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いろいろ・黒柴ノア&黒豆柴エレとの日常

楽しいことや色の話なんかをチョットお裾分け。そして愛娘・黒柴ノアと豆柴エレとの暮らしあれこれ。

埋もれるキノコと成長する凶器(大雪報告)

2018-02-08 17:35:20 | 日記
今日は落とし穴だらけの凸凹国道の挙句に、トラックが完全に横向きになって両側とも道を塞ぎ、第1迂回先に考えていた道もトラックが埋まっておりまして、アレやこれやで通勤になんと2時間半かかりました。普通は30分かかりません。
ダンジョンクリアの前に時間切れデスねー。
積雪は着々と増え、除雪は入っていますが、完全と言う訳には行かず、落とし穴は至る所に出現します。
恒例のキノコの定点観測(一昨日)
昨日
今朝
そして凶器の成長(昨日)
今朝
いい加減雪に疲れてきました。ホントに凶器として使用したくなる前に溶けてほしいと思う。あぁ週末また雪予報デス


またまた 除雪

2018-02-07 12:40:14 | 日記
本日午後から平野部で20〜30㎝の積雪が見込まれ・・・不要不急の外出は避けていただくように・・・ 朝から市の放送です。ダンナが朝の除雪を終えて(私は偏頭痛で戦力外)ウチに入って来るなりなりだす。「仕事いかなきゃいけないんだから仕方ないだろ〜」と放送がなっている機械に向かって毒づくダンナ。分かるけどさぁ機械に文句言ってもね
昨日の夜中から今朝の積雪はウチの前で15〜20㎝といったところ。
庭の状況・昨日今朝若干前に降った雪が潰れるので、ストレートに差が測れるわけではありません。更に凶器も作成中です
福井の立ち往生の方々はどうされているでしょう。近所の住民の方のおにぎりはさぞ美味しかったとおもいます。早く帰宅できるといいですね。
石川県内富山も福井も止まって、スーパーにもパンとかありません。荷物が来ないんだから仕方ない。
さて、強力粉とイーストはあるから、パン好きのノアのためにも自前で調達しましょうかねぇ


除雪、除雪、除雪

2018-02-06 22:36:11 | 日記
福井で昼に1000台の車が立ち往生とニュースで出ていたけれど、夕方には1500台の車が立ち往生?いつのまにか500台増えてる。トイレやご飯はどうしているんでしょう。ガソリンも心配ですよね。だんだん車が埋まって行ってますもの。
確かに、半端な量ではない雪です。もはや除雪したけど、雪のやり場がない。ウチの車を出すために、今朝2時間近く除雪し、夕方帰ってきたらまた駐車スペースに入れず、また除雪。今日休みだったダンナが昼にも除雪したのに、、、デス。
職場の駐車場から出るときも、車を掘り出し(優しいお兄さん達に掘り出してもらい)上に乗ってる雪を落として、やっと帰ってきたので、疲れ果ててます。
お陰で、夜10時現在、やっと晩御飯食べてます。
皆さん昭和56年の豪雪よりすごいかもしれないと言うのですが、私はソレを知らないので(いなかったので)こんなすごいのは初めてです。
この辺の学校も休校になったみたい。
ノアは頭よりずっと高い雪の壁に阻まれ、散歩もままならず、不満爆発🌋
だってお庭に出ても、レスキューが必要なだけでしょ。多分ノアのお庭は1メートル近い積雪です。
ずっと、たいして降らなかったので、ニュースでは雪国と言うけれど、石川県民にはそんな感覚はないと思う。
明日、仕事に行けるのでしょうか?不安が募ります。休めない状況なんですけどね〜
(明日のアタチのお散歩はどうなるのでしょうか?おとうしゃんもおかあしゃんも雪遊びで疲れたって言うんデスよー)(ノア談)遊んでないわ


柴柄と肉球柄

2018-02-01 17:50:58 | 日記
最近は何を買うにしても、柴犬柄とか肉球柄に目がいってしまい、どんどん増えていく。よく行く手芸屋さんで見つけた柴犬柄の生地は何にしようか決める前に買ってしまって、どうしようと悩んだ挙句、iPadと御朱印帳入れを作ろうと思い立ったのだけれど、実は、編み物は好きだけど、縫い物嫌い。ミシンも嫌い。ムスコが学校に持って行く雑巾を縫うのも苦痛だった私。ズルズルと完成が遠くなるなぁと思っていたら、救いの手が……縫い物好きの姉がやってきて、「じゃあ縫ってあげるから、サイズ連絡して」と生地を持って行ってくれた。ラッキー!
凝り性の姉は、ポケットの大きさや付け方まで、こんな感じでいいよね〜と、もう完成図が頭に浮かんでいる様子。
姉妹でもずぼらな妹とは違うわねぇ。
コレで使いやすい袋が二つ、確実に手に入る。
次は、ウクレレを弾く時に着けるストラップ。私のウクレレはストラップ用のピンが無いので、ボディの穴の部分に引っ掛けるタイプ。手作りサイトで探していたら(自分で作るなんて考えない)一目で気に入ったのが、黒い肉球柄。
どうしてもノアから離れられない。子離れできない母のような。
ばーさんになるまでに、私の周りは柴柄、犬柄で埋まってしまうかもしれないと思うこの頃。
届いたばかりのストラップ





葬儀の流儀

2018-01-31 07:30:07 | 日記
ここ最近、葬儀が多い。で、オタクはどうしたの?と聞かれる。ウチの父は家族葬で見送った。生前の本人の希望もあって、姉と私はこれでよかったと思っている。
先日お隣のおじいちゃんが亡くなった時、ダンナがお通夜の日に出棺に気がついて初めて知ったのだけれど、お隣の奥さんは、「オタクが家族葬だったから、それが良いなと思って〜」という話で、ダンナと初七日前にお参りさせていただいた。
ウチもお隣も、娘が嫁に出て(同居だけど)親が亡くなれば実家の苗字が無くなるという状態。だからあまり反対も無しにできたのかしら。
家族の疲れや、後の面倒を考えると、家族葬は良いやり方だと思うのだけれど、世の中色々「しがらみ」というものがあって、それなりに社会的地位があったりすると、そうもいかないことも多い。
亡くなった人を思って見送る気持ちがあれば、どんな形であっても、良いお葬式だと思うのだけれど。
沢山の友人がその方を思って涙するお葬式も、お別れするという意味では必要なのでしょう。昨年の暮れにあった、自分の2つ上の友人の突然の死には涙が止まらなかったし、ご主人の涙を堪えてのご挨拶を聴くのはとても辛い葬儀だったけれども、お参りできてよかったと思う。
ある友人は、お父さんが亡くなって、親戚から色々と口を出されて大変だった、オタクはいいよね〜とボヤいていたけれど、忙しすぎて、死を悼むというゆとりがなかったことで、もっと自分の思い通りにやれば良かったと後悔が残ったらしい。
どこかの葬祭業者のCMに「お葬式は家族のためのもの」というのがあったけれど、ややこしい決め事よりも、送る方(家族)の思いを通す事を優先に考えて、ウチのやり方です!と言い切ることもあってもいいのかなぁと思う。

で、また連絡があり、お葬式の予定が入った。喪服はクリーニング終わってたはず……