たけぞうのしっぽ

あまえんぼうゴールデンたけちゃんとおかあさんの日々…それから

しあわせの道しるべ

2006-03-10 | たけぞう
犬の写心家ほたるBLOGのホタパパさんの昨日の「がんばれ!老犬」の記事に思わず涙が。。。

10才になるゴールデン・サリーちゃんのお話です。

ワンちゃんの犬生と、共に生きてきたご家族の人生…をやさしく写心に納められています。

『いつもしあわせの道しるべ…

笑ったり泣いたり~あなたを囲いながら

時を止める魔法は使えないけど

あなたとゆっくり時をすごす事は出来る、これからもずっと…  byほたパパ』

ゴールデンなど大型犬で10才をこえて元気で長生きしている子はまだまだ

少ないようです。


先日はNHKの人間ドキュメントで『老犬クー太 18才』と言う老犬介護のお話を

放送していました。サラ・セナママさんのブログで拝見して再放送で見ました。



結婚してからずっと共に暮らしていたシェルティーのゆうくんは15才7ヶ月で老衰

のためなくなりましたが、晩年は一度も私たちを煩わすこともなく

その日までご飯を食べ、自力でおしっこもできたので老犬介護の大変さはわかりません。

白内障で目が見えなくなり夜中に何度か鳴くことがありましたが

最後まで食欲もあり、ヨタヨタ~ながらも散歩もできました。



ワンちゃんやニャンコ先生、生きものと共に暮らすと言うことは何と責任の重いことか。

痛いとか、しんどいとか、言葉にして話すことの出来ない

彼らのかけがえのないい「命」を最後のその日まで責任をもって

守らなければなりません。

偉そうなことはまったく言えないワタシですが…考えさせられます。





さて。

先日注文したたけぞうのラウンドベッドが届きました

今まで使っていたL.L.Beanのベッドは先代のお下がりでした。

これ!リーズナブルでシダー入り、フカフカ~でよかったねd(*⌒▽⌒*)b

「なかなかよい感じでありまし~」



とりあえず、一度座って見る?なんだか…置物みたいね。。。



「やっぱり、こんなふて寝でしかね~」(今日はオイラの話題が少ないでし…)





この前、epochさんに教えてもらった話題の本。

昨夜、やっと読み終わった、リリーフランキーさんの

『東京タワー オカンとボクと、時々オトン』が頭を離れない~~!







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14 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
どうか神様長生きさせて (ポッキーパパ)
2006-03-10 12:55:25
10年なんてあっと言う間だよね。考えたくないし、こころの準備もしたくないよ。たった1年半でどれだけポーには助けてもらった事か・・一日一日と益々家族に溶け込み、もう我が家では無くては成らない存在。たった一年半で・・・



3年、4年後・・・の成長を考えるとポーを失った時の自分を考えると半狂乱状態になりそうで怖いです。しかし、現実を事実と受け止めその日の為に・・・駄目だ、想像できない。



う~ママさん、助けて・・・今日のタイトルやだ!
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こんにちは (レイ)
2006-03-10 13:27:52
たけちゃんママさん家にもシェルティーちゃんがいたんですね。

私が結婚して初めて迎えたワンコがシェルティーのミミでした。

14歳のお誕生日直前にお星様になってしまいました。

ず~~と立ち直れないでいた私がもう一度ワンコと暮らしたいと思って迎えた子がルナです。

その後サ-ノも加わり今では賑やかな毎日ですが、ミミのことを忘れることは決してないでしょう。

ほたパパさんのブログはいつも素敵ですよね。

サリーちゃん、とても美人さんですよ!
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ポッキーパパさん> (たけママ)
2006-03-10 13:49:14
ポッキーパパさん、ごめんなさい~!

おちゃらけブログでけっこうマジなことを…

驚かせてしまいましたね。



いや!いや!そう言うつもりではなかったんです。ワタシの側で無邪気にぬいぐるみをカミカミ~してるたけぞうはまだまだ元気だし

この子の老いた姿は今は想像もできませんが毎日を楽しく過ごさせたいなぁ~と思うわけですよ。



たけぞうがいなくなるなんて想像もできません!

こんなに毎日楽しいんですもの!

このおとぼけさんのおかげでたくさん

救われていますd(*⌒▽⌒*)b



ポッキーくんとポッキーパパさんはこれからも

ずぅ~~~と仲良しさんで楽しい毎日を

送っていくんですから!!
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Unknown (ゆうたろ★さぶ)
2006-03-10 13:58:21
たけぞうくんしっかり出番があるじゃん!!

