダされたデータを製造会社に直送することで納期短縮を計るとともに、製造枚数として20枚、30枚も選べるようになったようです。
ほとんどクーポン(と付属の基板)を欲しいがために発注しているような感がありますが。。。
このキャンペーンですが、昨年生じたFusion PCBのサービス不手際を詫びて、評判を取り戻すための作戦のようです。わたしは実害にはあっていませんが、どうやら昨年の夏から11月頃まで基板製造サービスに大幅な遅れが生じていたようです。ひどい人だと、2ヶ月くらい待たされていたという書き込みがあったと記憶しています。受付担当者が急に退社してしまったらしいですが、その穴を埋められずに放置されたユーザが続出したようですね。
ブログ記事ではクーポンプレゼントとともに、サービス内容の改善もアピールされています。オーダされたデータを製造会社に直送することで納期短縮を計るとともに、製造枚数として20枚、30枚も選べるようになったようです。