くぅ～～～っ

お彼岸の今日、たけちゃんを連れて

じいさんと一緒にお里のお墓参りに行っていました。

「曲がりくねった～♪」と歌に出てきそうな正真正銘のお里です。



ちょこっと歩かせると

あっという間に小さなダィ～ちゃんが二匹・・・頭に乗っかっていた(￣∀￣;)

あっぶない、あっぶない。


今日は雨は降らないと言っていたけど

なんだかとっても肌寒いぞ。


ぷっ！

すっとぼけたお顔だこと（笑）



大きなあくび。

もう眠くなったかな。



ここ数日、布団争奪戦連敗中のかあちゃん。

大きなのの字で気持ちよさそうに寝ていたら、どいてくれ！・・・とも言えず（笑）



昨夜、ワタシは体感した。

こヤツめが遠慮もなく掛け布団に乗っかってくる瞬間を。

ワタシの右足を感知したこヤツめは

な～～んのためらいもなく、そのままその上にどっこいしょと寝てしまった。

くぅ～

じゅんわるい。

重いぢゃないか。

布団の下から蹴り上げようかとも思ったが…やめた。

で。

必死になって右足を引っ張り出して

狭くなった陣地で寝心地の悪い夜を過ごすのでした（泣）

卒業式

先日は、娘（たち）の卒業式でした。

数日が過ぎた今頃になってなんだか心がしんみりとしてしまって

泣きそうな気持ちになります（笑）

卒業ということにはさほど感動はないのだけど、

しかも渋滞に巻き込まれて早朝５時に家を出たにもかかわらず

卒業式典には間に合わず…各学部の伝達式では

娘の「科」をど忘れしてしまい・・・

違う部屋でアイウエオ順に呼ばれる娘の名前をまだかまだかと待ち続け…

あらら・・・うちの名字が飛んだよ・・・あれれ？ココは違ったか？

と言う失態もやらかし。

伝達式が終わった娘をやっと見つけました。


※いつもの勇ましい姿とは１８０度違う７名

四年間お世話になった部活の謝恩会で

いつも娘から名前を聞く、同期生みんなの顔を見て（初めて会う子もたくさん！）

この大学のこの部活でのそれぞれの子どもたちの

厳しくそしてかけがえのない四年間を思うと、感動せずにはいられないわけです。

男子８名、女子７名

ほんとうに卒業おめでとう。

今日この日を区切りに、それぞれの場所で新しい一歩を踏み出す同期生。

一足早く研修が始まっていて

みんなと離れなくてはならなかった娘の

名残惜しい胸の内を思うとなんだか切なくてかあさんは泣きそうです。

ある意味でもっとも「厳しい部活」だと言われたこの場所での

子どもたちの四年は想像以上の苦しさだったろう。

この仲間がいて支え合って、がんばってきたんだなぁ。

就職先の新しい住まいへ向かう道中…この綺麗な夜景ももう見ることはないかも。

「帰りたくないなぁ…」と娘。


※中四国の後輩たちと。

四回生を送り出した先生方は「やれやれ！ほっとした。」と言うような

安堵の表情をしていました。

無事に子どもたち全員を送り出してくださってほんとうにありがとうございました。

謝恩会で、先生方や保護者の私たちに、

卒業生がそろって一生懸命気配りをしている姿に

ここまで鍛えてもらったんだ、と感心しました。

最後にS先生が「何かあったら仲間に連絡しろ！何あったら大学に戻ってこい！」

そう言ってくださった言葉が

これからのこの子たちの大きな支えとなり、みんなを守ってくれるのだろう。


素晴らしい恩師と、かけがえのない仲間を得た

宝物の四年間を胸に、誇りを持って強い社会人になってほしいと

心から願っています。

いつの日かまた１５名全員が揃って美味しいお酒が飲めますように。。。

これから先の人生も幸多きことを祈ります。


お世話になったお父さん、お母さん方、ほんとうにありがとうございました。


東方神起 Begin　





ということで、またまた本土からとんぼ返りした我が家。

ボーボちゃんは若干頼りないにぃにとお留守番だったので

某ニトリでブチ犬・ジローくんを買ってきました。



そもそも、まだあげるよとも言ってないのに

勝手に咥えて大騒動したのはだれだ！？



「はい・・・

おいらです。」



「そうだ！ねぇねたち、卒業おめでとう。なのだ！」


※親子三人の卒業記念写真（写メ）

ちなみに父は「指」だけ参加。