Keil試用版(MDK-ARM Lite)を使っていたら、こんな動作に遭遇。
まず、新規プロジェクトを作ります。「スタートアップコードであるstartup_SAM3S.sを用意するか?」と聞かれるので、もちろんYesで答える。
すると、次のように用意されたスタートアップファイルをプロジェクトディレクトリにコピーしてくれる。
これで、自分で書いたファイルを追加してやればビルドできます。ここまではごくフツーなのですが、中間ファイルを消去しておこうと思ってcleanをかけてみると、どういうわけか startup_SAM3S.s までファイルを消去してしまいます。
上のイメージはcleanした後。startup_SAM3S.sファイルのアイコンが白紙になっており、ファイルの実態が見当たらないことを示しています。もちろん、ビルドするとエラーになります。一瞬、
とっても不思議。MDK ARMって、なにか意図があってこんな動きをするんでしょうか?あるいは、これも評価版の制限のひとつなんですかぁ??
まず、新規プロジェクトを作ります。「スタートアップコードであるstartup_SAM3S.sを用意するか?」と聞かれるので、もちろんYesで答える。
すると、次のように用意されたスタートアップファイルをプロジェクトディレクトリにコピーしてくれる。
これで、自分で書いたファイルを追加してやればビルドできます。ここまではごくフツーなのですが、中間ファイルを消去しておこうと思ってcleanをかけてみると、どういうわけか startup_SAM3S.s までファイルを消去してしまいます。
上のイメージはcleanした後。startup_SAM3S.sファイルのアイコンが白紙になっており、ファイルの実態が見当たらないことを示しています。もちろん、ビルドするとエラーになります。一瞬、
プロジェクト内のファイルが壊れたのか、あるいは誤って消去してしまったのか?と、かなり焦りましたが 消されるのはスタートアップファイルだけのようです。
とっても不思議。MDK ARMって、なにか意図があってこんな動きをするんでしょうか?あるいは、これも評価版の制限のひとつなんですかぁ??