小千谷信濃川水力発電館「おぢゃ~る」
「小千谷」と「ジェイアール」を掛け合わせた施設名
地域の施設としての宿泊・研修施設と、JRの信濃川発電所に関する公開施設的な複合的な役割がある、
地元自治体とJRの両者によって整備された施設である
小千谷信濃川水力発電館というJRの水力発電を外に示す施設が無料開放されている
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/5b/8da299ca4629f359e353d37c351c7cc2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/30/4a60bc2cc8d39eb9cb523293f3f299a4.jpg)
施設の目の前は、JR小千谷発電所の調整池の堤体であるくらいに、直近の場所である
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/1b/4dbea1f5781654c4740d7f55e646c7ce.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/48/fd340630a28232e0c263e2c3a4cb3cb2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/93/ac1e93eb101f1da97460810105196092.jpg)
今まで飯山鐡道の成り立ちを調べて来て、この施設をスルーしてきたかというと、
単に私が飯山鐡道の成り立ちについて、とにかく現状は過疎化が進行しすぎている西大滝駅周辺で、
鉄道とダム建設で一つの街ができる程に賑わい、そこでどういう資材輸送をやっていたのかに興味があって集中していたからである
飯山鐡道と西大滝で始めたので、それより先にダムや発電所の工事に着工して飯山鐡道をも利用していた鉄道省の信濃川発電所施設群なんか眼中に無いとかいう姿勢の筆者である
しかし流石は鉄道省、国有鉄道、国会の承認を得て作る発電所
くそっ、軽便鐵道とか言いながら1067mmの規格で工事軌道を信濃川を渡る鉄橋を架橋しやがる鉄道省である
軽便鉄道とか言うから勘違いしたじぇねぇか、工事軌道、飯山鐡道・十日町線と軌間一緒なんかいー
川西の工事軌道は軽便鉄道のそれだったらしいけど、飯山線に接続していたのは狭軌だよ
って言いながら、私が確認したいのは、小千谷信濃川水力発電館で発電所建設に飯山鐡道が重要な役割を果たしたという歴史なのだ
それをJRも示しているのか、それを含めて飯山線はそういう歴史を以って90年前に豊野ー越後川口間が全通したのか示されるようなものがあるのか確かめに行ったのだ
結論として、このパネルがすべてだ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/d8/1682e661fe5df6cc5f34e280eb0957b4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/97/5c7e227f51be2ec19113c3bcbe5dea97.jpg)
魚沼軽便線の国営買収や飯山鐡道が全通 以上
いやいや、発電所建設での川西・川東での双方の鉄道輸送の貢献は計り知れないのに、鉄道会社もそれをさらっと流すんかいと
と思ったけど、これだけ書いてあるだけ、なんらかの歴史を調べてそう
工事誌なり、なんらかの年表から引っ張って来てそう
そこまでするなら、工事についての解説の中で触れて欲しかった
しかし、鉄道省信濃川発電所工事、とにかく国の事業だからか当時の映像が多くて、それを小千谷信濃川水力発電館では再生ボタン押すだけで無料で見られる程度の半端ない施設なんだ
飯山鐡道に関する映像は無いけど、それでも当時の工事の様子を動画見られるのは、凄い
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/3f/6c6fbed1d403c9773e134f6005605d33.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/10/2375ad234509a8fe8412cffd9a70de90.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/5b/087ccb1bcf3a40756f96f65cdcc8671b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/76/fd664858a75f1b2d412d15d403680120.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/5c/3e2dcb68d5673ec8969186ff714770ae.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/c2/7de1d2eddf4d2b49ae65e802db248332.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/eb/a342b1ed8391875d3a8aa06c3202621f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/b4/d1edcaa04c8f8a255d1115b96353937b.jpg)
もうね、当時の現場が軌道天国状態なんですよ
西大滝のダム建設と同年代の同じような施設の建設現場を写真だけじゃなくて動画で、しかも無料で見られる
いや、工事用軌道はこれほどまでにフレキシブルな存在で、それなら記録にも残らないのかもしれないって
映像に食い入るように見ながら、そう思った次第で
いや、東京電燈の西大滝ダムや信濃川発電所の工事を記録した写真も似たような景色なんです、ほんと。
