降格…

今日、ババちゃんちでお手洗いに行ったときのこと。

なんだか見覚えのあるスリッパ・・・

なんでやね～～～～～ん！！！

（冬用の）ワタシのスリッパぢゃないか。

本人に断りもなくワタシの冬用の（去年から履いている）スリッパが

勝手に降格して、トイレスリッパになっていた。



とかく狭い事務所なのでスリッパを履くほどのことないけど。

「それ、なんですか？」



これか？

みよ！

これは・・・恐れ多くも

じいさんが里のお山の高～～～い木から取ってきた

蜂の巣であるぞ。

じいさんはハシゴから落下して

そのまま川へ

ドンブラコ～～ドンブラコ～～

・・・

とは行かず、

その辺でボトボト（びしょ濡れ）になってしまったという、

それにもかかわらずーーー！！！

ゲットしてきた

蜂の巣であるぞ。



「ええ加減狭い事務所が…

迷惑でありましよ。」



・・・

とも、言える。


じいさんには言っていないけど、

かあちゃんの頭に何度かぶち当たって

その辺に蜂の巣のカケラが落っこちた。

これは…

若干、ぶっ壊れたというのか…。

気味のいい物ではないので

ワタシがグーでたたき壊す前に

早くどうにかしてほしい。