ふてねスペースができてなによりです。



老犬のこと、

どーしても犬のほうが先が短いですからね。

そうそう、猛動犬じゃなかった盲導犬の

パピーウォーカーさんが

「私たちは幸せです、この子が死んでゆくのをみなくていいから」って言っていました。

今は引退犬を引き取るひとも多いそうですが

生きていると思えるだけ幸せなのかも・・



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レイさん> (たけママ)
2006-03-10 13:58:51
とっても奇遇ですね~

レイさんも新婚さんでシェルティーを迎えられたんですね!!

おたがいに14才、15才と長生きをしてくれたんですね。うれしいです。

老衰でいったゆうくんはとってもありがたいなぁと思います。



じんぺいは5才になったばかりっだたので…

それが寿命だと言われれば仕方ないのですが

10才…12才…と長生きをしてほしかったです。

長い暗いトンネルから抜け出せたのも

散々家族で話し合って決めて迎えたたけぞうの

おかげでした。



みんな元気で長生きを!それだけを思います!!
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ゆうたろ★さぶさん> (たけママ)
2006-03-10 14:03:53
うふふ~

たけぞうのスペースがありましたね!!



そうですね。

生きていてくれるだけで幸せですよね。

パピーウオーカーさんのように

引退した盲導犬を引き取って最後まで面倒をみてらっしゃる方がおられますね。

すばらしいことです。頭が下がります。

もう一度新しい家族に巡りあえた子たちも

幸せだと思います。。。
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犬生・・・ (purihana)
2006-03-10 14:17:10
短い犬生、どうやってそのワンちゃんと過ごすか、

最後まで涙を見せず、前向きな考えで飼い主さんと共に過ごせるワンちゃんは幸せですね^^



実家で飼ってたワンコ(MIX)は11歳で虹の橋を渡ってしまいました。



その頃あたしはもう結婚し実家から離れてたので、最期を看取る事が出来なかったんですが、

トイレもご飯も容易じゃなくなり、それでも頑張り一人でトイレに行こうとする姿は直視出来なかったと母は言ってました。

フルタイムで仕事をしていた母なので、日中はワンコ一人になってしまうし、誰もいない間一人寂しく旅立ってしまったら可哀相だと言うことで、

かなり迷った選択でもあったんですが、

看取ってあげる事の出来る安楽死を選んだんです。



もう12年経ちます。

ワンコと過ごした年月を上回ってしまいましたね。





で、たけちゃん!随分とふかふかそうなベッドを買ってもらってよかったねぇ♪

そのベッドで美味しい物を沢山食べてる夢を見るのかな?

それとも楽しくお散歩してる夢を見るのかな?

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Unknown (sawa)
2006-03-10 14:47:13
う~ん。

先代のチロ子を思い出して、うるっとなってしまいました。



たけちゃんベッド良かったね。

気に入ってくれてるみたいで、たけママも良かったですね。

うちのバカ犬は、未だベッド未使用。

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Unknown (ちよぽん)
2006-03-10 19:29:00
このベッド!少し生地の使い方と形は違うのですが、我が家にもあります。

抜け毛が目立たず、消臭効果もあっていいですよね~

わんこの介護も大変だろうと思います。

我が家にもそれがいつ来てもおかしくありません。

うめぽんはたばうぬのおかげで元気をもらっているようです。

でも、どんなに大変でも生きてくれていることが嬉しいのかも。

生きているうちは、その子はがんばりたいってことだと思うのです。

毎日一緒に過ごす時間がどれだけ大切かをぷぅたんを亡くして

わかったような気がします。
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purihanaさん> (たけママ)
2006-03-10 20:46:50
先代をなくし、たけぞうを迎えこうしてブログを始めて…たくさんの方とお友達になれて

あちこちお邪魔していると、どなたも一度は大切なワンちゃんをなくされ、その悲しみを忘れられず、でも、とても前向きに毎日を過ごされている姿に、私たちだけじゃないんだなぁ…と思いました。



11才でなくなったワンちゃん、お母様も介護は大変だったことと思います。

「飼い主さんが決める答えがその子にとっての選択の正解だと思う」とホタパパさんが以前書かれていました。

ワンちゃんはきっと幸せだったと思います。



たけぞうは、このおニューの布団で家族の動きを観察しています。そして、安心しては寝ています
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