ちなみに、この施設、山手線と上越線の電車のシミュレーターがあるんです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/d3/578a77cd4124831509f6931432bc9747.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/2f/6356f8358e0cac82e038f124554c7b09.jpg)
開始前の映像からして実車で、鉄道博物館や鉄道会社の本物の乗務員シミュレーター並に音〇館(音〇館のページによる)あたりが作ったシミュレーターが無料で楽しめるのかという期待が膨らむばかり
スタートボタンを押して、ノッチを入れて気が付く
なんだろう、ノッチ入れれば自分の意志に反して勝手に加速していく
駅の停車でブレーキかけても、自分の意志に反して速度が落ちていく、Nに入れてもみるみる速度が落ちる
この施設のシミュレーターに関してはマニアには期待外れでしたとさ
「小千谷」と「ジェイアール」を掛け合わせた施設名
地域の施設としての宿泊・研修施設と、JRの信濃川発電所に関する公開施設的な複合的な役割がある、
地元自治体とJRの両者によって整備された施設である
小千谷信濃川水力発電館というJRの水力発電を外に示す施設が無料開放されている
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/5b/8da299ca4629f359e353d37c351c7cc2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/30/4a60bc2cc8d39eb9cb523293f3f299a4.jpg)
施設の目の前は、JR小千谷発電所の調整池の堤体であるくらいに、直近の場所である
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/1b/4dbea1f5781654c4740d7f55e646c7ce.jpg)
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今まで飯山鐡道の成り立ちを調べて来て、この施設をスルーしてきたかというと、
単に私が飯山鐡道の成り立ちについて、とにかく現状は過疎化が進行しすぎている西大滝駅周辺で、
鉄道とダム建設で一つの街ができる程に賑わい、そこでどういう資材輸送をやっていたのかに興味があって集中していたからである
飯山鐡道と西大滝で始めたので、それより先にダムや発電所の工事に着工して飯山鐡道をも利用していた鉄道省の信濃川発電所施設群なんか眼中に無いとかいう姿勢の筆者である
しかし流石は鉄道省、国有鉄道、国会の承認を得て作る発電所
くそっ、軽便鐵道とか言いながら1067mmの規格で工事軌道を信濃川を渡る鉄橋を架橋しやがる鉄道省である
軽便鉄道とか言うから勘違いしたじぇねぇか、工事軌道、飯山鐡道・十日町線と軌間一緒なんかいー
川西の工事軌道は軽便鉄道のそれだったらしいけど、飯山線に接続していたのは狭軌だよ
って言いながら、私が確認したいのは、小千谷信濃川水力発電館で発電所建設に飯山鐡道が重要な役割を果たしたという歴史なのだ
それをJRも示しているのか、それを含めて飯山線はそういう歴史を以って90年前に豊野ー越後川口間が全通したのか示されるようなものがあるのか確かめに行ったのだ
結論として、このパネルがすべてだ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/5c/01094f3b2ce7a51eb21dd8f3fbc74d6f.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/97/5c7e227f51be2ec19113c3bcbe5dea97.jpg)
魚沼軽便線の国営買収や飯山鐡道が全通 以上
いやいや、発電所建設での川西・川東での双方の鉄道輸送の貢献は計り知れないのに、鉄道会社もそれをさらっと流すんかいと
と思ったけど、これだけ書いてあるだけ、なんらかの歴史を調べてそう
工事誌なり、なんらかの年表から引っ張って来てそう
そこまでするなら、工事についての解説の中で触れて欲しかった
しかし、鉄道省信濃川発電所工事、とにかく国の事業だからか当時の映像が多くて、それを小千谷信濃川水力発電館では再生ボタン押すだけで無料で見られる程度の半端ない施設なんだ
飯山鐡道に関する映像は無いけど、それでも当時の工事の様子を動画見られるのは、凄い
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/3f/6c6fbed1d403c9773e134f6005605d33.jpg)
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もうね、当時の現場が軌道天国状態なんですよ
西大滝のダム建設と同年代の同じような施設の建設現場を写真だけじゃなくて動画で、しかも無料で見られる
いや、工事用軌道はこれほどまでにフレキシブルな存在で、それなら記録にも残らないのかもしれないって
映像に食い入るように見ながら、そう思った次第で
いや、東京電燈の西大滝ダムや信濃川発電所の工事を記録した写真も似たような景色なんです、ほんと。
ちなみに、この施設、山手線と上越線の電車のシミュレーターがあるんです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/d3/578a77cd4124831509f6931432bc9747.jpg)
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開始前の映像からして実車で、鉄道博物館や鉄道会社の本物の乗務員シミュレーター並に音〇館(音〇館のページによる)あたりが作ったシミュレーターが無料で楽しめるのかという期待が膨らむばかり
スタートボタンを押して、ノッチを入れて気が付く
なんだろう、ノッチ入れれば自分の意志に反して勝手に加速していく
駅の停車でブレーキかけても、自分の意志に反して速度が落ちていく、Nに入れてもみるみる速度が落ちる
この施設のシミュレーターに関してはマニアには期待外れでしたとさ